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28位:ポートベローマーケット/ロンドン
- 出典:tripnote.jp
映画『ノッティングヒルの恋人』の舞台になったノッティングヒルにある「ポートベロー・マーケット」。ヨーロッパ最大級のストリートマーケットで、屋台やアンティークショップが建ち並び、目が泳いでしまう程のお宝の宝庫です。近くに建ち並ぶカラフルな家々も乙女心をくすぐります。
- ポートベローマーケット
- ロンドン / 市場・朝市
- 住所:Portobello Road, London W11地図で見る
30位:バイブリー
- 出典:tripnote.jpphoto by negi3さん
「イギリスで最も美しい村」と芸術家のウィリアム・モリスが称えたバイブリー。14世紀の石造りのコテージが並ぶ「アーリントン・ロウ」は誰もが憧れるコッツウォルズの風景です。よくポストカードにも使われる「アーリントン・ロウ」は、長さ約50mの小道に可愛い民家が並んでいます。
昔は羊貯蔵庫として建てられましたが、その後毛織物の職工のための住居兼仕事場として改築されました。現在も住民が住んでおり、ナショナルトラストの文化遺産となっています。
- 出典:tripnote.jpphoto by negi3さん
村の中心部を流れるコルン川にはスワンが泳いでいます。小川を流れる水も澄んでいて、川沿いを歩くのは気持ちが良いです。
31位:バラ・マーケット/ロンドン
- 出典:tripnote.jp
ロンドン市内には数多くのマーケットがありますが、その中でも屈指の歴史を誇るのが、ロンドン・ブリッジ(London Bridge)駅や「ザ・シャード」近くの高架下に広がる「バラ・マーケット」です。
もともとは国内の野菜や果物などを専門に扱うマーケットでしたが、今では世界各国からの食材や料理を販売するようになり、地元の人々のみならず世界中から多くの観光客が足を運ぶマーケットとなっています。
- 出典:tripnote.jpオーガニック食品も多くあり、観光客でにぎわいます
バラ・マーケットは、その品揃えはもちろん、「ロンドン一おしゃれなマーケット」としても人気です。場内は、陳列の仕方も、売り棚のディスプレイも、全てが素敵!販売されている野菜も、まるで装飾の一つのように写真映えするので、歩いているだけでも気持ちが弾むこと間違いなし。でもここにきたらやっぱり、世界各国の選りすぐりグルメもぜひ堪能してくださいね。
- バラ・マーケット
- ロンドン / 商店街
- 住所:8Southwark Street, London SE1 1TL, England地図で見る
- Web:http://www.boroughmarket.org.uk/
32位:カムデン・マーケット/ロンドン
- 出典:tripnote.jp
ロンドンで行われているマーケットの中でも人気が高い「カムデン・マーケット」には、ヴィンテージやオリジナルデザインの衣料品、日用品、家具、手作りのアクセサリー等を売るお店、更にはライブハウスやカフェ、レストランなどが所狭しと並びます。
「カムデン・マーケット」の始まりは、「カムデン・タウン」という街が形成されたのと同じ時期。新しい街の誕生と共に、ステイブルズ・マーケット、カムデン・ロック、ロック・ヴィレッジ、バックストリート・マーケットという4つのマーケットも誕生しました。
- 出典:tripnote.jp
バックストリート・マーケットを「カムデン・マーケット」と呼ぶこともありますが、現在では、上記4つのエリアをまとめて「カムデン・マーケット」と呼ぶのが一般的です。そしてすべてのマーケットを合わせると、その店舗総数は何と1,000軒以上!多種多様な文化が集まるロンドンの縮図さながらのマーケットで、時空を超えた宝探しの旅に出てみてはいかが。
- カムデン・マーケット
- ロンドン / 市場・朝市
- 住所:Camden Lock Place London NW1 8AF地図で見る
- Web:https://www.camdenmarket.com/
32位:テート・モダン/ロンドン
- 出典:tripnote.jpタービン・ホール
以前発電所だった建物を改装して作られたのが、近代美術品を展示している「テート・モダン」です。近代美術は好き・嫌いが分かれますが、世界的画家のピカソやダリの作品も展示されているので、近代美術に興味がない方でも少なからず楽しめる美術館です。
そんなテート・モダンでの見どころは、入ってすぐの所にあるタービン・ホールです。発電所時代、文字通りタービンが設置されていた部屋で、現在では大規模な作品を展示する際に使用されています。実際に足を運んでみると、そのタービン・ホールの大きさに圧倒されること間違いなしです!
- テート・モダン
- ロンドン / 美術館
- 住所:Bankside, London SE1 9TG地図で見る
- Web:http://www.tate.org.uk/
32位:セントジェームズパーク/ロンドン
- 出典:tripnote.jpphoto by mの記録( ´∀`)さん
「セントジェームズパーク」はロンドンに8つある王立公園(ロイヤル・パーク)の一つで、 バッキンガム宮殿、セント・ジェームズ宮殿、ウェストミンスター宮殿に囲まれています。ロンドンにある王立公園では最も歴史が古い公園でもあり、昔から王族達の遊びや憩の場所として親しまれてきました。
今では誰でも気軽に入れる公園となっており、観光客を始め、地元のロンドナー達も含めて毎年数百万人単位の来場者数を打ち出しています。緑や季節の花で彩られた園内はとても気持ちがよく、さまざまな野鳥が生息しているほか、運がよければ野生のリスに遭遇することもできます。天気がいい日には、芝生の上でピクニックをしながら休憩するのもおすすめです。
- セントジェームズパーク
- ロンドン / 公園・動植物園 / 公園
- 住所:SW1A 2BJ地図で見る
- Web:https://www.royalparks.org.uk/parks/st-jamess-park
32位:コッツウォルズ
- 出典:tripnote.jpphoto by Aussie85さん
ロンドンから西、約200kmほどの所に位置する「コッツウォルズ地方」。自然豊かな丘陵地帯となっており、小さな村々が点在しています。このエリアの特徴は、14世紀頃に造られたはちみつ色の家が並ぶ景色。おとぎ話の世界のような可愛らしく美しい街並みが広がります。
- コッツウォルズ
- イギリス / 町・ストリート
- 住所:Cotswolds地図で見る
- Web:https://www.cotswolds.com/
35位:アビー・ロード/ロンドン
- 出典:tripnote.jpphoto by chie voyageさん
1969年に発売されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード(Abbey Road)』のジャケット写真撮影が行われた横断歩道で有名な「アビー・ロード」。ロンドンの行政区、カムデンとシティ・オブ・ウェストミンスターにまたがって走っている通りです。
ビートルズのアルバムカバー写真に登場して以降、アビー・ロードの横断歩道はファンや観光客の間で一躍人気の撮影スポットに。ビートルズと同じようなアングルで写真撮影を行うファンや観光客があとを絶ちません。
- 出典:tripnote.jpphoto by chie voyageさん
横断歩道のすぐ近くにはビートルズが『アビイ・ロード』の収録を行なったEMIのアビー・ロード・スタジオもあり、そこに描かれているビートルズのウォールアートも同じく人気の撮影スポットとなっています。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2024年1月時点)を元に算出しています。