明石海峡大橋を眺める絶景が自慢！シーサイドホテル舞子ビラ神戸

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• シーサイドホテル舞子ビラ神戸とは
• 昼も夜も素晴らしい、客室からの眺め
• 最上階のレストラン「キーウエスト」で味わうフレンチのフルコース
• 日本料理　有栖川の朝食と、海の見える庭園の散策
• ホテル周辺の散策や観光に出かけよう！
•    アジュール舞子
•    孫文記念館（移情閣）
•    「三井アウトレットパーク　マリンピア神戸」
• おわりに

ホテル周辺の散策や観光に出かけよう！

ホテルの周辺にも、散策に適した公園や、ショッピング施設があります。夕食までの時間や、チェックアウト後に出かけてみてください。

アジュール舞子

• 写真：ゆきたか夏には海水浴場となる砂浜。岩場では磯遊びも楽しめる。

ホテルのすぐそばの海辺は、かつて「舞子の浜」と呼ばれ、白砂青松の景勝地でした。それを復元したのが「アジュール舞子」という海浜公園です。

明石海峡大橋や淡路島を望む公園で、海釣りやバーベキュー、ウォーキングを楽しむことができます。また、夏には海水浴場となり、神戸市内にありながら水質の良い海で遊泳することができます。

孫文記念館（移情閣）

• 写真：ゆきたか

孫文記念館は、中国の革命家「孫文」の功績をたたえる、日本で唯一の施設です。この建物は、かつて神戸で活躍した貿易商「呉錦堂」の別荘「松海別荘」が前身になっています。

写真の八角の形が特徴的な建物は「移情閣」と呼ばれ、松海別荘の隣に建てられていました。孫文は1913年3月14日に、神戸を訪れましたが、このとき政財界の有志が開いた歓迎会の場所が、この移情閣だったのです。

移情閣は以後、神戸華僑総会が管理していましたが、1983年に兵庫県に寄贈されたため、改修工事をし、1984年11月12日、孫文生誕の日に一般公開が開始されました。

記念館では、日本・神戸と孫文との関わり、呉錦堂の生涯や移情閣の移り変わりについて、詳しく展示しています。

「三井アウトレットパーク　マリンピア神戸」

• 写真：ゆきたか

三井アウトレットパーク　マリンピア神戸は、ファッション、雑貨、スポーツ・アウトドアグッズなどのお店135店舗が集まった、ショッピングモールです。海に面した施設では、アウトレットならではのお買い得な価格で、衣類や雑貨などが購入でき、また飲食も楽しめます。

神戸のお土産物が購入できるお店「神戸ブランド」や、神戸で昔から愛されている洋食料理が食べられる「神戸洋食屋　どれみ軒」、神戸で洋菓子店やカフェ、レストランを展開している「TOOTH TOOTH(トゥース　トゥース)」のベーカリーレストラン「TOOTH TOOTH Paradise Kitchen(トゥース　トゥース　パラダイスキッチン」など、この地ならではのものもあり、他府県から来た人が楽しめるようになっています。

おわりに

シーサイドホテル舞子ビラ神戸は、神戸の中心市街地から少し離れていますが、ホテルから眺める海の景色はまさに絶景です。ぜひ宿泊して、すばらしい景色を堪能してみてください。