ソウルでプデチゲなら迷わずココ！人気チェーン店『ノルブプデチゲ』がおすすめ

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• プデチゲってどんな料理？
• ノルブプデチゲは韓国に展開するプデチゲチェーン
• インスタントラーメンはぜひ追加してみて！

プデチゲってどんな料理？

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「プデ」は日本語で「部隊」、「チゲ」は「鍋」、つまりプデチゲとは部隊の鍋という意味です。朝鮮戦争時代に軍隊がヘルメットを鍋がわりにし、スパムやソーセージ、キムチ、インスタントラーメンをいれて鍋をつくったのが始まりだと言われています。韓国ではとくに若者を中心に人気のある韓国料理で、具材をみてわかるとおり、とってもジャンクな鍋なのです。

ノルブプデチゲは韓国に展開するプデチゲチェーン

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プデチゲはそれほど日本人に知られている韓国料理ではありませんが、ソウルを訪れて一度食べたらハマる日本人が多いのが特徴です。なのでもしプデチゲを食べたことがない！という方はぜひ、『ノルブプデチゲ』を訪れてみてください。

『ノルブプデチゲ』は韓国で何百店舗も展開するプデチゲチェーンです。正式には『ノルブプデチゲ＆チョルパンクイ 』と言って、プデチゲとチョルパンクイ（鉄板焼き）がいただけます。韓国では何百店舗ものお店を展開するということは、おいしい証。つまり『ノルブプデチゲ』は韓国の国民においしいと認められたプデチゲ店なのです。

インスタントラーメンはぜひ追加してみて！

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『ノルブプデチゲ』にはいくつかメニューがありますが、ここでは定番の”ノルブプデチゲ”を紹介します。店名と同じメニュー名なのでわかりやすいですね。

”ノルブプデチゲ”は一人前7,500ウォン。2016年5月のレートでは日本円で700円ぐらいなので、安いですよね。ハムやソーセージ、野菜などの具材がはいっていますが、じつはプデチゲに欠かせないインスタントラーメンは、基本の”ノルブプデチゲ”にははいっていません。注文時に追加でインスタントラーメンを注文してください。日本では鍋の〆にラーメンをいれますが、プデチゲでは最初から一緒にラーメンを入れて煮込んでくださいね。このインスタントラーメンがダシを吸っておいしいんですよ！

インスタントラーメンのほか、マンドゥ（餃子）やチーズなども追加で注文できます。チーズを入れればまろやかになり、辛さも少し和らぎますので、辛いのが苦手な方はチーズを注文してみてもいいかもしれませんね。

また”ノルブプデチゲ”用の追加具材（5,000ウォン）もあり、生ラーメン、マンドゥ（餃子）、ハム4種類、トッポギ餅、ジャガイモのすいとんがセットになっています。

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ソウルの韓国料理店ではおかずがたくさんついてくるのが嬉しいですよね。しかもお代わりもできる！『ノルブプデチゲ』も例に漏れずさまざまなおかずがついてきます。