本部町(国頭郡)

【沖縄】2019年4月開業・海洋博公園前☆アラマハイナ・コンドホテル☆プール+大浴場+便利な商業施設もあり

取材・写真・文:

愛知在住
訪問エリア:45都道府県

2021年4月16日更新

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写真:mikish(石川美佳)

沖縄県イチの観光スポットである海洋博公園(この公園内に美ら海水族館もあります!)の向かい、キッチン付きの滞在型リゾートホテル「アラマハイナコンドホテル」。客室は全室オーシャンビューで、施設内には大浴場、プールもあり、リゾートを満喫できます。敷地内にはスターバックスやレストラン、コンビニなどが入った便利な商業施設「ハナサキマルシェ」もあり、子連れでも安心して滞在することができます。

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暮らすように滞在できる!アラマハイナコンドホテルの特徴

  • 写真:mikish(石川美佳)

まるで高級マンション!広ーーい客室

アラマハイナコンドホテルのすべての客室は寝室とリビングが分かれた仕様になっており、圧倒的に広々とした空間。沖縄ならではの絶景を眺めながらくつろぐにはぴったりなのです!

  • 写真:mikish(石川美佳)

写真は3名定員のスーペリアタイプの客室ですが、その広さは55㎡もあるため本当にゆったりと過ごすことができます。さらに定員数の多いデラックスタイプやスイートの客室はより一層広く、家族やグループみんなで泊まってもそれぞれが自由なペースで楽しめそうです。

  • 写真:mikish(石川美佳)

こちらのお洒落なソファが、三人で泊まる時にはベッドに早変わりします。カップルなど二人で泊まる時にはデイベッドとして、こちらに座って窓から美しい海を眺めるも良いですね。写真には写っていませんが、ソファに座って右手には大きなテレビもあるので、夜になればロマンチックな晩酌タイムを演出してくれそうな粋な家具配置となっています。

快適で使いやすい水回り!

長期滞在だと、ことさら重要になるのが生活のしやすさですよね。

  • 写真:mikish(石川美佳)
  • 写真:mikish(石川美佳)

シングルシンクながら、使い勝手の良い水回りです。白をベースとした空間は清潔感もあり、長期滞在でも飽きがこないデザインで統一されています。

  • 写真:mikish(石川美佳)

アメニティは、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ボディーローションの四種類が大きめサイズで揃っています。天然ハーブの香りが爽やかな、アロマテラピーアソシエイツは、オーガニック志向の女子にも嬉しいブランド!

  • 写真:mikish(石川美佳)

バスルームも、とっても広々!デザイン性もさることながら、馴染みのある使いやすいシャワーとバスタブで、一日の疲れを流すにはぴったりの空間となっています。(ホテルでよくある「使い方のわからない!」ボタンやノブなどの、トリッキーな仕掛けは一切ありませんので安心です(笑))

ベランダからはもちろん絶景!

沖縄で過ごすのなら、やっぱり外せないのがお部屋からの絶景ですよね。

  • 写真:mikish(石川美佳)

客室玄関から真っすぐに伸びる廊下の先には…

  • 写真:mikish(石川美佳)

この絶景が待っています!目の前には海洋博公園、その奥に大海原の景色が広がります。広々としたベランダのチェアに座って、好きな時に好きなだけこの絶景を一人占めできるなんて、とても贅沢ですよね☆客室にあるコーヒーマシンで淹れたてのコーヒーを片手に、夕陽を眺めるのもおすすめです。

館内の施設も充実しています!

アラマハイナコンドホテルでは、プールと大浴場も楽しむことができます。客室では良い意味で「いつも通り」+αの過ごし方をして、一歩客室から出ればしっかりリゾートステイを満喫できますよ。

  • 写真:mikish(石川美佳)

こちらが早朝(営業時間前)のインフィニティープール!プールサイドにあるカバナに寝転がりながら、リゾートを満喫しましょう。写真の手前には小ぶりな子供用の浅いプールもあり、子連れでもみんなで遊べるようになっています。

  • 写真:mikish(石川美佳)

清潔な更衣室とシャワールームも完備されています。プールの営業時間は午前9時からで、たっぷりと楽しめます!

また、大浴場では、海一望の大きな湯舟に浸かってリフレッシュしましょう!海沿いの抜群の立地が活かされた最高の大浴場です!

敷地内にある「ハナサキマルシェ」が超便利!

ホテルのロビーを出てすぐ目の前にあるマルシェには、食事やお土産選びまで完結できるお店が15店!勢揃いしています。ちなみに「ハナサキマルシェ」の由来は、沖縄に伝わる最古の歌謡集に記されている、本部町・備瀬崎あたりを指す言葉「端崎(ハナザキ)」なんだそうですよ☆

  • 写真:mikish(石川美佳)

子供の受け入れ◎なカジュアルレストラン「海邦丸」で泡盛と沖縄料理三昧はいかが?

  • 写真:mikish(石川美佳)もずくの天ぷら(550円)
  • 写真:mikish(石川美佳)さかなの天ぷら(550円)

写真左が「もずくの天ぷら」、右が「さかなの天ぷら」。沖縄料理の天ぷら独特の厚めでしっとりもちっとした衣がとても美味です!さかなの天ぷらは、その日に仕入れた魚たちの中から店長が選んだ種類の魚なんだとか!

  • 写真:mikish(石川美佳)海ぶどう海鮮丼(1,480円)

魚にこだわるお店ならではの海鮮丼は、必食ですよね。新鮮なお刺身の上にたっぷりの海ぶどうが乗っていて、沖縄の味覚をたっぷりと楽しめます。お刺身の種類も日によるようですが、内地ではお目にかかれない珍しいお魚が入っていることもありますよ。

  • 写真:mikish(石川美佳)県産若鶏の南蛮定食(1,080円)

お店イチオシ&口コミ人気が、こちら「県産若鶏の南蛮定食」。沖縄でチキン南蛮?とちょっと不思議かもしれませんが、なるほどとても美味しくておすすめです。特徴はタルタルソースで、あらかじめ黄味を潰し混ぜて食します。ひたひたに甘酸っぱいタレがしたたるチキンに、濃厚なタルタルソースが合わないわけがありませんよね。

なお、こちらのお店は子連れのお客さんも多く、店内の雰囲気はすごく賑やか!子供用の食器(セルフサービス)や、子供用のしっかりした椅子もあるので家族みんなでの食事にも便利です◎

  • 写真:mikish(石川美佳)

レストラン海邦丸の他にも、フードコートやカフェ(スターバックスなど)もあり、ハナサキマルシェに来れば滞在中の軽い食事には困ることがなさそうですよ。

また、コンビニを兼ねた広めのお土産屋さんもあり、お買い物も楽しいスポットとなっています。珍しい種類の泡盛も多数取り揃えられているので、お土産にしたり、お部屋でグラスを傾けるのも良いですね。

海邦丸
本部町(国頭郡) / 郷土料理 / ランチ / 沖縄料理 / 天ぷら
住所:沖縄県国頭郡本部町山川1421 ハナサキマルシェ内地図で見る
Web:https://hanasaki-marche.com/
ハナサキマルシェ
本部町(国頭郡) / ショッピングモール・デパート
住所:沖縄県国頭郡本部町山川1421地図で見る
Web:https://hanasaki-marche.com/

まとめ

  • 写真:mikish(石川美佳)

館内でプールや絶景を満喫したり、道路を渡ったところにある海洋博公園でレジャーを楽しんだりと、連泊すれば何倍も愉しめる、アラマハイナコンドホテル、おすすめです!

  • アクセス:那覇空港から、沖縄自動車道を経由して約100分。沖縄自動車道「許田」I.C.より約40分。詳細はこちらをご確認ください。
アラマハイナ コンドホテル
本部町(国頭郡) / ホテル / リゾートホテル / プール付きホテル
住所:沖縄県国頭郡本部町山川1421-1地図で見る
電話:0980-48-4888
Web:https://www.ala-mahaina.com/

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この記事を書いたトラベルライター

[国内97温泉地滞在]温泉旅をこよなく愛する子連れトラベラー
私にとって、未知なる場所へ行くことは最高の楽しみです。
目的地へ向かう道中も含めて、旅行が大好き。
そこで出会う人、景色、そして食べ物、すべてに心ときめきます。

大学卒業後は温泉に夢中になり、一日でも休みがあれば温泉旅行へ。
仕事帰りに夜行バスに乗って日本国内を周りました。

現在は1児の母として育児に奮闘しながら、のんびり家族旅行を楽しんでいます。

育児に頑張るママさんパパさん方へも
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