1989年までは「ビルマ」と呼ばれていたミャンマー。イギリス植民地時代のコロニアル調の建物が残る、ミャンマー最大の都市「ヤンゴン」に、ミャンマー仏教の中心で、ミャンマー第2の都市「マンダレー」、湖上で暮らすインダー族のいる「インレー湖」。そして世界三大仏教遺跡のひとつである「バガン遺跡」。この4つがミャンマー観光の中心です。とくにバガン遺跡には、アーナンダ寺院やシュエジゴン・パゴダなど貴重な文化遺産が点在し、大きな見所となっています。また2014年にミャンマー初の世界遺産として登録されたピュー遺跡群もお忘れなく。