【ハワイ・オアフ島】おしゃれで可愛い朝食・ブランチスポット7選

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• ホテル編
•    【1】Plumeria Beach House（プルメリア・ビーチ・ハウス）
•       おすすめメニュー
•    【2】The veranda（ザ・ベランダ）
•       おすすめメニュー
•    【3】Duke’s Waikiki（デュークスワイキキ）
•       おすすめメニュー
• 有名パンケーキ編
•    【4】Eggs’n Things (エッグスンシングス)
•       おすすめメニュー
•    【5】Boots and Kimo's（ブーツアンドキモズ）
•       おすすめメニュー
• ロコに人気！穴場編
•    【6】Scratch Kitchen and Meatery（スクラッチ・キッチン・アンド・ミータリー）
•       おすすめメニュー
•    【7】Diamond Head Market and Grill（ダイアモンドヘッド・マーケット・アンド・グリル）
•       おすすめメニュー
• まとめ

ホテル編

【1】Plumeria Beach House（プルメリア・ビーチ・ハウス）

まずはカハラの老舗ホテル、ザ・カハラ・ホテル&リゾートにあるプルメリア・ビーチ・ハウス。プライベートビーチ沿いのとても気持ちいいロケーションですので、お天気が良い日には是非テラス席に座ってみてください。

目の前は結婚式の屋外会場もあり、タイミングが合えば、幸せそうなカップルを見守りながら美しいウクレレの音色を聞いて朝食をいただけるかもしれません。

• 写真：トラベルライタープルメリア・ビーチ・ハウス　テラス席から見るビーチ

おすすめメニュー

ここで一番有名なのは、薄くてくるくる巻かれた、デリケートシンパンケーキ。単品で頼むこともできますし、ビュッフェを注文して好きなだけ盛ることもできます。よく染み込んだメープルバターの甘みと塩味のバランスが丁度よく、このたくさんのシロップのおかげで出来てから時間が経っていても美味しくいただけますよ。

• 写真：トラベルライターシン・パンケーキ（US$16／約1,715円）

【2】The veranda（ザ・ベランダ）

ワイキキの真ん中に位置する、白いお城のような美しいホテル、モアナサーフライダー内にあるレストラン。こちらも海沿いにある開放感のあるテラス席が特徴です。テラスの真ん中には大きなバニアンの木が生えており、眺めだけでもインスタ映えバッチリのレストランです。

• 出典：flic.kr20121201_Honolulu-MoanaSurfrider_FicusBenghalensis_Cutler_P1370747 by Wendy Cutler

おすすめメニュー

ここのビュッフェは何を食べても美味しいのですが、特におすすめなのがエッグベネディクト。どこも同じ味に感じられる方も多いのでは？と思いますが、ここはサーモン、ポーク、ベーコンの中から1つ選ぶことができるのでいつものエッグベネディクトとは一味違うものが楽しめます。

• 写真：トラベルライターザ・ベランダのビュッフェ（US$36／約3,860円）

【3】Duke’s Waikiki（デュークスワイキキ）

アウトリガーワイキキの1階にあるこのレストラン、伝説のサーファー、デューク・カハナモクをモチーフにしたサーファー達の集いの場のようなリラックスした雰囲気が漂います。彼が愛用したパパ・ヌイ（ハワイ語で大きな板）と呼ばれる大きなロングボードが入り口に飾られ、店内も木目調で統一されています。

今まで紹介してきたレストランの中で一番ビーチに近いため、泳ぎ疲れた後に一休みするときにもお奨めです。

• 写真：トラベルライターデュークスワイキキ　店の内観

おすすめメニュー

ここもビュッフェメニューはどれをとっても美味しいのですが、普通のオムレツがとても日本人好みの中身とろとろオムレツなのです。卵セクションでシェフに注文をするのは緊張してしまう方もいると思いますが、とにかく入れて欲しい野菜やチーズを指差せば、問題なく作ってくれますよ。

＊朝食ビュッフェはUS$18／約1,930円。

有名パンケーキ編

【4】Eggs’n Things (エッグスンシングス)

大定番のエッグスンシングスは、やはりハワイの朝食からは外せません。せっかくですので、今回は本店をご紹介します。

• 写真：トラベルライターエッグスンシングス本店　外観

外観はこんな感じ。原宿にあるようなおしゃれなテラス席はなく、なんとも歴史を感じるこぢんまりとした可愛らしい見た目です。席に誘導してもらうまで少し待ち、ブザーが震えたら中に入れるので、それまで隣のおみやげ屋で待つのも良いですよ。

おすすめメニュー

何と言ってもやはりパンケーキ！特製のココナッツシロップやグアバシロップをたっぷりかけて、がっつり召し上がれ。

• 写真：トラベルライター右からパンケーキ（US$12.75／約1,370円）、アサイーボウル（US$7.45／約800円）、エッグベネディクト（US$13.45／約1,440円）

メニューは右からパンケーキ（US$12.75／約1,370円）、アサイーボウル（US$7.45／約800円）、エッグベネディクト（US$13.45／約1,440円）です。

【5】Boots and Kimo's（ブーツアンドキモズ）

ブーツアンドキモズは日本未上陸ですが、雑誌やTVなどで見てご存知の方も多いのではないでしょうか。最初はオムレツのおいしさから火がつきましたが、次第に観光客などからマカダミアナッツソースのパンケーキで知られるようになり、今では常に大行列のお店です。

待つときは1時間〜2時間ほど待たされることもあるほどなので、なるべく早く行くことをおすすめします。場所は大抵の人が泊まるワイキキから車で30分ほどなので、オープンの1時間ほど前にワイキキから出ると並んでいる人も少なく、待ち時間を短縮できるかもしれません。

• 出典：flic.krBoots & Kimo's by Arnold Gatilao

おすすめメニュー

やっぱり外せないのは、マカダミアナッツソースのパンケーキ（US$11.99／約1,290円）。すごく甘そうに見えますが、思いの外甘さ控えめで食べやすいです。ふわふわの生地に、ソースをたくさん絡ませていただいてみてください。

• 出典：flic.krKimo's Fanous Macadamia Nuts Sauce on His Onoliciou Pancakes