北海道・屈斜路湖を一望！RECAMP 和琴で湖畔キャンプ！

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• 北海道・屈斜路湖（くっしゃろこ）にある「RECAMP 和琴（和琴野営場）」とは？
• 魅力1: 屈斜路湖の眺めを独り占め！
• 魅力2: トイレを始め、施設の清潔さはピカイチ！
• 魅力3: サイトから徒歩圏内に無料野営温泉他、観光スポットも！
• RECAMP 和琴（和琴野営場）の概要
• まとめ

北海道・屈斜路湖（くっしゃろこ）にある「RECAMP 和琴（和琴野営場）」とは？

屈斜路湖は北海道東部、弟子屈町にある日本最大のカルデラ湖で、冬季には全面結氷する日本最大の淡水湖としても知られています。

屈斜路湖畔は火山地帯のため、湖底から温泉が湧き出ています。湖畔には、湖岸を掘ると湯が湧き出す砂湯のほか、無料で24時間入ることのできる野営温泉も点在しています。

そんな屈斜路湖畔の中でも、和琴半島の付け根にあるキャンプ場が’’RECAMP 和琴（和琴野営場）’’です。サイト内には、芝生エリアをはじめ、自然の景観を残しつつ、木道が整備されているエリアがあったりと、快適にクオリティの高いキャンプ滞在をすることができます。今回は、RECAMP 和琴の魅力を3つに絞ってご紹介します。

• 写真：aka-regionRecamp 和琴で泊まるなら、絶景が楽しめるデッキがオススメ。

魅力1: 屈斜路湖の眺めを独り占め！

キャンプサイトは数種類あり、芝生のオープンエリアのフリーサイトのほか、テントを張る場所が決まっている区画サイト、そして2サイトほどですが高さのあるウッドデッキの上にテントを張ることのできる、キャンピングウッドサイトがあります。

• 写真：aka-region敷地内は、デッキが敷いてあるエリアも。

ウッドサイト以外は、森の木々に囲まれていて、サイトから直接湖を見ることはできません。そのため、せっかく湖畔でのキャンプを楽しむのなら、ウッドサイトに滞在することをお勧めします。

ウッドサイトからは、屈斜路湖を目の前に望むことができ眺めが良く、刻々と変わる湖の表情の移り変わりを楽しむことができます。また、デッキを下りてプライベートビーチとなっている湖畔に行くこともできます。そこでは、焚き火もすることができるため、誰にも邪魔されることなく自分たちの時間を、豊かな自然を独り占めしながら満喫することができます。

• 写真：aka-regionキャンプサイト（デッキ）からは屈斜路湖の素晴らしい眺めが楽しめる。

魅力2: トイレを始め、施設の清潔さはピカイチ！

• 写真：aka-region受付や温水シャワー、ランドリーなどがある和琴フィールドハウス外観。

RECAMPグループのキャンプ場は、そのレベルの高い施設の清潔さ、おしゃれさでキャンパーの中でも話題となっています。RECAMP和琴もその例外ではなく、温水シャワーやコインランドリーなどを併設し管理棟機能を持つ和琴フィールドハウスのほか、炊事場、トイレなどはシンプルなデザインで統一されており、一般的なキャンプ場と比べて飛び抜けて清潔感があります。

• 写真：aka-regionホテルのように美しく清潔なトイレ。
• 写真：aka-regionシンプルで清潔なトイレ（トイレの水は湖水を使っているので濁っています）

シャワーやトイレ、炊事場など、あまりきれいではないイメージが強く、キャンプに抵抗がある人もいるかもしれません。ただこちらのRECAMP和琴は、初心者の人でも大いにキャンプ滞在を満喫することができる、洗練されたキャンプ場となっています。

魅力3: サイトから徒歩圏内に無料野営温泉他、観光スポットも！

• 写真：aka-region24時間好きな時に無料で入れる和琴半島野営温泉

屈斜路湖畔には、様々な温泉施設や誰でもいつでも利用出来る野営温泉（露天風呂）が点在しています。キャンプ場の敷地から徒歩で2分程度のところには、和琴温泉露天風呂があります。24時間無料で入ることができるので、キャンパーには嬉しいですね。なお、こうした公共の露天風呂に行くときには、混浴となりますので水着や湯汲み着などを持参するようにしましょう。

• 写真：aka-region野営温泉が楽しめる、池の湯温泉露天風呂。

他の温泉関連スポットとしては、黄色い硫黄が吹き出るダイナミックなシーンを見ることができる硫黄山のほか、浜辺の砂を掘ると熱い温泉が湧き出てくる砂湯、屈斜路湖を眺めながら酸性の泉質の温泉に入れる池の湯温泉露天風呂など、必見ならぬ必浴スポットが多数あります。

• 写真：aka-region硫黄が噴き出す、硫黄山は迫力あり。
• 写真：aka-region砂場を掘ると温泉が湧き出してくる、屈斜路湖畔の砂湯。

車で屈斜路湖の隣にある摩周湖に立ち寄ってみるのもいいですね。「霧の摩周湖」とも言われているので、天気は運次第です。

• 写真：aka-region少し足を伸ばして摩周湖へのドライブも可能。