写真：がぅちゃん国内きってのビーチタウンとして知られるテルアビブ。今回は、地元住民で賑わう「Aviv Beach」の南側に位置するカフェ「Israel Surf Club」を紹介します。
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カフェ「Israel Surf Club」の概要
「Israel Surf Club」は、テルアビブの「Aviv Beach」というビーチの南側にあります（この「Aviv Beach」は「バナナビーチ」と呼ばれることもあります）。Aviv Beachの南側には複数の飲食店があり、どれも同じ系列のように見えますが、それぞれ異なるお店です。
テルアビブについて
テルアビブはイスラエルで最大の経済都市です。人口は約40万人と、国内第2位の規模です。 土地の西側が全て地中海に面しているため、海の街のような印象があります。最も有名なイベントのひとつに、海沿いで開催されるレインボープライド・テルアビブがあります。
カフェ「Israel Surf Club」の周辺・お店の様子
カフェ周辺のビーチの様子
写真：がぅちゃん
- 写真：がぅちゃん
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「Israel Surf Club」周辺にあるビーチは、このようになっています。北のビーチは観光客が多いのに比べ、このあたりは地元住民が多い印象。家族連れで海水浴を楽しんでいる人が目立ちます。
お店の様子
- 写真：がぅちゃん
カフェは赤いテントが目印です。ビーチを見渡せるスポットにテラス席が展開されています。
カフェ「Israel Surf Club」のメニュー
- 写真：がぅちゃん
メニューは入り口に展示されています。入り口の窓からウェイターに直接注文することも可能です。料金の表示が曖昧だったので、今回の記事では相場で紹介します（ちなみにこちらはぼったくりカフェなどではないので、料金は相場通りです）。
ビール
- 写真：がぅちゃん
イスラエルの地ビール、ゴールドスターです。ゴールドスターは、おそらくどの飲食店にもあります。このサイズだと30シェケル（900円）ほど。
炭酸水
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炭酸水などを頼むと、小さな250mlほどの缶で提供されることがあります（カクテルを頼んだ時も、この缶＋ショット一杯分の値段で請求されます）。料金は20シェケル（600円）ほど。
イスラエリ・サラダ
- 写真：がぅちゃん
イスラエリ・サラダ（Israeli Salad）は、直訳するとイスラエルのサラダという意味です。トマト・きゅうり・玉ねぎをダイス状に切り、レモン・オリーブオイル・パセリなどで和えたサラダがこれにあたります。こちらは30シェケル（900円）ほど。
ちなみに地元の人にとっては普通のサラダなので、わざわざこれをイスラエルのサラダとは呼んでいない気がします（広島出身の人が「広島焼き」とは呼ばない、みたいな感じです）。一般的には、チョップドサラダ（Chopped Salad）とメニューに記載されています。
なお、チョップドサラダはイスラエルの定番料理の一つです。
ナチョス
- 写真：がぅちゃん
ナチョスはアメリカの定番おつまみです。トルティーヤチップスの上にチーズをかけて、アボカドディップのワカモレと一緒に食べます。イスラエルではアメリカ料理もポピュラーなので、ナチョスは一般的に消費される食べ物の一つです。50シェケル（1,500円）ほど。
カフェ「Israel Surf Club」のいいところ
「Israel Surf Club」は、文字通り目の前にビーチがあるので、ここで飲食しているだけでビーチで遊んだような気分になれます。海水浴の際にも、気軽に立ち寄りやすいです。水着での利用も、もちろんOKです。
※記事内のイスラエル通貨「シェケル／NIS」から日本円への換算は、1シェケル＝30円で計算しています。
- イスラエル・サーフ・クラブ
- イスラエル / カフェ・喫茶店
- 住所：חוף הילטון, Tel Aviv-Yafo地図で見る
- Web：http://israelsurfclub.co.il/
