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おすすめの新潟土産~お菓子・スナック編~
⑫亀田製菓「サラダホープ詰め合わせ」
新潟ならではのスナックといえば、やはり「サラダホープ」(1袋4種入り 税込み864円)! “亀田の柿の種”“ハッピーターン”で有名な亀田製菓が誇る、大ヒット商品です。水稲もち米を100%使用した、サクサクと軽い食感のあられスナックで、老若男女に愛されるシンプルな味わい。本品は「うま塩」「えだ豆」「海老しお」「カレー」の4種のフレーバーを詰め合わせた新潟限定品で、色々な味わいが楽しめます。
⑬米粉スティックケーキ
甘党の方へのお土産には、「米粉スティックケーキ」(6本入り 税込み702円)がおすすめです。新潟産コシヒカリの米粉を使ったスイーツで、しっとりとした食感&控えめな甘さは誰もが好む逸品。棒状で小さなお子さんでも食べやすく、シンプルなパッケージもおしゃれ♡
⑭阿部幸製菓「かきたねBasicシリーズ」
「柿の種」は全国的に知られたおつまみですが、実は新潟発祥の米菓子なんです。今では県内のお菓子メーカーが様々な種類の「柿の種」を製造していますが、筆者のおすすめは阿部幸製菓の「かきたねBasicシリーズ」(1袋税込み140円)です。ブラックベースのパッケージがおしゃれでお土産にぴったりな上、フレーバーも「しょう油」「カレー」「激辛」など種類豊富。プチプライスなのでバラマキお土産にも最適です。
⑮浪花屋製菓「柿の種進物缶」
続いても「柿の種」のお土産で、こちらは浪花屋製菓の「柿の種進物缶」(5袋入り540円、12袋入り1,080円税込み)。レトロなスクエア缶の中に和紙小袋に詰められた柿の種が入っており、上品な印象を与えてくれます。目上の方へのお土産など、少し気を張ったギフトにいかがでしょう? オレンジの包装紙は普通の柿の種、グリーンは“大粒”です。
おすすめの新潟土産~米・麺類編~
⑯新潟米ギフトパック
コシヒカリに代表される美味しい新潟米を買って帰るのにぴったりな、お土産用ギフトパック(2合・300g、税込み281円~)です。お米の種類は「新潟産コシヒカリ」「佐渡産コシヒカリ」「新之助」などがあり、全種類購入して食べ比べするのも楽しそう!
⑰小嶋屋総本店「へぎそば」
- 出典:www.photo-ac.com“へぎ”にきれいに盛られたへぎそば※イメージ写真です
「へぎそば」とは、そば粉のつなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った、新潟県魚沼地方発祥のそばです。へぎというのは“剥ぐ”がなまったもので、木を剥いだ板を折敷にしたもの=「へぎ」に盛られたそばなので、へぎそばと呼ばれるようになりました。
このへぎそばを考案したのが、十日町市にある大正11年創業のそば店「小嶋屋総本店」とされ、伝統のそばは皇室献上の誉れに与ったこともあるほど。小嶋屋総本店のへぎそば(4人前 税込み1,950円)は「万代島鮮魚センター」でも購入することができますので、現地で食べる時間がなかった方はぜひご自宅で味わってみてはいかがでしょうか。
⑱三旺食品「新潟五大ラーメン どんぶりシリーズ」
新潟には、エリアごとに特徴が異なる“五大ラーメン”が存在します。この五大ラーメンをカップ麺で手軽に味わえるのが、三旺食品の「新潟五大ラーメン どんぶりシリーズ」。ラインナップは「長岡市の生姜醤油」「新潟市西蒲区の濃厚味噌」「三条市のカレー」 「新潟市の煮干し醤油」「燕市の背脂」の5種類で、思わず全部買って帰りたくなるほどの充実ぶり!
おすすめの新潟土産~ジャム・調味料編~
⑲ル・レクチェのジャム
ル・レクチェとは、ラ・フランスと同じく西洋なしの一品種で、佐渡ヶ島で盛んに栽培されているフルーツです。佐渡産のル・レクチェを贅沢に使用したジャム(140g税込み648円)は、女性ウケするお土産No.1♡ 瓶のデザインも洗練されており、さらに珍しいル・レクチェのジャムとあって、食にこだわりがある方へのお土産に最適です。
⑳伝統調味料「かんずり」
新潟ならではの調味料といえば、「かんずり」です。かんずりは、新潟の妙高・上越地方で伝統的に作られてきた唐辛子を発酵させた辛味調味料で、現代も「どの家でも1瓶は必ず常備している」とされるほど身近なもの。塩漬けにした唐辛子を雪にさらす、という製法も特徴的です。辛さの中に何とも言えないうま味があり、“西の柚子こしょう・東のかんずり”と評されるほどの美味しさ♪
柚子こしょうのように鍋、炒め物や煮物、焼き物などに添えていただくのが一般的ですが、他にも味噌汁や納豆に入れても美味。パスタや焼きそばのアクセントにもなり、和洋中の料理を選ばず使えます。1瓶70g 650円+税。
㉑佐渡の深海塩 藻塩
佐渡ヶ島多田沖で汲み上げられた海洋深層水と、ホンダワラ(海藻)を煮詰めて作った「藻塩」(160g 税込み756円)です。海洋深層水とは水深200~300m以深にある海水のことで、太陽光が届かないため植物プランクトンによる光合成は行われず、バクテリアに分解された無機栄養塩類が豊富に含まれているそう。海藻のうま味もたっぷり溶け込んだまろやかな風味が楽しめ、日常の食卓がぐんとグレードアップします。
おすすめの新潟土産~番外「レルヒさん」編~
㉒キャラグッズ「タオルハンカチ」
新潟のゆるキャラ「レルヒさん」は、かつて新潟の地で日本で初めてスキーを教えた実在の偉人、テオドール・フォン・レルヒ少佐をモチーフとしています。地元で深く愛されている「レルヒさん」は数多くのキャラグッズにもなっており、「万代島鮮魚センター」でも購入することができます。タオルハンカチ(税込み540円)は、白ベースとブラウンベースの2色があり、普段使いにもおすすめ。他に、文具やストラップ等がありますよ。
㉓新潟県ご当地カレー「レルヒさんカレー」
「レルヒさんカレー」(税込み566円)は、スキーにまつわる偉人・レルヒさんにあやかり、大規模スキーリゾートである上越市・妙高市・湯沢町の特産物を用いて開発されたレトルトカレーです。
“上越市編”は新潟産牛のスジ肉、岩の原ワイン、地元産味噌を、“妙高市編”はかんずり、妙高ゆきエビのすり身団子、地元産大葉を、“湯沢町編”は越後もちぶた、地元産まいたけ&エリンギ、銘酒「上善如水」といった特産物をそれぞれ使用しています。個性あふれるご当地カレーを、ぜひご家庭でも楽しんでみてください。
おわりに
新潟市内にあるピアBandaiの「万代島鮮魚センター」で買えるお土産をご紹介しましたが、いかがでしたか?美味しいものだらけの新潟土産は、何を買えばいいのか目移りして迷ってしまいますが、そんな時はぜひ本記事を参考にしてみてください!
- にぎわい市場ピアBandai
- 新潟市 / 市場・朝市 / ツーリング
- 住所:新潟市中央区万代島2地図で見る
- Web:http://www.bandai-nigiwai.jp/