立地もアクティビティーも大満足の【沖縄】かねひで喜瀬ビーチパレスに泊まろう

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• 「かねひで喜瀬ビーチパレス」はどこにあるの？
• どんなホテル？
• 部屋には何があるの？
• マリンクラブで遊ぼう
• バラエティーに富んだ食事
• お土産も充実
• ホテル近くには見所が沢山
• おまけ：知って得する情報
•    沖縄のグルメ
•    ティーヌ浜へ行く際の注意点

「かねひで喜瀬ビーチパレス」はどこにあるの？

沖縄中部の北にある名護市に位置し、那覇からは車で沖縄自動車道を使い約1時間半。許田ICからは約3kmの距離にあります。沖縄美ら海水族館や古宇利島までも近く、とても便利な立地。また、空港からホテルまでリムジンバスも出ているので、運転が苦手な方にもおすすめです。那覇空港からは、リムジンバスで約2時間で到着します。

• 写真：Rimiホテル正面

どんなホテル？

天然の喜瀬ビーチのビーチフロントと言う絶好の立地で、1階からは直接ビーチに出られるんです。また、部屋のベランダからは一面にブルーの海と空が見渡せる、オーシャンフロントの部屋がなんと162室中154室も！プール、レストラン、居酒屋、土産物店、マリンクラブ、ランドリーなどがあり、1日ホテル内で過ごしても飽きることがありません。

• 写真：Rimiロビーからの景色
• 写真：Rimiビーチ入口

ビーチには、ハートのオブジェがあるので是非、写真を写してみましょう。昼と夜では違う写真が写せるので、どちらの時間帯もおすすめです。

• 写真：Rimi夜のオブジェ
• 写真：Rimi昼のオブジェ

部屋には何があるの？

筆者が宿泊したスーペリアツインは、開放感あふれる広々とした部屋で、なんとバスルームのブラインドを開ければ、お風呂に入りながら海が見渡せるビューバスが設置されています。また、湯沸かし器や冷蔵庫、部屋着、スリッパも付いています。

• 写真：Rimi室内
• 写真：Rimiバスルーム

広いベランダには、椅子とテーブルがあるので、波の音と共に美しい景色がいつでも見渡せます。また、濡れた水着などが干せるロープもあるのでとても便利です。洗濯物が飛ばないように洗濯バサミを持って行きましょう。

• 写真：Rimiベランダ
• 写真：Rimiホテル前のビーチ

マリンクラブで遊ぼう

ホテル内にあるマリンクラブBerryでは、パラセイリング、バナナボート、カヤックツアー、トーイングチューブ、スーパーマーブル、フライボード、マーメイドツアー、体験ダイビング、マングローブ探検、スノーケリングツアー、アクアパークなどができます。中でもアクアパークは2歳から入場できるとあって、とても人気。2歳から5歳までは500円という値段の手ごろさも魅力です。

• 写真：Rimiアクティビティーセンター
• 写真：Rimiアクティビティー一覧

バラエティーに富んだ食事

ホテル内には、2つのレストランがあります。最上階から一面に海が見渡せるレストラン名護浦は、地元の食材を使ったビュッフェスタイル。どの年代の方にも喜ばれるメニューになっています。

朝食は沖縄のもずくや海藻をふんだんに使ったお惣菜やソーキ肉、チャンプルーや新鮮なフルーツ、揚げたてのサーターアンダーギーまでと、沖縄が丸ごと詰まったメニュー。夜には、手作りピザやパスタ、ミートローフやケーキも加わり、和洋のどちらも堪能できます。

• 写真：Rimiレストラン名護浦
• 写真：Rimiレストラン名護浦

1階にある居酒屋ちんぼーらは、目の前に名護湾が一望できるテラス席と、沖縄の雰囲気が漂う店内席があります。テラス席ではBBQ(¥3,800~)ができるので、沖縄のアグー豚や獲れたてのロブスターを豪快に焼いて頂きましょう。

• 写真：Rimiテラス席
• 写真：RimiBBQ

店内では、その日水揚げされた新鮮な魚を塩焼きまたは、煮付けから選んでオーダーするのがおすすめ。沖縄の定番メニューの海ぶどう(¥560)は、口の中で弾けるプチプチ感がクセになる美味しさ。島豆腐ちゃんぷるー(¥720)は、絶妙な塩加減でお酒のおつまみに最適。締めにはお腹にたまる、沖縄の炊き込みご飯ジューシー(¥580)やうちなー風ソース焼きそば(¥880)をオーダーしましょう。

• 写真：Rimi海ぶどう
• 写真：Rimiジューシー

お土産も充実

1階にあるスーベニアショップでは、シーサーをはじめとする沖縄の伝統工芸品や、バラマキにも最適なお菓子、塩などの食品の他にも、リゾートウエアーやオリオンビールなどがプリントされたTシャツや下着までと、幅広い商品がそろっています。購入した商品は自宅まで宅急便で郵送することもできるのでとても便利。値段は街中のお店と同じ価格なので、お土産探しで時間を潰す必要もないんです。

• 写真：Rimi土産物店

ホテル近くには見所が沢山

古宇利大橋を渡ればハート岩で有名なティーヌ浜、雨の日でも安心、ジンベイザメに出会える沖縄美ら海水族館、透明度抜群の瀬底ビーチや北部の特産品がが揃う道の駅許田など、多くの見所が沢山あります。また、お昼には美味しい沖縄そばの名店が並ぶそば街道に足を運んでみるのも良いでしょう。

• 写真：Rimi瀬底ビーチ

• 写真：Rimi道の駅許田
• 写真：Rimi古宇利大橋

おまけ：知って得する情報

沖縄のグルメ

沖縄そば専門店の多くは、沖縄の炊き込みご飯のジューシーもオーダーできるので、一緒に頼んでみましょう。また、デザートには沖縄県民が大好きなかき氷も食べてみましょう。ふわふわなかき氷は一度食べたらやみつきになる口どけの良さ。種類も多く手頃な値段も魅力。

• 写真：Rimi沖縄そば(¥650)(ひがし食堂)
• 写真：Rimiみるくぜんざい(¥390)(ひがし食堂)

ティーヌ浜へ行く際の注意点

ティーヌ浜へ降りる道は、急な坂道で足元も悪いので、ビーチサンダルよりもスニーカーなどの靴で行くことをおすすめします。また、小さな子供やお年寄りの方には、少しきつい道になっています。駐車場は、ティーヌ浜から離れた場所は、無料。近づく駐車場ほど値段が高くなることを覚えておきましょう。

• 写真：Rimiティーヌ浜
• 写真：Rimiティーヌ浜への道