野生動物の宝庫アフリカ「ケニア」‼絶対訪れてほしいオススメ観光スポット5選

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   2016年12月27日更新

アフリカで野生動物ウォッチングをするなら、ぜひオススメしたい場所は東アフリカにある「ケニア共和国」。赤道直下にありながら、標高が高いために年間を通して比較的過ごしやすく、日本からもアクセスしやすいのが魅力です。今回は、「ケニア」に行くなら是非訪れてほしいオススメスポット5か所と、ケニア旅のオススメ情報をお伝えできればと思います‼

「ケニア」ってどんな国?

「ケニア」の基本情報

  • 首都:ナイロビ
  • 平均気温:23℃
  • 通貨:ケニアシリング 1ケニアシリング=1.13円(2016.12現在)
  • 言語:英語・スワヒリ語(イギリスの植民地だった時代があるので英語が通じる)
  • 民族:42の民族からなり、最大はキクユ族で全体の20%を占めています。
  • 広さ:日本の約1.5倍

「ケニア」への行き方

≪オススメ≫
成田からアブダビもしくはドバイまで飛び、乗り継いでナイロビまで。
(行き:約13時間+約5時間/帰り:約5時間+約10時間)帰りの方が少し楽です。

旅のベストシーズン

4月から10月の乾季がおすすめと言われていますが、3-5月の大雨季・10-12月の小雨季も雨季ならではの良さがあります。雨は1日中降り続くわけではなく、スコールが来ます。スコールの後にはキレイな虹がでることも。

タンザニアから川を渡ってやってくるヌーの群れを見るには7月。それから9月ぐらいまではヌーの群れはケニアに留まるそうです。また、動物の親子を見たい場合は2月がピークとのこと。

ケニア観光の定番「ゲームドライブ」とは

ケニアには国立公園や保護区が59か所もあるそうです。サファリカーとよばれる、オープンルーフ(屋根を開けた)のワゴンや4WDでこの国立公園や保護区の中をドライブしながらお目当ての動物を探したり、動物ウォッチングをしながらドライブを楽しむことを「ゲームドライブ」と呼びます。

国立公園や保護区内または入口近くのロッジやテントに宿泊し、動物たちの活動が活発になる早朝や夕方に「ゲームドライブ」にでかけるスタイルが定番です。

◎オススメ…「ブッシュ・ブレックファースト」
安全な場所で、サファリカーから降りてサバンナの真ん中でピクニック。ロッジで用意してもらった朝食をサバンナで食べる朝は、一生の思い出になること間違いなしです‼

◎ゲームドライブに行くなら、覚えておこう‼…「Big5」
ハンティング時代に最も狩りが難しいとされたライオン・ヒョウ・アフリカゾウ・サイ・アフリカスイギュウの5種の動物のことを指します。今は多くの人が「Big5」に会いたくてケニアにやってくるのです。

  • 出会うのが難しいとされるヒョウ。運が良ければ会えるかも。

オススメの「ケニア」観光スポット5選

①マサイマラ国立保護区

まず訪れてほしいのはこちら「マサイマラ国立保護区」。東京23区の3つ分という広大な大地にケニア1を誇るたくさんの動物たちが暮らしている、まさに野生動物の楽園‼ライオン・チーターなどの大物にも高い確率で出会えます。

見渡す限りの大草原、マラ川、丘、ブッシュと様々な要素を持ち合わせているので、たくさんの種類の動物たちを見ることができます。

ナイロビから車で5-6時間(マサイマラが近づくとかなり道は悪くなります)、飛行機のアクセスも可能です。

  • 百獣の王「ライオン」。白昼堂々、お昼寝できるのも無敵の王者だからこそ。
マサイマラ国立保護区

ケニア / 公園

②アンボセリ国立公園

アフリカ最高峰のキリマンジャロ山(5896m)の裾野に広がる国立公園。キリマンジャロの噴火のときにできたアンボセリ湖の水が干上がってできたそうです。

火山灰で乾燥した大地とアフリカゾウの大群に出会えることで有名な場所です。(キリマンジャロがあるのはタンザニアですが、ケニア側から見るキリマンジャロがキレイと言われています)

ナイロビから車で約4時間。

アンボセリ国立公園

ケニア / 公園

◎オススメ…「observation Hill」
サバンナを見渡すことのできる展望の丘。アンボセリ国立公園内で、この場所だけサファリカーから降りて歩いて登ることができます。運が良ければ、キリマンジャロが見えます。

◎泊まるならここがオススメ…「Kibo Safari Camp
アンボセリ国立公園のnamanga gateを出てすぐにある、豪華でキレイなテントタイプの宿。オールインクルーシブですべての食事が付き、どれもとてもおいしいです。

運が良ければ、テントを開けると目の前にキリマンジャロの姿が。夜には焚火を囲んでマサイダンスが見られることも。

  • アフリカ色の強いレストランに気分も盛り上がる。

③ナイバシャ湖

国立公園ではないけれど、ゲームドライブとはまた少し違った楽しみ方のできる淡水湖です。オススメはなんと言っても「ボートサファリ」。ボートに乗って、カバを間近で見ることができます。「島かと思ったら、カバだった」というくらいたくさんのカバたちがお昼寝をしています。

このボートサファリでは、上陸して1時間ほどのウォーキングサファリも楽しめ、シマウマやウォーターバックの近くで記念写真も撮れちゃうかも。

ナイロビから北へ90km、車で約2時間。

ナイバシャ湖

ケニア / 湖

◎泊まるならここがオススメ…「Lake Naivasha Sopa Lodge
小人の家のようなかわいいロッジ。1棟に4部屋入っており、部屋もとても広々としていて、大きな窓からは広い庭が見えます。

日没の頃、この庭にカバ・キリン・シマウマ・ウォーターバックなどの動物たちがやってきます。動物たちは夜の間、この庭で草を食べ眠るようで、早朝には湖や草原を目指し出かける動物たちの姿を見ることができます。

また、朝は朝食会場の周りに、サバンナモンキーが集まってきます。時間があれば、30分1,000ケニアシリング(2014.12時点)ほどで敷地内の乗馬も楽しめます。

1日ホテルにいても決して飽きることのない楽しい宿です。

④マサイ族の村

折角ケニアまで行くのだから、ぜひ訪れてほしいのが「マサイ族の村」です。国立公園や保護区の周辺にいくつものマサイ族の村があります。ドライバーさんにお願いすれば、きっとその中の1つに案内してくれると思います。

伝統的な暮らしを今でも守り続けているマサイ族。村に入るとマサイダンスや歌を披露してくれたり、家の中を案内してくれたりします。

帰りには、村中の人が集まり手作りアクセサリーセールが始まる、商魂たくましいマサイ族です。お気に入りがあれば、思い出に1つ買って帰るのもいいかと思います。

⑤大地溝帯(グレートリフトバレー)

アフリカ大陸を南北に縦断する巨大な大地の亀裂。今から200万年ほど前の火山噴火によって今の形になったといわれていて、総距離は7,000kmにのぼるそうです。雄大な大地を見渡すことのできる最高の写真スポットです。

岩場に目をやるとハイラックスに出会えるかも。ナイロビからナイバシャ湖へ向かう途中で立ち寄ることができます。

おまけ

最後に旅の楽しみの1つである食事とお土産についてお伝えできればと思います。

Food編

ケニアの主食は、ウガリと呼ばれるトウモロコシの粉を練ったものや、ポテトなどです。どのメニューも基本的には日本人の口に合うと思います。美味しすぎて食べ過ぎに注意!

お土産編

  • サイザルバッグ…サイザル麻で編まれたバッグ(とってもかわいく日本でも使えます)
  • マカデミアナッツ…名産とのこと。スーパーでいっぱい買ってバラマキ土産に。
  • コーヒー…こちらもとても美味しい。
  • カンガ…東アフリカの女性が腰や頭に巻く色鮮やかな布。巻きスカートにしたり、テーブルクロスにしたり、何にでも使える。アフリカらしい色彩が魅力。2枚セット(腰用・頭用)で売っていることが多く、なかなか1枚で売ってくれない。
  • 木の動物アクセサリー…マサイ族の人たちが国立公園の入口などで売っている。チープな感じだけれどなんとなくかわいいのでお土産にいかがでしょうか。

持っていくべきオススメグッズ

  • タンブラー…早朝のゲームドライブに温かいコーヒーを入れて持っていけば、サバンナで至福のひとときが過ごせます。
  • 一眼レフと望遠レンズ…これはマストアイテムだと思います。遠くに見える点も望遠レンズで撮影し、帰国してからパソコンで見ればいろんな動物が写っています。
  • SDカードたくさん…ゲームドライブの写真撮影用
  • 予備電池…サファリのテントは発電機を使用しているとことが多く、1日に数時間のみしか電気を使えないことが多いので予備電池が重宝します。(カメラ・ケータイ用)
  • フリース…昼間はタンクトップで過ごせるサバンナですが、朝・晩は冷え込みます。

さあ、皆さん「ケニア旅行」にでかけませんか?

今回の旅でお世話になったとてもオススメの現地旅行会社「Touch Kenya Safari
日本人の方が対応してくれるので安心。事前に訪れたい場所・日数・予算を伝えるとオリジナルの旅をアレンジしてくれます。
※この記事は2014年12月6日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
アウトドア大好きトラベラー

とにかく旅が好き。海外でも国内でも「旅行に行こう!」そう思っただけでワクワクします。色々計画を立てたり、しおりを作ったり、旅から帰ってフォトブックを作ったり・・・。1つの『旅』を毎回3回(行く前・旅行中・帰ってきたあと)楽しんでいます。そんな私のオススメを少しでも皆さんに伝えることができれば、そして皆さんの旅がより楽しいものになれば、本当に嬉しいです。

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