【タイ・バンコク】世界初LINEのテーマパークLINE VillageとLINE Storeを楽しもう！

この記事の目次表示

• LINE Villageの中の様子
•    ブラウンの図書室
•    動く絵が飾られた階段
•    キャラクターが3面に映し出された部屋
•    ブラウンが本を読んでいる部屋
•    ブラウンとコニーのキッチン
•    星空のある部屋
•    3つの遊びどころがある部屋
•    DJブラウンの部屋
•    アウトドアな部屋
•    部長の部屋
•    チョコの部屋
•    最後の部屋
• LINE Villageで遊んだ後はLINE Storeでお買い物
• LINE Villageの入場料
• LINE VillageとLINE Storeへのアクセス
• 終わりに

アウトドアな部屋

• 写真：ある通訳案内士世界観はよくわからない3羽（？）のサリー

次は、室内ではあるのですが、壁が緑に覆われた涼しげな空間に出ます。3羽のサリーが三角形の小屋に置かれていたりと、独特の世界観を醸し出しています。

• 写真：ある通訳案内士愛を堂々と語れるやつはカッコいい

出口では、ジェームズとともに、#Loveの下で写真が撮れるようになっていますね。

部長の部屋

• 写真：ある通訳案内士コレクター、部長

そして、部長の部屋へ。部長のコレクションが並んでいますね。しっかり椅子が2脚設置されているので、部長好きはシャッターチャンス！　2018年10月現在は、この辺りにスタッフさんがいて、LINE Village限定スタンプをダウンロードさせてもらえました！　期間限定のようです。

チョコの部屋

• 写真：ある通訳案内士メルヘンなチョコの部屋

雰囲気が一変して、ピンクが基調の可愛らしいチョコの部屋です。映画『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘップバーンに扮するチョコの絵などが飾られていて面白いです。

最後の部屋

全てお伝えしてしまうのもつまらないと思うので、ぜひご自分の目でお確かめを！

LINE Villageで遊んだ後はLINE Storeでお買い物

• 写真：ある通訳案内士見てるだけでも楽しいLINE Store

LINE Store限定品の数々につい手が出てしまうかも・・　各キャラクターのぬいぐるみから、Tシャツ、ペン、ハンドクリーム、貯金箱、スマホケースなどなど、品揃え豊富で、お土産にもぴったりです！　LINE Villageのチケットを見せると、割引される商品もあります。

もちろん、LINE Villageには行かず、LINE Storeで買い物するだけでも大丈夫です。

LINE Villageの入場料

• 写真：ある通訳案内士チケットのデザインも可愛らしい

LINE Villageへの入場料は外国人の場合、大人が990バーツ（3,465円）、身長90-140cmの子供と65歳以上のシニアが790バーツ（2,765円）、身長90cm未満の子供は無料です。

タイ人料金も大人850バーツ（2,975円）と、タイの物価を考えるとなかなか高いこともあり、人はそれほど多くありませんでした。それでも、バンコクのLINE VillageとLINE Storeの知名度が上がり、入場者が多くなると、写真撮影やVR体験の待ち時間が増えてしまいますね・・　心ゆくままLINE Village Storeを楽しむには、今がチャンスです！　

LINE VillageとLINE Storeへのアクセス

LINE VillageとLINE Storeは、Siam Square Oneにあります。BTSサヤーム駅4番出口から歩いて数分です。

サヤームは、東京でいうところの、渋谷や原宿といった雰囲気のところです。若者が多く、近年、東京にもないようなオシャレなお店がどんどんできています。

サヤーム・パラゴンなどのオシャレなショッピングモールも多く、買い物だけでなく、食事の選択肢も充実していますね！　LINE VillageとLINE Storeに行く際は、サヤーム散策もお忘れなく！

終わりに

繰り返しになりますが、バンコクの新名所、LINE VillageとLINE Storeに行くなら今がチャンス！　存分にお楽しみください。LINEもインスタも大好きなタイ人たちに、ますます人気なスポットとなっていくでしょう。

SNSのキャラクターが主役のテーマパークが創られるなど、バンコクの急速な発展と相まって、時代の変化を感じますね。バンコクは魅力的な街で、4年前に交換留学生として半年過ごした筆者も、またバンコクに住んでみたくなりました。

※記事内のバーツから日本円への換算は1バーツ=3.5円で計算しています。