【千葉・房総半島で癒しのドライブ旅】海と絶景とグルメを満喫

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• 千葉・九十九里といえばなんてったって海！
•    巻貝のような形の「九十九里ビーチタワー」
•    例年海水浴を楽しめる「不動堂海水浴場」
• ご当地の魅力がギュッと詰まった「海の駅 九十九里」
•    お土産やグルメを堪能できる
•    とにかく見所が満載
• 超おすすめグルメスポット「鮨地魚イワシ料理大せん」
• 絶景を堪能できる「飯岡灯台」
• 東洋のドーバーと呼ばれている「屏風ヶ浦」
• おわりに

千葉・九十九里といえばなんてったって海！

• 写真：CHIRI

広大な太平洋に面した千葉県。そんな千葉県で海の自然を感じることができるスポットが、九十九里です。千葉と言ったら九十九里の海と言っても過言ではないほど、シンボル的存在と言えるでしょう。大きな海を見ていると、心が晴れやかな気分になるはずです。

巻貝のような形の「九十九里ビーチタワー」

• 写真：CHIRI
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九十九里の豊海海岸にそびえ立つのが、九十九里ビーチタワー。巻貝のようなフォルムが特徴的で、螺旋階段を登ると太平洋の雄大な風景を一望できます。また夜にはライトアップも行われ、幻想的な光景も見られると人気のスポットです。

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例年海水浴を楽しめる「不動堂海水浴場」

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九十九里ビーチタワーがある豊海海岸では、例年夏になると「不動堂海水浴場」がオープンし、多くの人が海水浴を楽しみに足を運びます。長い海岸線が続く遠浅のビーチなので、ちびっこも気軽に海遊びを満喫できます。

もちろん水に浸からなくても、海でのバカンス気分を堪能できますよ。

ご当地の魅力がギュッと詰まった「海の駅 九十九里」

• 写真：CHIRI

お土産やグルメを堪能できる

九十九里の魅力がギュッと詰まった「海の駅 九十九里」。1階には、ご当地名物やお土産などが並びます。2階はフードコートになっていて、新鮮な食材を使ったグルメを楽しめます。郷土料理からピザまで、様々なグルメが集まっています。

とにかく見所が満載

海の駅 九十九里は、見所が満載。なんと！館内にはイワシの水族館があり、リアルに泳ぐイワシの姿や、イワシ漁についての展示を鑑賞することができます。

• 写真：CHIRI

また、日本でここだけ、実際に郵便物を投函できる青いポストが設置されています。千葉の青い空と海をモチーフにした丸型ポストで、隣には鐘もあり鳴らすることができます。

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フォトスポットとしても人気がありますよ。

超おすすめグルメスポット「鮨地魚イワシ料理大せん」

• 写真：CHIRI
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地元の新鮮な鮮魚を使った食事をお得に楽しめる「大せん」。お店の名前は、大きいと魚偏に舟と書いて「大せん」と読みます。筆者がお邪魔した時のメニューにはマグロ刺身や漬け、マグロメンチ、イワシ定食などがありました。

• 写真：CHIRI

こちらはマグロ刺身定食。一つ一つ真心込めて提供してくれるお料理は絶品。

• 写真：CHIRI
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お刺身、お味噌汁、マグロのカマ煮物、漬物など、これだけ付いて950円（税抜）は大変お得。海の近くならではの美味しいお料理が味わえます。

• 営業時間：お昼頃〜17：00ぐらいまで
• 定休日：水曜日
• 新型コロナウイルスの関係で、2020年8月現在、メニューが通常とは異なる内容となっています

絶景を堪能できる「飯岡灯台」

• 写真：CHIRI

千葉県を代表する灯台「飯岡灯台」。映画『打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？』のモチーフにもなっているスポットです。刑部岬に立ち、その高さは9.8m、あかりの高さは74m。昭和31年に初点灯が行われました。

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配下には太平洋を眺望でき、絶景が広がります。お天気が良ければ富士山まで眺望できちゃいますよ。展望台もあり、灯台と九十九里の絶景を堪能出来ます。遠くのビルがまるで摩天楼のように見えることも！

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