国頭村(国頭郡)

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大石林山(沖縄県国頭郡国頭村)

沖縄本島最北端にある辺戸岬近くにそびえる岩山。亜熱帯の植物に覆われ、波に侵食され珍しい形状になった岩石があちこちに顔を覗かせています。高台へ登れば遠方に岬が眺望され、大地のエネルギーを感じられるパワースポットとしても人気。
登山コースは、①奇岩・巨石コース②美ら海展望台コース③バリアフリーコース♿︎④ガジュマル・森林コースの4つ!
券売所からコース出発地点の精気小屋までは無料シャトルバスが出ています。帰りはコース④を歩いて発売所まで戻れます👟

オススメ!👀
・山羊そば🍜🐐
 精気小屋にある食事処で食べられます。
 沖縄そばの上にヤギ肉を盛ったラーメン。塩ベースのあっさり系ですが、香菜たっぷりで疲れがとれます。
・石の文化博物館
 券売所と同じ建物内に。博物館周辺の石の成分や歴史だけでなく、沖縄本島の地形も詳しく解説👨‍🏫。特に沖縄の石はサンゴでできたものが大半なので、大地と海の繋がりを深く学ぶことができます🌊

メモ📝
・カルスト地形
石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が、雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食されてできた地形。石灰岩は生物起源のものと化学的沈殿と2通りのでき方がある。沖縄の石灰岩はサンゴ由来なので前者。
・石林🪨
中国🇨🇳雲南省にあるカルスト地形で、「中国南方カルスト」としてユネスコ自然遺産に登録されている。大石林山と比べると規模は圧倒的に中国のものの方が大きいですが、大石林山は世界のカルスト地形の中で最北端です。

2023年6月に来訪
Slytherin🐍

大石林山

大石林山(沖縄県国頭郡国頭村)沖縄本島最北端にある辺戸岬近くにそびえる岩山。...

B.B団

ヤンバルクイナ生態学習展示室(沖縄県国頭郡国頭村)

県内で唯一ヤンバルクイナに確実に出会える場所です❗️
ヤンバルクイナは、沖縄島北部やんばる地域のみに生息する鳥類で、1982年に国指定天然記念物(文化庁)、1991年にレッドデータブック(環境庁)に登録。
生態展示学習施設は2013年9月に国頭村によって設置され、ヤンバルクイナの生体1羽を展示飼育することで普及啓発活動が行われています。

❓ヤンバルクイナとは❓
日本固有かつ唯一の「飛べない鳥」で、1981年に最初に目撃・捕獲され新種に登録されました。
現在の推定個体数は1500羽(2022年)。
1985年には1,500〜2,000羽と推定されていたにも関わらず、一時期は720羽まで減少。
原因はノネコ、ロードキルなど複数ありますが、もともと肉食の哺乳類がいなかったやんばるの森で2005年に外来種であるマングースが生息数を広げたことが大きく影響。その後マングース捕獲活動などの取り組みにより回復してきているのだとか。
施設のガイドさんによると、ヤンバルクイナの飼育自体はこの施設以外で行っているが展示は1羽だけなのだそう。飼育する理由は、①ヤンバルクイナが単独行動を好むのと②つがいで親密な様子を見られるのに強いストレスを感じるためだそう。

みどころ👀
餌やりシーン公開
1時間おきに餌やりシーンが見られます。
餌をめがけてひょこひょこ走る様子が可愛らしいです☺️
お土産売り場ではヤンバルクイナの切手やステッカー、缶バッジなど購入可能👌

2023年6月に訪問
Slytherin🐍

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森

ヤンバルクイナ生態学習展示室(沖縄県国頭郡国頭村)県内で唯一ヤンバルクイナに...

B.B団

沖縄県北部にある大石林山へ行きました。
青々としたヤンバルがとても綺麗でした🌳
#大石林山
#沖縄県国頭郡国頭村

大石林山

沖縄県北部にある大石林山へ行きました。青々としたヤンバルがとても綺麗でした🌳...

こじみ

📍沖縄本島 辺戸岬
沖縄最北端の辺戸岬。沖縄の海とは思えないほど、豪快な海の迫力を感じられる断崖絶壁!

辺戸岬

📍沖縄本島 辺戸岬沖縄最北端の辺戸岬。沖縄の海とは思えないほど、豪快な海の迫力...

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