旅行にもさまざまなスタイルがありますが、気軽にハワイ旅行をしたいときにおすすめの宿泊先となるのが「バイブホテルワイキキ」。SNS映えはもちろん、リゾートホテルとは違った魅力が詰まったホテルをご紹介します。
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旅慣れリピーターにぴったり♪ワイキキのブティックホテル!
真っ青な海や、暖かい気候を存分に楽しみたいハワイ旅行!新婚旅行やアニバーサリーなどの記念旅行の場合は、ぜひ豪華なリゾートホテルで贅沢な旅を満喫したいのですが、ハワイが好きで頻繁に訪れる方や、旅慣れた方、リゾートホテルのステイに特に必要性を感じない方におすすめとなるのが「バイブホテルワイキキ(Vive Hotel Waikiki)」です!
今回は筆者が実際に宿泊して感じた、こちらのホテルの魅力をご紹介します♪
おすすめポイント1:SNS映え抜群!おしゃれな写真が撮れる♪
まずこちらのホテルはとにかくおしゃれ!
ロビーやコモンスペースなどにある家具や配色にこだわりが光り、どこでもおしゃれな写真が撮れるため、SNS映えするホテルとしても人気です。
シンプルでセンスの光るインテリアだけでなく、きちんと清掃も行き届いているため居心地良いステイが楽しめますよ。
おすすめポイント2:小規模だからアクセスが便利
見逃せない魅力となるのが、ブティックホテルならではのそのコンパクトさ。
大型リゾートホテルに有りがちなのが、ロビーからフロントデスクまでの距離が長かったり、列に並んでチェックインやチェックアウトを待つ煩わしさ。
外出先から戻っても、客室に戻るまでにやたら時間が掛かったり、プールやレストランなどにアクセスするにも移動が面倒と感じてしまいがちですが、こちらのホテルは、ロビーに入ってすぐ右側にフロントデスクとゲストサービスデスクがあるので、アクセスがとにかくスピーディーです。
また客室も数自体が少ないためエレベーターを待つ時間が長かったり、たどり着くまでに長い廊下を延々を歩く、などの不便さも回避できますよ♪
おすすめポイント3:チェックインのウェルカムサービスが嬉しい♪
チェックインの際の細やかな心遣いとなるサービスも特徴です。筆者たちはチェックイン時間前に到着して荷物を預けましたが、その際に頂いたのが、冷たいおしぼりとトロピカルフルーツジュース。
慣れない暑さに汗をかいて到着するゲストのためのこのようなウェルカムサービスはもちろん、フロントデスクは、正面玄関の真横にあるため出入りの際にいつも笑顔で挨拶してもらえます。アットホームな雰囲気のステイを楽しみたい方にもお勧めです♪
おすすめポイント4:シンプルで機能的な客室!
それでは、今回宿泊した室内の様子をご紹介します。
室内はリゾートホテルのようにバルコニーが付いていたり、広々としたバスルームなどの特典はありませんが、とにかくミニマルで機能的なのが特徴。
特に「便利だな」と感じたのが、ベットサイドテーブルに置かれたいろんな種類のスマートフォンがチャージできる端末。加えて、コンセントやUSBアウトレットの数も十分にあるので、数多くのディバイスでも効率よく充電をこなせます。もちろんWi-Fi使用料も部屋代に含まれていますよ。
他にもバスルームのドアはサイドに開くようになっていたり、ベッドの下が引き出しとなっていたりと、狭いながらにも快適に過ごせるような工夫が随所に施されています。
バスルームは、今流行りのウォークインタイプではなく、バスタブインシャワーなので毎日お風呂に浸かりたい方にもぴったりです!また、ワッフル生地のバスローブも、2枚用意されていましたよ♪
おすすめポイント5:ゆったりとしたコモンスペース♪
室内はコンパクトですが、1階ロビーの奥にはテーブルやソファーが設置されている広々とした空間があります。
ここにはコーヒーや水が飲めるドリンクステーションが常備してあり、好きなときに立ち寄って利用することが可能。
ソファーの他にも、多人数で使えるコミューナルテーブル(大きな相席テーブル)もあったり、宿泊客がくつろいで過ごせる空間が用意されています。
テイクアウトのご飯を食べたり、旅行の計画や調べ物をしたり、他の宿泊客と交流を深めたいときにも最適ですよ♪
おすすめポイント6:フルーツたっぷりの朝食
こちらのホテルは、宿泊料金に朝食が付いているのも魅力です。
時間帯は、7:00-9:30amとなり、フルーツとペーストリーがメインとなるコンチネンタル式の朝食を頂けます。
新鮮なカットフルーツをたくさん頂けるのはもちろん、ハワイにしては珍しくディカフェのコナコーヒーも用意されていましたよ♪
おすすめポイント7:リゾート料金が割安!
ワイキキやラスベガスなどのリゾート地のホテルの部屋代に加算されるのが、「リゾート料金」。これに税金を加えるとリーズナブルな部屋代も、意外と高額になってしまいがちですよね?
バイブホテルはこのリゾート料金が他に比べて割安なのもおすすめポイント。加えて、筆者が予約した際には公式サイトから直接予約すると、このリゾート料金が免除になる特典も付いていましたよ!予約をする際には、エクスペディアなどのOTA(オンライントラベルエージェント)だけでなく、公式サイトの特典もチェックしてみるのもおすすめですよ☆
最後に
頻繁にハワイに訪れる方や、とにかくワイキキ内の便利な場所で手軽に泊まりたい、という方におすすめとなるのが「バイブホテル」。ワイキキビーチからも僅か2ブロックの距離なので、ビーチへのアクセスも便利です。
気になる料金ですが、筆者が宿泊した2018年8月末はスタンダードの部屋で1泊USD209(23,239円)【税込み価格USD240.27(26,716円)】でした。ワイキキに滞在する際は、ぜひ参考にしてみてください☆
※記事内のドルから日本円への換算は1ドル=約111.5円で計算しています
- バイブホテルワイキキ
- ホノルル / ホテル
- 住所:2426 Kūhiō Ave, Honolulu, HI 96815地図で見る
- 電話:(808) 687-2000
- Web:https://www.vivehotelwaikiki.com/