【台湾】台北旅行におすすめ!インテリアがおしゃれなホテル4選

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• 【1】SWIIO HOTEL
• 【2】amba台北 松山
• 【3】COZZI 台北忠考館
• 【4】HOME HOTEL 大安
• おわりに

【1】SWIIO HOTEL

• 写真：トラベルライター

2015年12月にオープンしたSWIIO HOTEL。少し変わった目を引く外観や客室などは白を基調としていて、スタイリッシュなインテリア。明るい色の木目、ベージュ、黒が白いインテリアに調和していて、落ち着いた雰囲気です。

• 写真：トラベルライター

• 写真：トラベルライター

窓際の大きいカウチは大きくて座り心地が良く、部屋に居る時の大半はここで寛いでいました。バスルームは真っ白で清潔感があり、アメニティなどもオシャレ。ころんとしたトイレが可愛くて、バスタブは深くて大きいのでゆっくりつかれます。シャワーブースも隣りにあり、使い勝手も良かったです。

• 写真：トラベルライター

朝食は1階の「LE BLANC」でいただきます。メインを1つ選び、他にビュッフェも少しあるのでお腹いっぱいになれます。

• 写真：トラベルライタースモークサーモンとアスパラのエッグベネディクト

メインはエッグベネディクトをいただきました。見た目通りの美味しさで、ここの朝食はインスタ映えすると評判のようです。

【2】amba台北 松山

• 写真：トラベルライター

2016年6月にオープンしたホテル。17階にあるロビーの天井の高さは7mあり開放的です。台北を一望する眺めに圧倒されます。またポスターや家具などがおしゃれに配置され、スタイリッシュな空間です。

• 写真：トラベルライター

客室は、台北101や基隆河が眺められ、大きな窓から明るい陽射しが入り、明るい色調でシンプルでありながら少しポップなインテリアが素敵。

• 写真：トラベルライター

• 写真：トラベルライター

• 写真：トラベルライター

仕切りを作らないデザイン設計となっているので、広々としています。また照明や家具のバランスが良く、ソファーの座り心地も良く落ち着きます。

【3】COZZI 台北忠考館

オープンは2013年11月。最寄駅は台北車站の隣のMRT善導寺駅の出口6から徒歩30秒と、便利な立地です。

• 写真：トラベルライターカフェや朝食時に利用できる広々としたラウンジ

• 写真：トラベルライター

ロビーは小ぢんまりとしていますが、2階に宿泊者だけが利用出来る広々としたオシャレなラウンジがあります。こちらでは、朝食が取れるほか、カフェ、バーとしても利用出来、カフェタイムにはドリンクや焼き菓子など無料でいただけるので、ちょっとホテルに戻って休憩するなどもできます。

• 写真：トラベルライター

• 写真：トラベルライター

客室は柔らかい色合いでベージュっぽい色味のシンプルなデザイン。ソファの座り心地と配置が良く、ゆったり落ち着けます。大きな窓からは台北の街の雰囲気がうかがえ、台北で1番人気の行列で有名な朝食屋さん「阜杭豆漿」も目の前に見えます。

【4】HOME HOTEL 大安

• 写真：トラベルライター

2015年7月オープン。台北発のメイドイン台湾のアイテムにこだわり、台湾原住民のカルチャーを活かしたインテリアが特徴。フロントは5階、ロビーのインテリアにもこだわりが感じられ、温かみがあってオシャレです。

• 写真：トラベルライター

• 写真：トラベルライター

客室はバルコニー付きのお部屋。少し暗めのインテリアはダーク調の木目が使われていて、大人の雰囲気。部屋とバルコニーの間にバスルームと洗面所がある変わった造りが面白いです。

客室のインテリアもメイドイン台湾のものばかりで、キングサイズのベッドは60年以上の歴史を持つ徳泰のもの。家具やテレビ、お茶のセット、アメニティまで台湾製。客室に置いてあるものの90%がメイドイン台湾だそうです。

• 写真：トラベルライター

しかも家具はデザインが良く、ひとつひとつの存在感があります。お茶のセットやアメニティもこだわって選び抜かれたものなのだろうと思いました。

• 写真：トラベルライター

バス用品に置かれているのは容器もかわいい「茶籽堂」の製品。使ってみて香りも良くて大変気に入り、購入しました。「お茶の実（茶籽）」を使ったソープ類を中心とした、台湾オーガニックブランドです。

• 写真：トラベルライター

• 写真：トラベルライター

朝食は1階の「Fancalay美好的」でビュッフェスタイル。オムレツなどの卵料理は好きなものを注文出来ます。種類も豊富でとても美味しかったです。天井の高い店内で明るく、石畳の床などは原住民風な雰囲気で癒されます。