品川駅高輪口から徒歩2分、直感型テーマパークとして2015年にリニューアルオープンした都市型水族館「アクアパーク品川」。大迫力のドルフィンパフォーマンスや海中トンネル、幻想的なクラゲの展示が人気で、小さなお子さんのいるご家庭にも、デートにもうってつけの水族館です。
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アクアパーク品川って?
新幹線や羽田空港のアクセスで、品川駅を利用したことのある方も多いのではないでしょうか?東京都内の交通の要で、オフィスやホテルの多い品川ですが、そんな品川の駅前に、横浜・八景島シーパラダイスの管理運営で有名な、株式会社横浜八景島の運営する水族館が出来ました。それがアクアパーク品川(旧・エプソン品川アクアスタジアム)です。
2015年に、エプソン品川アクアスタジアムからリニューアルオープンし、“見せる”より“魅せる”に特化した水族館となりました。幻想的&神秘的な展示が多いのが特徴で、時には貸し切りパーティーやウェディングも行われています。品川プリンスシネマや品川プリンスホテルアックスタワーも隣接しており、一日過ごすにも申し分ないスポットです。
アクアパーク品川の見どころ3選!
見どころ(1) 癒しのクラゲ展示空間、ジェリーフィッシュランブル
アクアパーク品川の最初の見どころと言えば、クラゲの展示スペース。時間や季節によって音楽とライティングが変化し、ふわふわと浮いているクラゲが、どこか神秘的にも見えてくる場所です。間近でクラゲを眺めるもよし、部屋の端にある椅子に座ってゆっくり空間を楽しむのもおすすめ。
見どころ(2) 大迫力のドルフィンパフォーマンス
2階に上がってすぐ、目の前に広がるのがThe Stadium。ドルフィンパフォーマンスの会場です。カマイルカ、バンドウイルカ、オキゴンドウの3種8頭が、大迫力のパフォーマンスを披露します(動物の体調により、内容は変更される場合があります)。
そしてほかの水族館にはないものと言えば、プールの上に設置されたウォーターカーテンの装置。水と光、そしてイルカたちの織り成すショーは圧巻です。前列4列目までは確実に水をかけられてしまいますが、同じフロアでポンチョが100円(税込み)で購入できますし、ショー終了後は係の方がタオルを貸してくれますので、特別な用意をしていかなくても大丈夫。ちなみに、調子のいいときには6列目まで水しぶきが飛んできたとか…。公演内容は昼と夜で異なり、公演内容も定期的に変わるのでホームページをチェック!
見どころ(3) 天窓から自然光の差し込む20mの海中トンネル
なんとこのトンネルでは、世界で唯一、水族館での展示が行なわれているドワーフソーフィッシュと、東日本ではここでしか見ることが出来ないナンヨウマンタが悠々と泳いでいます。大きな海洋生物たちを仰ぎ見ることのできる、迫力満点の場所です。ほかにも、エイや魚の群れが自由に泳ぎ回る姿を眺められます。
アクアパーク品川について
入場料金
- 入場券【当日・前日】
・おとな(高校生以上)2,200円
・小・中学生1,200円
・幼児(4歳以上)700円
- 年間パスポート
・おとな(高校生以上)4,200円
・小・中学生2,300円
・幼児(4歳以上)1,300円
アクセス 電車からのアクセスが便利でおすすめ!
- 電車を利用する場合
・新幹線、JR線、京急線の品川駅高輪口から徒歩約2分
- 車を利用する場合
・羽田空港から約30分
・東京駅から約20分
・銀座から約15分
・各地点からの推奨ルートはアクアパーク品川のアクセスページをご参照ください。
⇒アクアパーク品川アクセスページ
- 駐車場について
・品川プリンスホテルの駐車場をご利用ください。
・一般料金30分/500円
・アクアパーク入場、館内、プリンスホテル内の利用額5,000円以上で3時間無料
・証印はアクアパーク1階のチケットセンター、1,2階のインフォメーションで可能です。
・駐車場には限りがあります。場合によっては長時間待つこともございます。
- マクセル アクアパーク 品川
- 品川・目黒・大井町 / 水族館 / インスタ映え
- 住所:東京都港区高輪4−10−30 品川プリンスホテル地図で見る
- 電話:03-5421-1111
- Web:http://www.aqua-park.jp/aqua/