韓国ソウルで一度は訪れたい観光スポット3選!

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   2017年8月17日更新

この記事でご紹介するのは、ソウルで主要な観光スポット3か所(景福宮、北村韓屋村、サムジキル)です。1日あれば、徒歩ですべて巡ることができます。かつての朝鮮王朝時代に栄えた王宮「景福宮」は、自然公園のような広大な敷地と建築物が特徴です。「北村韓屋村」は、朝鮮王朝時代のお屋敷街のことで、今も実際に人々が住む、フォトジェニックな伝統家屋を見ることができます。「サムジキル」は伝統工芸品屋さんが立ち並ぶ、仁寺洞エリアにあるショッピングモールです。ハンドメイド品を多く取り扱っています。早速見ていきましょう!

スポットその1 自然に囲まれた美しい王宮「景福宮」

景福宮とは?

500年余年にわたり繁栄した朝鮮王朝の都がおかれていたソウルには、かつての王宮(古宮)が点在しています。景福宮(キョンボックン)もそのうちの一つで、朝鮮王朝を創始した李成桂が、1395年に正宮として創建したとされています。

見どころは美しい建築物

景福宮の見どころは、何と言ってもその美しい建築物にあります。

本殿(勤政殿)にたどり着くまでに、いくつもの門を通り抜けます。その全てが美しく彩られています。本殿もカラフルに装飾されています。

本殿の裏側には、貴族の住居だったエリアがあります。そのエリアは、迷路のように壁で何重にも囲われています。壁はオシャレにあしらわれています。

補足ですが、景福宮は、1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、一度焼失しています。1868年に再建されましたが、その後も多くの建物が破損し、現在、元の姿に戻そうと再建計画が進行中です。

自然が豊かでお散歩にもおすすめ

景福宮は、ソウル市内の五大王宮のなかで最も敷地面積が大きく、広々とした空間が特徴となっています。周囲は山に囲まれており、自然が豊かなことが分かります。

かつて国王や臣下が参列する、重要な宴会場等として利用された慶会楼の周囲にはが広がっており、涼しげです。背後にはいくつもの山々を望むことができます。

敷地が広く、ベンチなどもあるため、自然公園のように利用することもできます。

チマチョゴリが見られる?

景福宮は観光客を初め、地元の方にも人気のスポットです。韓国女性の民族衣装、チマチョゴリを着た人達を多く見かけます。

皆さんそれぞれにオリジナリティ溢れるチマチョゴリを着こなしている様子が窺えます。景福宮の近くで、チマチョゴリの衣装レンタルを行っているお店も複数ありますので、チマチョゴリを着て、観光されたい方は事前に要チェックです。

景福宮

仁寺洞 / 観光名所

 

スポットその2 フォトジェニックな伝統家屋街「北村韓屋村」

北村韓屋村とは?

韓屋とは、オンドル(床下暖房)と棟を備えた伝統家屋のことを指します。ソウルの都市部で唯一、韓屋が立ち並んでいるエリアが北村になります。韓屋には、今も実際に人が住んでいるため、住宅街を散策し、その雰囲気を味わうことになります。

先述した景福宮から徒歩で行くことができますが、直接アクセスする場合は、地下鉄3号線の安国駅を利用しましょう。3番出口が最寄りの出口です。

どこか懐かしい雰囲気の町並みです。坂道と階段が非常に多いので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。韓屋を見るため広いエリアを散策するので、パンフレットがあると便利です。観光案内所の、北村文化センターへの立ち寄りをおすすめします。

北村文化センター

ソウル / 観光案内所・ビジターセンター

 
安国駅

ソウル / 駅・空港・ターミナル

 

歩き疲れたらカフェで甘酒風ドリンク、シッケを飲もう

韓屋エリアを散策していると、ところどころにお店が出てきます。坂道が多いため、疲れを癒すためにカフェで一服するのもおすすめです。

朝鮮半島の発酵飲料シッケのお店もあります。こちらのお店は、カフェといっても椅子やテーブル等はなく、人家の空きスペースで飲み物を頂くといったスタイルで、ローカル感漂う雰囲気です。

カフェで休憩しながら、韓屋のなかに入ることができる貴重な場所でもあります。建物の造りを間近で見ることができます。特に店名はありませんが、北村生活史博物館からすぐの場所です。

  • 韓屋の内観の様子

シッケは甘酒のようなほんのりした甘さの飲み物で、お米の粒がカップの底にたまっているので、それも一緒に頂きましょう。さっぱりとした飲み物で、水分補給にぴったりです。

北村生活史博物館

ソウル / 博物館・美術館

 
北村生活史博物館近くの韓屋カフェ

ソウル / カフェ・喫茶店

 
北村韓屋村

北村 / 町・ストリート

 

スポットその3 ハンドメイド雑貨がいっぱいのショッピングモール「サムジキル」

サムジキルとは?

仁寺洞(インサドン)にあるショッピングモールの名称です。仁寺洞には、伝統工芸品を取り扱うお店が立ち並んでいます。その中でもハンドメイド雑貨や、オリジナル商品が多数揃うのがサムジキル。

先述した北村韓屋村からも歩いて行くことができます。道中、雑貨屋さんがあったり、オシャレな壁画をいくつか見かけるなど、歩いていて楽しめる要素が多いので、お時間のある方は徒歩で巡ってみてもいいかもしれません。

  • 韓屋からサムジキルへ向かう途中で見つけた壁画アート
  • 韓屋からサムジキルへ向かう途中で見つけた壁画アート その2

モール内は美術館のような仕掛けがいっぱい

モール内は、吹き抜けの構造になっています。お店の案内が立体的にデザインされています。

階段の壁にはオシャレな落書きが多数あったり、敷地内の地面が虹色に塗られていたりと、随所にオシャレな仕掛けを発見することができます。

ハンドメイドの雑貨が買える

一般的なショッピングモールと違い、サムジキルはオリジナル商品を販売する店舗が非常に多いです。

  • サムジキルのモチーフは赤い薔薇

ここでしか買えない、ハンドメイドのオリジナルアイテムも多数揃います。ショッピング好きな方はもちろん、大切な人へプレゼントを購入したいとお考えの方にも、絶好の買い物スポットです。

サムジギル

ソウル / ショッピングモール・デパート

 

この記事で紹介されたスポットの地図

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※この記事は2017年6月2日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
新しい世界に溶け込んで

大学時代、東南アジアをバックパッカーで旅した2週間をきっかけに、大の旅好きになりました。暑くてゆるくて、大地と近くて、いい意味で適当で。生活感に溢れる時間を過ごし、自分にとって非日常を強く感じた旅でした。その後も旅のわくわく感を定期的に肌で感じるため、外国はアジアを中心に巡り、国内は北から南まで幅広く動き回っています! 特に透明度の高い川、大自然、郷土料理、パワースポット、雑貨(特に布)をキーワードに行き先を決めたりしています。旅に出ると生命力が蘇る、そして、自分が素顔になれる、そんな瞬間が大好きです! written by 菊地早秋(佐藤早秋)

http://ameblo.jp/handmade-nirvana

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