東京でもマイナスイオンを存分に浴びられる名スポット~日本の滝100選のひとつ、払沢の滝

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 アツビー  2016年12月2日更新

「日本の滝100選」に東京の滝が一つだけ入っているのをご存知でしょうか。それは払沢の滝です!東京都西部は豊かな森に恵まれた山岳地帯で、そこにはハイキングに適した数多くの山々、渓谷、滝があり、一年中観光客を魅了しています。特に滝は鑑賞して楽しめるだけではなく、マイナスイオンを発してリラックス効果をもたらすことでも有名ですね。そんな一石二鳥の観光を楽しめるところが東京にあるならぜひ訪ねてみたいと思いませんか。今回はそんな払沢の滝の魅力をお伝えします。

どこにあるの?

東京で唯一「日本の滝100選」に選ばれている払沢の滝は、東京都の最も西に位置する檜原村にあります。

JR五日市線の終点駅、武蔵五日市からバスでおよそ20分、西へ山間を進んで行くと街道沿いの秋川渓谷は、北秋川と南秋川に分かれます。街道も丁字路で分かれ(信号は「橘橋」)、そこを右に曲がり北秋川方面に向かうとすぐに払沢の滝の入り口が見えます。

どんな滝?

  • よく整備された遊歩道

駐車場から遊歩道を10分くらい歩いて滝に向かいます。遊歩道はおがくずが敷き詰められていて、とても歩きやすく、小さなお子様連れの方も、ご年配の方も安心して渓谷の気持ちの良いミニトレッキングを楽しめます。遊歩道を歩き始めてすぐのところに渓谷沿いの郵便局があるのにはちょっとした驚きを感じますよ!

渓谷美を少し楽しんだ後に期待していた滝が現れます!

  • 日本の滝100選の滝!

滝は四段からなっていて、一段目は落差26mあります。全段で合わせて60mの落差にもなりますが、実際に下から見えるのは一段目と二段目です。滝つぼは深く、そこには主(大蛇)が棲んでいたという伝説が残っています。この滝こそが数ある東京の滝の中で唯一、「日本の滝100選」に入っている名滝です!

見どころは?楽しみ方は?

毎年8月中旬になると「払沢の滝祭り」が行われ、夜はライトアップされたロマンチックな滝を鑑賞できます。2月上旬には滝が氷結し、ボリュームのある白い造形美を見せてくれます。ただし近年の暖冬で年々凍らなくなってきているのも事実です。春は新緑が、秋は紅葉が滝を彩り四季折々の顔を見せてくれます。

  • 冬化粧した払沢の滝!

この滝を訪れる多くの人は10分、おそらく長くても20分くらいで鑑賞を終えて帰路につきます。でも滝はマイナスイオンを発していてリラックス効果があるのですからもう少し滞在したいものですね。

滝壺近くには東屋もありますからお弁当持参で行き、昼食をとりながら、のんびりと滝を鑑賞しマイナスイオンを疲れた体に取り入れるのはいかがですか。

  • マイナスイオン放出中!
  • コンロ持参でゆっくり淹れたてコーヒーはいかが?

滝鑑賞以外の楽しみは?

せっかく東京の西の果てまで来たなら、何かプラスワンの楽しみがほしいですよね?!払沢の滝と武蔵五日市駅の中間ほどに位置する、秋川渓谷沿いの温泉「瀬音の湯」に寄って行かれるのはいかがですか。

滝の放つマイナスイオンをいっぱい浴びたら、次は天然温泉に浸って極楽気分!ここって本当に東京?って感じてしまうかもしれませんね。

  • 秋川渓谷沿いにある瀬音の湯

1,500mの地下から湧き出るお湯の良さもさることながら、施設はとても新しく広々として気持ちいいです。充実したメニューを取り揃えたレストラン、大広間、森林浴ができる屋外休憩スペースなどリラックスした休日を送るために必要なものがしっかりそろった温泉施設です。宿泊までできちゃいます!

  • 施設は新しくて快適
秋川渓谷 瀬音の湯

東京 / 温泉

東京の滝に魅了される!

東京にも自然がまだまだ豊かに残り、それを満喫できる旅、いかがでしたか。払沢の滝がもたらすマイナスイオンを浴びながら、日ごろのストレスから解放された休日を楽しんでみませんか。

払沢の滝

東京 / 景勝地

この記事で紹介されたスポットの地図

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※この記事は2016年11月22日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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