目的別に選ぼう！ハワイ・ワイキキのビーチ5選

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• [1]Kapiolani Beach（カピオラニ・ビーチ）
• [2]Queens Surf Beach（クイーンズ・サーフ・ビーチ）
• [3]Kuhio Beach（クヒオ・ビーチ）
• [4]Waikiki Beach（ワイキキ・ビーチ）
• [5]Fort De Russy Beach（フォート・デ ・ルッシー・ビーチ）
• 最後に

[1]Kapiolani Beach（カピオラニ・ビーチ）

ダイアモンドヘッド側のワイキキのはずれ、カピオラニ公園前のビーチ。コンクリートの遊歩道が見えた辺りから、赤いパラソルが目印のベアフットビーチカフェ手前までを指します。

• 写真：Rimi

• 写真：Rimiベアフットビーチカフェの赤いパラソル

• 写真：Rimi

カピオラニ公園では、ローカルの人達が椰子の木陰でバーベキューをしたり、芝生でのんびりピクニック等を楽しんでいます。人も少なく芝生もあるので、子供連れやのんびりしたい人におすすめのビーチです。

• 写真：Rimiバーベキューを楽しむ人達

• 写真：Rimiカピオラニ ビーチ前の芝生

沖ではサーフィンもできます。また手前の浅瀬では多くの魚が泳いでいるので、是非シュノーケルで映画『ファインディング・ニモ』の世界を覗いてみましょう。

• 写真：Rimi熱帯魚

海に入るのが苦手な人は、遊歩道をのんびりウォーキングするのも良いでしょう。

• 写真：Rimi

海で遊んだあと、目の前にあるベアフットビーチカフェで頂くランチは格別！ガーリックシュリンプなどのプレートランチ、サンドウィッチ、バーガーやシェイブアイス、スムージーなどがおすすめです。

• 写真：Rimiベアフットビーチカフェのランチ（ガーリックシュリンプとスムージー）

トイレ・シャワーもあるので、着替えもできるのが嬉しいポイントです。

• 写真：Rimi白い建物がトイレ

[2]Queens Surf Beach（クイーンズ・サーフ・ビーチ）

カパフル・ピアから、遊歩道起点付近までのビーチ。 ボディーボード専用ビーチなので、特にボディーボードを楽しみたいという方におすすめです。サーフィンは禁止なので、子供も安心して楽しめます。

• 写真：Rimiカパフル・ピア（ピア左がクイーンズ ・サーフ・ ビーチ、 右がクヒオ・ビーチ）

• 写真：Rimi

• 写真：Rimi

• 写真：Rimiボディーボードを楽しむ人達

ピアから海へ飛び込むローカルの姿がよく見られますが、観光客はジャンプするタイミングを間違え、大怪我する人がいるので気をつけましょう。また潮が引いている時は、サンゴが出ている部分があるので、注意しましょう。

• 写真：Rimiピアからジャンプする人

ハワイを舞台にしたアメリカの人気テレビドラマ、『ハワイFive O』の撮影にも時々遭遇します。陸からは規制線が張られますが、海からだと規制がないので、より間近で見学できます。

• 写真：RimiハワイFive Oの撮影

毎週金曜日の夜にヒルトンホテルから打ち上げられる花火は、ピアから正面に見られるので行ってみましょう。また月に一度、「サンセット・オン・ザ・ビーチ」という無料の映画上映やライブの開催も見逃せないイベントのひとつです。

• 写真：Rimiピアから見る花火

ビーチには、サーフボード、ボディーボード、SUP（スタンド・アップ・パドルボート）、パラソルや椅子のレンタル店があるので、手ぶらで行っても安心です！

[3]Kuhio Beach（クヒオ・ビーチ）

クイーンズ・サーフ・ビーチの隣にあり、防波堤に囲まれていて、天然のプールのようなビーチ。ここは波も穏やかで浅く、小さな子供連れや泳ぎの苦手な方、浮き輪でのんびりしたい方には特におすすめです。

• 写真：Rimi堤防内は天然のプール

• 写真：Rimi

• 写真：Rimi

• 写真：Rimi広い砂浜とライフガードの監視台

浅瀬でも多くの魚が泳ぐ姿が見られ、また防波堤にはカニもいるので、子供たちが夢中で捕まえようとする姿をよく目にします。また砂浜は広く綺麗な貝殻も落ちているので、子供連れの人はバケツとシャベルがあった方が良いでしょう。

• 写真：Rimi肉眼でも見える魚たち

• 写真：Rimi堤防でカニ探し
• 写真：Rimi堤防にいるカニ

防波堤の上は滑りやすいので、注意しましょう。

• 写真：Rimi堤防に打ちつけられる波

また夕方からは、ハワイ王朝時代からの伝統であるトーチ・ライティングが行われた後、芝生の上で地元のフラ教室の生徒さんが、古典フラからモダンフラまでをバニアンツリーの下で披露します。無料なので是非、足を運んでみましょう。

• 写真：Rimi