「天国に一番近い島」として有名なニューカレドニア。その名の通り美しい海と大自然に囲まれたこの島は、のんびりとした時間が流れ、バケーションにぴったりの場所です。魅力的な小さな島々もたくさんありますが、首都ヌメアでもニューカレドニアをたっぷりと満喫することができます。今回は、ヌメアを観光する際、絶対に訪れたい8つのおすすめスポットをご紹介します。
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ニューカレドニアの首都ヌメア
首都ヌメアはニューカレドニア本土であるグランドテール島の南部に位置し、ヌメア国際空港も近く、ニューカレドニアの玄関口となっています。またニューカレドニア最大の都市でもあり、ショッピングや観光を楽しめます。フランス領のため、南国らしいのんびり陽気な雰囲気の中で、同時にフランスのおしゃれな雰囲気を味わえるのも魅力です。
【1】セント・ジョセフ大聖堂
2つの鐘塔が美しい、ヌメアのシンボル的存在のセント・ジョセフ大聖堂。内部は色鮮やかなステンドグラスが窓にはめ込まれ、天井には大きなシャンデリアがつり下げられています。ヌメアで最も有名な観光スポットの一つ。
- セント・ジョセフ大聖堂
- ニューカレドニア / 社寺・教会 / 教会
- 住所:3 Rue Frederick Surleau, Noumea, New Caledonia地図で見る
【2】FOLの丘
FOL(エフオーエル)の丘はヌメアの街を一望できる絶景スポット。FOLとはここに建つ文化センターのことで、今は使用されていないようですが、カラフルなストリートアートが描かれており思わず写真に収めたくなります。昼の眺望はもちろんのこと、全く異なる雰囲気を見せる夕暮れ時もおすすめです。
【3】ココティエ広場
現地の人々との交流やローカルな雰囲気を味わいたいなら、みんなの憩いの場「ココティエ広場」がおすすめ。ヌメアの街の中心に位置し、ヤシの木や緑に囲まれ、のんびりするのにもってこいの場所です。広場の周りにはカフェやレストランもあるので、お腹を満たして広場でお昼寝なんていうプランも素敵ですね。