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ニューヨーク・4つ星ブティックホテル「アーロノマド」の部屋からエンパイアを眺めてうっとり♪

取材・写真・文:

東京在住
訪問エリア:16ヶ国

2020年2月21日更新

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写真:bluemoon

部屋の窓やルーフトップからはエンパイアステートビルを目の前に眺められ、NYに住んでいるかのように快適に過ごせるブティックホテル「アーロノマド(Arlo NoMad)」。立地が良く観光や買い物にも便利で、トレンド感たっぷりの都会的な内装デザインも魅力的!ちょっぴり贅沢な、女子旅にぴったりのおすすめホテルをご紹介します。

この記事の目次表示

「アーロノマド」がトラベラーに人気の理由

  • 写真:bluemoon

エンパイアステートビルディングまで徒歩5分という、お洒落エリアのノマド地区にあり、著名デザイナーが手がけた内装がとってもスタイリッシュなホテル「アーロノマド」

何と言っても、部屋の大きな窓から見えるTHE NEW YORK的な景色と、ルーフフトップから間近に眺めるエンパイアステートビルディングの絶景が有名なホテルです。

  • 写真:bluemoonArlo NoMad フロントロビー
  • 写真:bluemoonフロントロビーにある売店「NoMad Bodega」

ホテルのフロントロビーには、24時間営業のスナックスタンドがあるので、外へ出なくてもいつでも美味しいコーヒーやスナックを買えて便利ですし、共有スペースもデザイン性が豊かでラグジュアリーな時間を過ごせます。ホテルスタッフさんも皆フレンドリーで、丁寧な対応をしてくれるので、何日でも宿泊したくなってしまう、リピーターが多いホテルです。

  • 写真:bluemoon階段から眺めたフロントロビー
  • 写真:bluemoonArlo NoMad 外観

部屋の窓からエンパイアを眺めてうっとり♪

  • 写真:bluemoon

筆者が宿泊した部屋は、ベッドに寝ながら、大きなガラス窓越しにマンハッタンの街中やエンパイアステートビルディングを眺めることができ、NYにいる時間をしみじみ感じることができる「シティビュー」という部屋タイプです。

  • 写真:bluemoon部屋の窓から見えるエンパイアステートビルディング
  • 写真:bluemoon
  • 写真:bluemoon部屋の窓から見える景色

部屋はやや小さめですが、大きな窓ガラスや、ガラスのスライド式扉のシャワールームのせいか、狭さをあまり感じません。小さなデスクや一人がけソファもあるので、パソコン作業をしたり食事をしたりするのにも便利です。

  • 写真:bluemoonスタイリッシュな洗面台とデスク。巾着袋の中にはヘアドライヤーが入っています。
  • 写真:bluemoon洗面台と繋がった、引き出し付きのデスク&チェア
  • 写真:bluemoonクローゼットと、ガラスのスライド式扉がスタイリッシュなバスルーム
  • 写真:bluemoonクローゼットの下には冷蔵庫も♪
  • 写真:bluemoon朝起きて部屋の窓から見える景色

2Fは開放的な共有スペース

1Fからは階段でも行ける2Fには、バーやライブラリーなどの開放的な共有スペースがあり、ゆったりくつろげます。

  • 写真:bluemoonArlo NoMad 1F フロントロビー
  • 写真:bluemoon

館内はどこでも無料Wi-Fiが使えるので、共有スペースでコーヒーを飲みながらPC作業をしたり、本を読んだり。部屋以外の場所でもホテルライフをしっかり満喫しましょう!

  • 写真:bluemoon共有スペース 2Fのライブラリー
  • 写真:bluemoon共有スペース 2Fのライブラリー
  • 写真:bluemoon朝はヨガクラスに使われるライブラリースペース
  • 写真:bluemoon2Fにあるバー「BARlo」では17時から夜中まで、カウンターでカクテルなどをオーダーし、ソファでくつろげます。
  • 写真:bluemoon2F バーの奥にあるカジュアルな共有スペース

31Fのルーフトップ「A.R.T. NoMad」からNYの景色を堪能!

  • 写真:bluemoon
  • 写真:bluemoon

宿泊者であれば朝9時〜夜9時までアクセスできる屋上は、最高の癒しスポットです。エンパイアステートビルディングをすぐ目の前に眺めることができます。夏季シーズンは、夜になるとカクテルバーも営業しますので、ステイ中にちょっと1杯、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

  • 写真:bluemoon
  • 写真:bluemoon

NYアートとエンパイアステートビルディング♪

  • 写真:bluemoonArlo NoMad Rooftop

ルーフトップにあるNEW YORKと文字が大きく描かれたアートは、ニューヨーク在住のグラフィティアーティスト、Wilfredo “Bio” Felicianoによるデザイン。エンパイアステートビルディングと一緒に、とっておきの写真を撮影できます。

足元のガラス床から見える怖〜い景色

  • 写真:bluemoon

恐ろしいことに、床の一部には「スカイウォーク」と呼ばれる場所があり、透明ガラスがはめられ、そこからは遥か下に、地上を走るイエローキャブが、ミニカーみたいに小さく見えてとってもスリリング!高所恐怖症の方はどうぞお気をつけください。

  • 写真:bluemoonガラス床の「スカイウォーク」
A.R.T. NoMad
ニューヨーク / 展望・景観
住所:11 E 31st St, New York, NY 10016地図で見る
Web:https://www.arlohotels.com/arlo-nomad/eat-and-drin...

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この記事を書いたトラベルライター

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