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3日目 国立故宮博物院を見学、麺ランチ
9:00 一度は行きたい博物館「国立故宮博物院」
帰国フライトが夕方か夜なら、最後まで台湾旅行を満喫したいところ。最終日の朝は、台湾に訪れたら一度は足を運びたい「国立故宮博物院」で貴重な美術工芸品のコレクションをじっくりと楽しみましょう。チケット料金は一般参観者250元(日本円で914円)です。
- 国立故宮博物院
- 台北 / 博物館・美術館
- 住所:No. 221, Section 2, Zhishan Rd, Shilin District, Taipei City, 台湾 111地図で見る
- Web:https://www.npm.gov.tw/ja/
12:30 永康街散策と「度小月」で擔仔麺ランチ
博物館見学を楽しんだ後は、MRT東門駅周辺の永康街エリアまで向かいます。永康街には数々のグルメスポットや雑貨店が点在するため散策を楽しむのにぴったりのエリアです。駅周辺からは台北のシンボル101も見ることができます。
小籠包もB級グルメもマンゴーカキ氷も一通り楽しんだので、最後は「度小月」で擔仔麺(ダンズーミエン)ランチを楽しむのはいかがですか?
「度小月」は各種台南料理がいただけるお店で、お店の名物は擔仔麺と呼ばれる肉そぼろとエビがのった小ぶりの麺料理です。1つ50元(日本円で183円)。麺だけではお腹いっぱいにならないので、気になる台南料理をいくつか注文してつまみながらいただくスタイルがおすすめです。
おわりに
いかがでしょうか。二泊三日でも台湾の良いところをたくさん味わうことができると感じたのではないでしょうか。まだ台湾に一度も行ったことがないという方は、ぜひ短い休みを活用して台湾へ足を運んでみてくださいね。
※レートはすべて2017年7月現在