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【5】倉庫をリノベーションしたオセアニアスタイルのカフェ「iki ESPRESSO」
清澄白河駅から森下駅方面へ歩いたところにある「iki ESPRESSO(イキ エスプレッソ)」。倉庫をリノベーションしたオセアニアスタイルのカフェで、ニュージーランドで修行をしたバリスタによるコーヒーのほか、パスタやサンドイッチ、スイーツなどを提供しています。
コーヒーでは、定番のエスプレッソ(370円+税)をはじめ、アイスドラテやカプチーノ(462円+税)などを提供。また、京都・銀閣寺にあるオーガニック紅茶専門店「岩村紅茶」で仕入れたスリランカ産の「ルンビニ」(694円+税)や、マヌカハニーレモネード(648円+税)も人気の一品です。
さらに食事では、バナナやナッツ、生クリームをトッピングした「リコッタチーズケーキ」が人気の一品。ふんわりとしたパンケーキとバナナ、ナッツとの相性が良く、絶品です♪この他にも、プロシュートやスモークサーモンなどがサンドした「iki グルメトースト」(1,112円+税)や「エッグベネディクト」(1,250円+税)もおすすめ。
- iki ESPRESSO
- 錦糸町・両国・清澄白河
- 住所:東京都江東区常盤2-2-12地図で見る
- 電話:03-6659-4654
- Web:https://www.iki-espresso.com/
【6】現代アートの世界観を楽しめるアートスポット「東京都現代美術館」
2019年3月にリニューアルオープンした「東京都現代美術館」。木場公園に隣接しており、現代美術を中心に建築、ファッション、デザインなど、幅広いジャンルにわたってユニークな作品が展示されているほか、若手作家の作品など、約5,400点の作品が収蔵されています。
企画展示室では、絵画から彫刻など、大正時代から現代まで描かれた作品が展示されているほか、実際に作品に触れながら、現代アートの世界観を体験できる機会もあり、大人から子どもまで十分楽しめます。
またコレクション展示室では、1945年以降で制作された国内外の作品を体系的に紹介。絵画をはじめ、彫刻、映像作品といったユニークな作品が展示されているほか、LEDライトを使って1~9まで点滅している作品など、独特な世界を体感できます。
- 東京都現代美術館
- 錦糸町・両国・清澄白河 / 美術館
- 住所:東京都江東区三好4-1-1地図で見る
- 電話:03-5245-4111(代表)
- Web:http://www.mot-art-museum.jp/
アート鑑賞後は「二階のサンドイッチ」でひと休みしよう!
美術館のリニューアルオープンにあわせて、カフェやレストランもリニューアル!2階にある「二階のサンドイッチ」では、レストランのシェフが考案した料理をパンでサンドしたメニューを提供。チリソースに香草やレモンをきかせた「鯖のソテー」や、柚子胡椒を加えた「佐助豚のローストポーク」など、8種類のサンドイッチを味わえます。
また、ドリンクやスイーツにも注目!コーヒー、紅茶のほか、自家製のいちごミルク(620円+税)やデニッシュが突き刺さったミルクソフトクリーム(680円+税)、ラズベリーと紅茶のソーダなど、ここでしか味わえないドリンクやスイーツを堪能できます。
- 二階のサンドイッチ
- 錦糸町・両国・清澄白河 / ソフトクリーム
- 住所:東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館 2階地図で見る
- Web:http://www.smiles.co.jp/upstairs/
【7】写真映えしそうなチョコレートを販売する専門店「アーティチョーク チョコレート」
東京都現代美術館から少し歩いたところにあるチョコレート専門店。ベトナムやマダガスカルなど、東南アジアからアフリカ、中南米のカカオ豆を使った「タブレット」をはじめ、カカオ豆の香りと滑らかな食感を楽しめる「トリュフ」(462円+税~)など、多彩なチョコレートを販売しています。
人気の一品は「ボンボンショコラ」(1個277円+税~)。べリーソースが入ったガナッシュをはじめ、パイナップルとココナッツが入ったチョコレート、ピスタチオ、ビターガナッシュなど、見た目が写真映えしそうなチョコレートが手に入ります。
また店内には、カフェも併設しています。甘さ控えめの「チョコレートドリンク」(462円+税~)のほか、カカオエスプレッソとミルクを加えたドリンク「カカオラテ」(462円+税~)、さらに月替わりのチョコレートパフェ(1,203円+税)といった、絶品のチョコレートスイーツも味わえますよ!
- アーティチョーク チョコレート
- 錦糸町・両国・清澄白河
- 住所:東京都江東区三好4-9-6地図で見る
- 電話:03-6458-5678
- Web:https://www.artichoke.tokyo/