韓国の釜山にある甘川文化村(カムチョンマウル)は、韓国のマチュピチュとも言われ、カラフルな家が集まり素敵な集落をなしています。インスタ映えスポットや、アート作品も数多くあり、観光客からも人気を集めています。この記事では、甘川文化村で撮れる絶景スポットや、インスタ映えスポットを厳選して9カ所ご紹介致します。
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1,カラフルな街並み(海フォトゾーンから)
まずは、甘川文化村のカラフルな街並みです。実は甘川文化村は街が入り組んでいる分、ちゃんと外観が撮れる場所にいかないと、このような写真は撮れないのでご注意ください。
この写真を撮った場所は、甘川文化村の入り口の案内センターで、2,000w(≒200円)で買える「スタンプ地図」に掲載されている「11番 海フォトゾーン」という場所です。小さな展望台になっているので、甘川文化村を一望した写真を撮ることができますよ(以降紹介するスポットも同様に、スタンプ地図に掲載されている場所となります)。
次に紹介するスポットは甘川文化村の一番高いところからの写真なので、逆に、山を写したり、一個一個の家にフォーカスを当てた写真を撮りたい場合は、ここからの方が綺麗に撮れてお勧めです!
- 海フォトゾーン(甘川文化村)
- 韓国 / 展望・景観
- 住所:甘川文化村地図で見る
2.カラフルな街並み(展望台から)
続いて、甘川文化村を一番高い展望台(ハヌルマル)から眺めましょう!カラフルな住宅から釜山の海まで、一気に見ることのできる展望台を目指します。
この展望台は、甘川文化村でも必ず立ち寄りたい場所です。甘川文化村を一望するには最適な場所で、その絶景に息をのむこと間違いなし。場所は、スタンプ地図の「15番 ハヌルマル」にありますよ。甘川文化村の入り口から3分ほどと近い場所にあります。
- 展望台(甘川文化村)
- 韓国 / 展望・景観
- 住所:甘川文化村地図で見る
3.路地裏を泳ぐ魚
こちらは「路地裏を泳ぐ魚」というタイトルのアートで、甘川文化村のメインアートの一つでもあります。甘川文化村の住民たちが、互いに密に関わりあっている路地裏を表現したものと言われています。ダイナミックな魚は、正面からだと全部写せないほど大きいです!
場所は、スタンプ地図の「57番 路地裏を泳ぐ魚」という場所にありますが、甘川文化村の入り口付近にあるなので、見過ごすことはほぼないでしょう。そのかわり、写真撮影待ちが発生することも多いです。アップで撮るか、引きで撮るか…非常に迷ってしまうスポットですね!
4.愛の壁画
こちらは見ての通り、壁全体に描かれた愛の壁画!カップルで訪れるのは勿論、友達同士で写真を撮るのも盛り上がるかもしれませんね。場所は、次に紹介する「星の王子さま」のオブジェのすぐ横にあります。