和歌山市ぶらり旅！「和歌山市」の魅力を満喫！

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• 和歌山を代表する古刹「紀三井寺」
• 絶景に心癒される「和歌の浦」
• 徳川家康公をお祀りする「紀州東照宮」
• 風光明媚な景勝地「番所庭園」
• ご当地グルメを満喫「和歌山ラーメン」
• 和歌山のシンボル「和歌山城」
• 和歌山のパワースポット「淡嶋神社」
• 和歌山の名湯「花山温泉 薬師の湯」

和歌山を代表する古刹「紀三井寺」

• 写真：ひさし紀三井寺

開創が770年と伝わる和歌山を代表する歴史ある古刹です。

和歌山市の南部にある名草山の中腹に位置し、境内からは和歌浦湾を一望する事ができます。

また紀三井寺の境内には、和歌山地方気象台のソメイヨシノの標本木が植栽されているなど、桜の名所としても親しまれています。

• 写真：ひさし紀三井寺
• 写真：ひさし紀三井寺

絶景に心癒される「和歌の浦」

• 写真：ひさし和歌の浦
• 写真：ひさし和歌の浦

和歌川の河口に広がる干潟を中心に、藤白坂から雑賀崎まであたりの和歌浦湾を中心とした景勝地で、緑豊かな山並みと大海原の絶景が美しい和歌山を代表する景勝地です。

万葉集にも登場するなど古くから多くの人々を魅了してきた景観は、潮の満ち引きにより様々な風景に干潟が姿を変え、四季折々の多彩な風景を魅せる和歌の浦は「日本遺産」として認定されています。

• 写真：ひさし和歌の浦
• 写真：ひさし和歌の浦

徳川家康公をお祀りする「紀州東照宮」

• 写真：ひさし紀州東照宮
• 写真：ひさし紀州東照宮

紀州徳川家初代藩主「徳川頼宜」が父・家康を祀る為、雑賀山の中腹に1621年に建立した東照宮です。

参道から境内へは「侍坂」と呼ばれる108段の石段（かなり急な登りです）を登ります。石段を登りきると鮮やかな朱色の楼門が出迎えてくれます。楼門を背にすると名勝・和歌浦の絶景が眼下に広がります。

豪華絢爛な本殿と、楼門は国の重要文化財に指定されています。

• 写真：ひさし紀州東照宮

風光明媚な景勝地「番所庭園」

• 写真：ひさし番所庭園
• 写真：ひさし番所庭園

奥和歌浦から西に突き出ている岬で、紀州藩時代に海の見張り番所があった場所を整備した公園です。芝生や木々の緑と海と空の青の景色に心癒される絶景スポットです。

サスペンスドラマや時代劇など、度々映画やテレビのロケ地としても利用されているスポットです。

• 写真：ひさし番所庭園
• 写真：ひさし番所庭園

ご当地グルメを満喫「和歌山ラーメン」

• 写真：ひさし和歌山ラーメン

ランチにはやっぱり和歌山を代表するご当地グルメ「和歌山ラーメン」！醤油ベースのスープ（醤油＋鶏ガラ、醤油＋豚骨の2種類が主流）にやや細めのストレート麺、具材はチャーシューやメンマ、ネギなどの昔ながらの具材と一緒にかまぼこがトッピングされています。

カウンターやテーブルには、必ずゆで卵と鯖の押し寿司が置かれており、ラーメンと一緒に食べるのも和歌山ラーメンの特徴です。

市内には和歌山ラーメンが全国に知られるきっかけとなった老舗のお店など、数多くのラーメン店が暖簾を出しています。

和歌山のシンボル「和歌山城」

• 写真：ひさし和歌山城

徳川御三家（水戸・尾張・紀州）の一つ紀州徳川家の居城であったお城です。

和歌山市内の中心部、緑に囲まれた標高48.9mの虎伏山（とらふすやま）山頂あり、春は桜、秋は紅葉など四季を通して多くの市民や観光客にに親しまれているお城です。天守閣の最上階からは和歌山市内を一望することが出来ます。

• 写真：ひさし和歌山城
• 写真：ひさし和歌山城

和歌山のパワースポット「淡嶋神社」

• 写真：ひさし淡嶋神社
• 写真：ひさし淡嶋神社

旧日本軍の遺跡が残る無人島「友ヶ島」へ渡る渡船乗船場や、夕日の絶景スポットとして知られる「加太温泉」など、多くの観光スポットがある和歌山市内の北西「加太」に鎮座するお社で、全国で約1,000社程あると言われる淡島神社・粟島神社・淡路神社の総本社となる神社です。

縁結びや子授け、安産などに利益があると伝わり、多くの参拝者が訪れる人気のお社です。

• 写真：ひさし加太
• 写真：ひさし加太淡嶋温泉

和歌山の名湯「花山温泉 薬師の湯」

• 写真：ひさし花山温泉
• 写真：ひさし花山温泉

炭酸ガスの圧力のみで自噴する超高濃度の天然炭酸泉で、全国から多くの温泉ファンが訪れる天然温泉です。

湧出時は無色透明ですが、空気に触れる事により茶褐色に変色する温泉は、神経痛や慢性消化器病、不眠症や高血圧症など様々な効能があるとされています。加温された41.5℃の温泉と源泉かけ流しの26℃の温泉に交互に浸かる事により、温泉の効果をより一層実感できるそうです。

• 写真：ひさし花山温泉
• 写真：ひさし花山温泉