家族やグループでの沖縄旅行はコンドミニアム・ライフを満喫しよう！～恩納村のカフーリゾートフチャクコンド・ホテル

この記事の目次表示

• カフーリゾートフチャクコンド・ホテルとは？
•    ホテルへのアクセス
• アネックス棟のルーム
• 外観やミニガーデン、プール
• アネックス棟12階での素敵な朝食
• コンセプトはコンド・ホテル、だからレストランも充実！
• 優雅なコンドミニアムでの滞在

カフーリゾートフチャクコンド・ホテルとは？

沖縄本島でも屈指のリゾートエリア、恩納村のフチャクビーチ沿いに建つカフーリゾートフチャクコンド・ホテルは客室総数333、平均部屋平米数、およそ70㎡という大型コンド・ホテルです。ホテル棟、コンドミニアム棟、アネックス棟の3つの施設に分かれています。

ホテルへのアクセス

レンタカーで那覇空港から約90分、高速道路を利用すれば約50分という近さも魅力です。

アネックス棟のルーム

今回紹介する部屋はアネックス棟のスイートです。通常のホテルの部屋とは比べ物にならない広さ、キッチンがある便利さ、プライベートが保てるベッドルームなど、グループ・家族旅行にピッタリです。全室オーシャンビューもすごい！

• 写真：トラベルライターアネックス棟スイートルーム

• 写真：トラベルライターリビングに2ベッド

• 写真：トラベルライターベッドルームにも2ベッド、つまり定員4名

• 写真：トラベルライターきれいなキッチン

• 写真：トラベルライター全室海側！

各棟特徴があるのですが、アネックス棟の特徴はズバリ、バスルームもオーシャンビューであること。ベランダには籐のおしゃれな揺れるチェアもあり、リゾート気分を盛り上げてくれます。

• 写真：トラベルライターバスルームからもオーシャンビュー！

• 写真：トラベルライターリゾート気分を盛り上げる籐のチェア

外観やミニガーデン、プール

那覇から車で来ると、その大きく美しい外観がひときわ目を引きます。ホテルからビーチに出るまでの遊歩道周りには熱帯植物が茂り、ミニガーデンになっています。プールは小さいながらも、ホテル棟1階に一つ、アネックス棟12階に一つあります。

• 写真：トラベルライターミニガーデン下からコンドミニアムを見上げる

• 写真：トラベルライターホテル棟に付帯するプール

• 写真：トラベルライターアネックス棟12階のプールサイドから

アネックス棟12階での素敵な朝食

最高の景色と美味しい朝食を味わいたかったら、12階のレストランへどうぞ！ビュッフェスタイルの朝食をいただけます。

各テーブルの真ん中に鍋があるのがポイントで、ご自身で好きな具材をとってきて、自分で調理して食べられます。朝食ビュッフェで鍋メニューがあるのはめずらしいですよね。そして鍋のスープは日によって変わり、同じ鍋は二日続きません。

筆者が味わったのは豆乳鍋としゃぶしゃぶ鍋でしたが、野菜が豊富な鍋は胃に優しく、朝でもかなり食べられますよ！沖縄料理もたくさんあり、大満足のメニューです！

• 写真：トラベルライター豆乳鍋と共に朝食

• 写真：トラベルライター別の日はしゃぶしゃぶで朝食

サンゴ礁が波をやわらげ、きれいなコバルトブルーに見える内側の浅瀬の海と、沖の深い青の外洋を隔てているのががよく分かる、美しい景色を見ながらの朝食はとても気持ちのいいひと時です！

• 写真：トラベルライター食と....

• 写真：トラベルライター....海の競演！

コンセプトはコンド・ホテル、だからレストランも充実！

施設内には4つのレストランがあり、筆者はホテル棟1階のシーフード・ダイニングレストラン「The Orange」でディナーを楽しみました。

コンド・ホテルと呼ばれるが故、コンドミニアム棟の宿泊であってもホテル棟のレストランも利用できるので、ホテルクオリティの食事をできるのが嬉しいです。

• 写真：トラベルライター「The Orange」の一コース料理の前菜と夜景

• 写真：トラベルライター肉料理も選べます！これは完熟島豚肩ロース

• 写真：トラベルライターリコッタチーズをふんだんに使ったヌガーグラッセ

優雅なコンドミニアムでの滞在

コンドミニアムの滞在ではキッチンも活用できますし、スリープグッズやビューティーアイテム、ベビーグッズなど、約180種類にも及ぶサポートアイテムが利用できます。上手に組み合わせて、より快適な自分流の滞在をアレンジしましょう！

• 写真：トラベルライターベランダでゆっくりと手作りシェイクをいただく！

さあ、友人と家族と、あるいはカップルでのんびりと沖縄旅行に出かけませんか。そんな時、ここカフーリゾートフチャク コンド・ホテルは最高の滞在を提供してくれるでしょう！

• 写真：トラベルライター