網走市

【北海道】避暑に最高!猛暑の夏は「オホーツク流氷館」へ!

取材・写真・文:

東京在住
訪問エリア:25都道府県

2024年7月16日更新

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写真:SaoRi

外がどんなに暑くても-15度の世界と流氷を楽しむことができる、「オホーツク流氷館」についてご紹介します!厳しい暑さが続く夏のおでかけ先にピッタリなので、ぜひチェックしてみて下さいね♪

この記事の目次表示

オホーツク流氷館について

北海道・網走にある「オホーツク流氷館」は、流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設です。

  • 写真:SaoRi

実物の流氷に触ることができる流氷体感テラスや、クリオネなどの水槽展示、大迫力の5面シアターで再現された流氷の世界など、見て触って体験しながら学ぶことができます。

  • 写真:SaoRi

また、標高207メートルの天都山(てんとざん)に位置するオホーツク流氷館は、絶景スポットとしても人気です。

  • 写真:SaoRi

天都山展望台からはオホーツク海、網走湖や能取湖などの湖、斜里岳などの知床の山々を望むことができ、1983年には国の名勝にも指定されています。

  • 写真:SaoRi

子供も大人も楽しめる施設となっているので、網走を訪れた際にはぜひ観光してみて下さいね♪

【オホーツク流氷館】
営業時間
[夏季]5月1日~10月31日 8時30分~18時00分
[冬季]11月1日~4月30日 9時00分~16時30分
臨時開館
12月29日~1月5日 10時00分~15時00分
入館料
大人990円/高校生880円/小・中学生770円
※天都山展望台の利用は無料
オホーツク流氷館
網走市 / 博物館 / 雨の日観光 / 観光名所
住所:北海道網走市天都山244-3地図で見る
電話:0152-43-5951
Web:http://www.ryuhyokan.com/

猛暑も関係なし!避暑に最高な「流氷体感テラス」

数多くの見どころがあるオホーツク流氷館ですが、そのなかでも特にイチオシなのが「流氷体感テラス」

  • 写真:SaoRi

100トンもの本物の流氷が展示されていて、光と映像の演出により、オホーツク海の1日の移ろいを体感することができます。

  • 写真:SaoRi

流氷を保存するため体験室内の温度は常に-15度に設定されていて、いつでも極寒の世界を体験することが可能です。

  • 写真:SaoRi
  • 写真:SaoRi流氷に触ることもできます!

ぬれたタオルを振り回して凍らせる「シバレ体験」は、北海道の厳しい寒さを手軽に実感できるのでおすすめです!

  • 写真:SaoRi
  • 写真:SaoRiシバレ体験でカチカチに凍ったタオル

無料貸出のコートもありますが、体験室内に入るとじわじわと体中が冷え切ってきて、外の暑さを恋しく思えるほど!

  • 写真:SaoRi体験室入口前で借りられるコート

その日の気温が35度でも40度でも、流氷体感テラスでは変わらずに-15度の世界を楽しめるので、暑い夏には特に最高!

  • 写真:SaoRi

避暑におすすめのスポットなので、ぜひ真夏の極寒体験を楽しんでみて下さいね♪

名物ソフト!流氷ソフトクリームも忘れずに♪

流氷体感テラスや館内の見学を終えたら、ぜひ食べてみてほしいのが「流氷ソフトクリーム」

  • 写真:SaoRi

オホーツク海の塩をトッピングした塩キャラメルソフトクリームで、お値段は400円。

海藻由来の天然色素を使った青い塩で、塩のしょっぱさとキャラメルの甘さのバランスが絶妙でとても美味しいです!

  • 写真:SaoRi

エントランスホールにある「カフェ・ド・クリオネ」で食べることができるので、オホーツク流氷館を訪れたら大人気の名物ソフトを忘れずに食べていって下さいね♪

おわりに

厳しい暑さがつづく夏のお出かけ先におすすめしたい、「オホーツク流氷館」のご紹介はいかがだったでしょうか?

  • 写真:SaoRi

氷点下15度の世界で本物の流氷に触り、シバレ体験をして、最後に流氷ソフトクリームを食べたら猛暑もぶっ飛ぶこと間違いなし!

  • 写真:SaoRi

ぜひ、オホーツク流氷館で真夏の極寒体験を満喫してみて下さいね♪

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この記事を書いたトラベルライター

転勤族ライター
子供の頃から現在に至るまでの生粋の転勤族!転勤の先々でその地ならではの良さを暮らしながら体感し、ディープに発信していきたいと思います!

特に体や足を使ったアクティブな取材が大好きなので、登山や探勝路などで出会った絶景や情報などをお伝えしていければと思います♪
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