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ルーム設備も最新。ミニマルな機能美を持つ「無印良品」アイテム
室内のアイテムが気に入ったら購入もできる♪
写真：かなたあきこ- 写真：かなたあきこ
- 写真：かなたあきこ
ルーム内のアメニティや家電、家具などもほとんどが「無印良品」のアイテムです。シンプルかつ機能美にあふれたアイテムに囲まれて、快適なホテルライフが過ごせますよ。一晩じっくり使ってみて気に入ったら、階下のショップで購入できるのも「MUJI HOTEL GINZA」の魅力です。
シャワーのみのお部屋でも、ハンドシャワー付きで便利
- 写真：かなたあきこ
- 写真：かなたあきこ
バスルームには35平米以上の部屋にはバスタブが付きますが、それ以下はシャワーのみ。しかしレインシャワーとは別にハンドシャワーが備えられていますので、使い勝手が良いです。
クローゼットやバスルームはすべて壁面に収納
- 写真：かなたあきこ
- 写真：かなたあきこ
どのタイプのお部屋も入り口の近くには木目が美しい壁面が並び、スッキリとした印象を与えます。これが実はすべて壁面収納になっており、扉を開けるとクローゼットやバスルームへの入り口が現れます！このミニマルな美しさも、「MUJI HOTEL GINZA」ならではのデザインです。
空調や照明はすべてタブレットで管理
「MUJI HOTEL GINZA」では全室で、空調・照明のオンオフ等をタブレット端末で操作します。操作性の良い画面で、言葉が分からない外国人ゲストにも使いやすいはず。子連れの場合、きっとお子さんが喜んで操作することでしょう。
お食事は6Fの和食レストラン「WA」で
- 写真：かなたあきこ
フロントの奥には和食レストラン「WA」があり、朝食からランチ、ディナーまでこちらでいただくことができます。朝食はブッフェスタイルですが、ランチ以降はアラカルトになります。
・大人：1,800円
・小学生：900円
・未就学児以下：無料
- 写真：かなたあきこほっこり和むイラストも楽しめる「WA」のメニュー
「WA」では季節ごとに決まった産地から食材を仕入れ、その土地の郷土料理をメニューに取り入れています。2019年4月現在のテーマは「大分」。名物“とり天”や地酒の焼酎がいただけます。
- 写真：かなたあきこ「大分のおぜん」(1,200円)
- 写真：かなたあきこ「お魚のおぜん」(1,600円)
- 写真：かなたあきこ「ごまだしうどん」(660円)
- 写真：かなたあきこ「とり天」(1,050円)
- 写真：かなたあきこ「春の恵み卵とじ」(940円)
B1Fの「MUJI Diner」や1Fフードショップも利用できる
「WA」以外でお食事をとりたい場合は、B1Fの「MUJI Diner」へ。朝7:30から営業しており、「おにぎりセット(500円)」や「焼き立てパンと目玉焼き(500円)」などの朝食メニューもあります。ランチは日替わり定食、ディナータイムにはアラカルトでお食事が楽しめます。
- 写真：かなたあきこ
また、1Fには「無地良品 銀座」の充実したフードショップがずらり。焼き立てパンがいただけるベーカリーや、フレッシュジュースのスタンド、おにぎりやお弁当が買えるコーナーもあります。ベーカリーも朝7:30から開いていますので、焼き立てパンとコーヒーを買ってお部屋で朝食にするのもいいですね。
「MUJI HOTEL GINZA」のアクセス
東京メトロ「銀座駅」もしくは「銀座一丁目駅」が最寄り駅で、いずれも駅からわずか徒歩3分ほど。JR「有楽町駅」からも徒歩5分ほどでアクセスできる、抜群の好立地です。「東京ミッドタウン日比谷」や「GINZA SIX」も徒歩圏内なので、ショッピングも存分に楽しめますよ♪
- 東京メトロ銀座線／丸ノ内線／日比谷線「銀座駅」B4出口 徒歩3分
- 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」5番出口 徒歩3分
- JR山手線「有楽町駅」中央口 徒歩5分
- 写真：かなたあきこ
おわりに
日本初となる「MUJI HOTEL GINZA」は、いかがでしたか？ホテルスタッフの方からは、“押しつけがましくないのに、温かい”という姿勢が感じられ、まさに無印良品のコンセプトどおりのホテルです。次の東京でのステイに、ぜひ利用してみてください。
- MUJI HOTEL GINZA
- 銀座・有楽町・築地 / ホテル / 女子旅
- 住所：東京都中央区銀座3-3-5地図で見る
- 電話：03-3538-6101
- Web：https://hotel.muji.com/ginza/ja/
