【道の駅やまだ おいすた】で買う！岩手土産8選

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• 【1】大槌ジビエしかめし　　
• 【2】いわての赤べこ短角牛丼　　
• 【3】山田生せんべい　　
• 【4】山田醤油　　
• 【5】Barなんぶ　　
• 【6】牡蠣　　
• 【7】鯨のにぎり
• 【8】岩泉ヨーグルト　　

【1】大槌ジビエしかめし　　

• 写真：Olive

高たんぱくで低カロリー、鉄分豊富で低脂質なことから、近年ジビエ人気は高まっていますね。鹿肉の中でも旨味の強いスジを使用して、ホロホロになるまで煮込んだ鹿肉と岩手県産の食材や昆布が入っているので、お米と一緒に炊くだけで、おいしい炊き込みご飯が完成します。

• 写真：Olive￥1,925

ごろりと入った大槌の鹿に、岩手の野菜、山田町の原木しいたけ、盛岡市の油揚げ、宮古市のすき昆布、岩手県産丸大豆を原料にした盛岡市の醤油と、岩手ブランドへのこだわりがたっぷり詰まっている炊き込みご飯の素で、滋味深くおかず不要のご飯です。

【2】いわての赤べこ短角牛丼　　

• 写真：Olive￥950

全国で飼育されている食牛のうち「日本短角種」は、北海道と東北を中心に約7,000頭と希少な種類です。そのうちの約4割が飼養されていることから、岩手県は日本短角牛の日本一の産地となっています。岩手の県北地域を中心に飼養されている「いわて短角牛」は、黒毛和牛より脂肪分が少なくヘルシーで、赤身の高タンパク牛肉と言われています、その上旨味の素となるアミノ酸をたっぷり含んでいるので、噛むほどに美味しさが広がります。味付けは沖縄県産のきび砂糖と岩手県産丸大豆醤油のみと、とてもシンプル。だからこそお肉のうまみが感じられます。

【3】山田生せんべい　　

• 写真：Olive￥410

江戸時代後期、山田町が南部藩だった頃の保存食を由来として伝わる伝統菓子の山田生せんべい。古くから伝わる独自の製造方法で今でもほぼ手作業で作られているそうです。宮城県産「ひとめぼれ」の米粉生地にたっぷりの胡麻を混ぜて蒸し上げ、半乾燥にした焼かないおせんべいは、ビタミン、ミネラルが豊富なお菓子です。そのままでも食べられるし、焼いても美味しいのですが、火の通し具合によって食感が全然別物になるのも楽しく、香ばしさや出来立てせんべいの風味など、好みの食べ方を探すのも楽しんでいただけたらと思います。

【4】山田醤油　　

• 写真：Olive1L￥610

岩手県山田町生まれの醤油で、岩手の方は知らない方がいないのではないかと言うほど有名だそうです。いわゆるだし醤油のような、これ一本で事足りる万能選手です。ほんのりと感じる甘みやコクが、お刺身はもちろん、肉じゃがや玉子かけご飯などにもぴったり。プレミアム醤油や豚丼のたれなど関連商品もたくさん販売されています。

【5】Barなんぶ　　

• 写真：Olive￥270

南部せんべいの「小松製菓」、地ビールの「ベアレン醸造所」、山田の醤油の「尾半ホールディングス」と、岩手を代表する3社のコラボ商品です。ひとくちサイズにカットされたクッキー生地の南部せんべいに、山田の醬油を使った特製だれが染み込んでいます。おまけにべアレン醸造所のビール酵母が隠し味。

• 写真：Olive

ちょっと硬めで、甘じょっぱい味わいの南部せんべいと香ばしくローストされたナッツは、止まらないおいしさで、あっという間に1袋完食してしまいます。お酒のおつまみにはもちろん、コーヒーやミルクなどにも合うお菓子です。

【6】牡蠣　　

• 写真：Olive1ｐ￥1,296

シーズンには牡蠣祭りを開催したり、牡蠣をモチーフにしたゆるキャラがいるほど牡蠣の名産地である山田町。お近くの方か、クール宅急便で送るようになりますが、大きくて身もぷっくりふっくらジューシーな牡蠣がお手頃価格で購入できます。牡蠣用のナイフも付いているのでありがたいですね。

【7】鯨のにぎり

• 写真：Olive￥1,080

なかなか見かけることがないのではないかと思う鯨のにぎり寿司。鯨の刺身そのものが珍しい上に、希少部位の頭肉や鹿の子などの部位もあります。ドキドキしながらいただきましたが、マグロのようなまろやかな口当たりでコクはありますがクセもなく、おいしかったです。

【8】岩泉ヨーグルト　　

• 写真：Olive1Ｌパウチ￥991

メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手がインタビューで「世界一のヨーグルト」と発信したことから一大ブームとなった岩泉ホールディングスが製造する岩泉ヨーグルト。まるで弾力があるような、もっちりした独特の食感がウリで、全国のスーパーなどに販路を広げているので、お近くでも購入できるかもしれません。ぜひ一度召し上がってみてください。