【コロンビア】ボゴタのおすすめ観光スポット7選☆

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• 【1】Museo del Oro（黄金博物館）
• 【2】Monserrate （モンセラーテの丘）
• 【3】Plaza de Bolívar de Bogotá（ボリバル広場）
• 【4】Usaquen （ウサケン地区）
• 【5】Zona T（ゾーンT）
• 【6】Torre Colpatria（コルパトリア・タワー展望台）
• 【7】La Candelaria（ラ・カンデラリア旧市街）
• 最後に

【5】Zona T（ゾーンT）

• 写真：KatieM並木道がきれいなZone Tエリア

ボゴタの五番街となるのがこの「ゾーンT」エリア。

• 写真：KatieM買い物客で賑わうセントロ・アンディーノモール

新市街にあり、「Centro Andino（セントロ・アンディーノ）」ショッピングモールを中心に周辺にハイエンドブランドの店舗や、おしゃれなレストラン・バーなどが密集する高級繁華街となります。

• 写真：KatieM海外ブランド店舗が並ぶ通り

ここは徒歩圏内に多数の店舗が軒を揃えることからお買い物に最適。短時間で集中的にお買い物を楽しみたい方におすすめのエリアですよ！

【6】Torre Colpatria（コルパトリア・タワー展望台）

• 写真：KatieM展望台から見る夜景

ボゴタの夜景を楽しみたい方におすすめなのが「コルパトリア・タワー展望台」。

• 写真：KatieM遠くからでも目立つタワー

ここはボゴタでも3番目に高いビルとなり、49階にある展望台からボゴタの夜景を楽しめます。196mの高さから360度見渡すボゴタは、前述した「モンセラーテの丘」とはまた違った魅力と迫力。

• 写真：KatieM黄色の線からは出ないように注意！

この展望台は屋外にあり、高い柵にぐるっと囲まれています。柵からは、一定距離に黄色のラインが引かれており、こちらのラインを越えないのが安全上の決まりとなっています。

• 写真：KatieM展望台の様子

また、展望台は風が強く気温も低いため、防寒着を持参しておくと便利ですよ。

• 写真：KatieM

この展望台は、ビル内のオフィスが休みとなる金曜日の夜から週末のみ一般開放されています。

また、こちらの入館料の支払いはキャッシュのみです。展望台にアクセスする際には現金を用意しておきましょう。

• 写真：KatieMチケット売り場までの列

• 入館料：ひとり7,500COP（267円）
• 開館時間：金：6-8:30PM・土：2-7:30PM・ 日：11AM-4:30PM

【7】La Candelaria（ラ・カンデラリア旧市街）

• 写真：KatieM

ボゴタ観光に欠かせないのが、フォトジェニックな「ラ・カンデラリア旧市街」。

• 写真：KatieM

こちらには前述した「ボリバル広場」や「黄金博物館」を筆頭に、「ボレロ美術館」など観光名所がたくさんあるエリアです。

• 写真：KatieMフォトジェニックな壁画もたくさん

また、スペイン植民地時代に建てられた歴史的建造物はもちろん、至るところに描かれている壁画なども楽しめます。まさに、街散策にももってこいの場所となりますよ。

• 写真：KatieM観光客で溢れるラ・コンコルディア
• 写真：KatieM旧市街のメッカ「チョロ・デ・ケベド広場」

特に「La Concordia（ラ・コンコルディア）」と呼ばれる小さな屋外マーケットや、「Plazoleta Chorro de Quevedo（チョロ・デ・ケベド広場）」付近は、細い路地に土産屋が並ぶ旧市街らしい雰囲気が楽しめるエリア。

• 写真：KatieM可愛らしいカフェやお店もたくさん

小さなレストランやカフェも軒を連ねるため、休憩や食事にも便利ですよ。

• 写真：KatieMカラフルな街並み

ただし、旧市街は外れると治安の悪いエリアもあります。できるだけ人通りの少ない場所は避けるようにしましょう。

• 写真：KatieM

昼間はローカルや観光客で溢れかえる「チョロ・デ・ケベド広場」も、8時以降はガラリと雰囲気が一変します。できるだけ夜遅くの外出は避けるようにするのが賢明です。

最後に

近代的で洗練された新市街と、カラフルで歴史的建造物が多い旧市街、このふたつを同時に楽しめるのがボゴタの魅力。気候も穏やかで人々もとてもフレンドリーです。コロンビアを訪れたら、ぜひボゴタ観光も楽しんでください。

※記事内のコロンビア・ペソから日本円への換算は1COP=約0.035円で計算しています