海外からの観光客も年々増え続けているニセコ町。冬はスキーのイメージが強いですが、夏は避暑地として、ゆったりと楽しめるのをご存じでしょうか。今回は、北海道の箱根とも言われるニセコで、絶対泊ってほしいぬくもりの宿「Ki Niseko」を紹介します。
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「Ki Niseko」へようこそ!
北海道ニセコ町の中でも最も大きいスキー場「ニセコマウンテンリゾートグランヒラフ」。ホテル「Ki Niseko(木ニセコ)」はそのニセコマウンテンリゾートグランヒラフのふもと、ゴンドラ乗り場すぐ近くにあります。
ホテル名にもなっているだけあり、ホテル館内は「木」のぬくもりであふれています。
ロビーではギターの生演奏がお出迎え。引き込まれるようにお客さんが集まります。
羊蹄山が一望できる「客室」
ゲストルームは1ベッドルーム、1ベッドルームデラックス、2ベッドルーム、ペントハウスから選べます。カップルにはもちろん、冬場はスキー客でロングステイを楽しむグループにも人気です。
今回筆者が宿泊したのが、「1ベッドルームデラックス」のお部屋。リビングルームとベッドルームが別々になっていて、富士山に似ているといわれる北海道の名山「羊蹄山」が一望できるお部屋です。
お部屋から出たくなくなるほどに居心地の良い作り。羊蹄山を眺めながら、ゆったりと木のぬくもりを感じられる、なんとも贅沢なお部屋です。
天然温泉「Ki ニセコ温泉」
ホテル「Ki Niseko」の温泉は、ニセコアンヌプリ山のふもとから湧き出る天然温泉。ミネラルが豊富に含まれている泉質で、入ったあとはお肌はぷりっぷりになること間違いなしの、「美人の湯」です。
露天風呂もあり、北海道の自然の風を肌で感じることができます。また、貸し切り温泉もあるので、ご希望の際はフロントに問い合わせてみてくださいね。
北海道の素材を味わおう「お食事」
夕食
夕食は、すべて北海道産にこだわったフルコース。食の宝庫として知られる北海道の季節ごとの旬の食材は味があり、どれを食べても本当においしい!
スープから始まり、前菜、メインコース、デザートと内容も盛りだくさん。メインコースも前菜も3種類から選ぶことができるので、好き嫌いが多い方でも安心してお料理をいただけます。
デザートも3種類から選べますので、お友達やご家族と違う種類を選んで分け合って食べるのも楽しいですね。
朝食
朝食はお好きなものを選べるビュッフェ形式。洋食の種類も多いのは、外国人観光客が多いニセコならでは。和食も季節ごとの北海道旬の食材を堪能できます。
筆者が訪れた夏の終わりの朝食は、なんと朝食でいくらが食べ放題。朝から北海道米のふかふかご飯にいくらをたっぷりかけて、いくら丼を堪能できました。
まとめ
いかがでしたか。北海道の雄大な自然に癒されながら、心と体を潤す大事な時間。大切な人と一緒に訪れてくださいね。
- 木ニセコ
- 倶知安町(虻田郡) / ホテル
- 料金(目安):13,075円〜53,703円
- 宿泊時間:15:00〜11:00
- 住所:北海道虻田郡倶知安町山田183-43地図で見る
- Web:https://www.kiniseko.com/ja/