写真：Yui Imai暑い時期の台湾旅行でぜひ食べたいスイーツといえばカキ氷。台北・永康街近くにある路地裏の小さなスイーツ店「金鶏母（Jingimoo）」には、おしゃれでフォトジェニックなカキ氷がたくさん。一人旅にも女子旅にもおすすめです。
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台北・永康街エリアの小さなスイーツ店「金鶏母」
写真：Yui Imai
台北MRT東門駅前から広がる「永康街（ヨンカンジエ）」は、数々のグルメ店やスイーツ店が点在する観光客に人気のエリアです。ふわふわでおしゃれなカキ氷がいただけるということで人気のスイーツ店「金鶏母（ジンジームー）」は、永康街から少し歩いた東門市場近くの路地裏にあります。
- 写真：Yui Imai
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とても小さなお店ではありますが、店頭にはこの店人気スイーツの看板が。ついつい足を止めて中に入りたくなってしまう店構えです。
カウンター席と小さなテーブル席のみのこじんまりとした店内
- 写真：Yui Imai
店内はカウンター席と小さなテーブル席がいくつかあるのみで、こじんまりとしています。混雑している時は外で並んで待つことになるでしょう。
どれもかわいい！豊富なカキ氷メニュー
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まずはメニューを見ながらスイーツをチェック。どれもかわいくて目移りしてしまいます。人気の焼きカキ氷系列はふわふわカキ氷にクリームブリュレがのっており、バナーで炙ってくれます。
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お店の看板メニューは写真左上の「春暖大花玫瑰冰」で、バラの花がのったカキ氷です。120元（約415円）と価格もお手頃。この他にもメニュー数は豊富で、カキ氷だけでなく餅スイーツや飲み物などのメニューもたくさんあります。
注意したい点が、店内でスイーツをいただく場合は一人一つのオーダーが必要になるということ。カキ氷を二人でシェアしていただきたい場合は、一緒に飲み物などをオーダーするとよいでしょう。
ふわふわ紅茶かき氷クリームブリュレのせ
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こちらは「燒冰紅茶（Fire Black tea）」で、ふわっふわの紅茶かき氷にクリームブリュレがのせられています。価格は180元（約621円）。提供と同時にクリームブリュレをバナーで炙ってくれ、ブリュレがじんわりと焦がされていくのを目の前で見ることができます。ぜひ、この瞬間をカメラに収めましょう。
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きれいに焼き色がついたブリュレは、パリッと甘くてお菓子のよう。すっきりとした紅茶の味わいと、クリームブリュレの甘さがマッチしていておいしいです。氷の中には鉄観音茶ゼリーもたっぷり入っていて食べごたえバツグン。
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更に横に添えられている白タピオカも見逃せません。白タピオカはレモンソースに付けられており、爽やかでほんのり甘い味わいです。カキ氷を半分くらい食べたところでこの白タピオカを加えれば、味の変化を楽しむことができます。
