【自由が丘】亀屋万年堂総本店でプレミアムな限定ナボナを食べよう♪

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• お洒落で小粋な自由が丘の心意気
• ヨッ！ここが亀屋万年堂総本店だよッ
•    さっそくお店の入り口をくぐってみると...
• ふわふわのカステラにクリームが包まれたナボナ・ブッセ
•    ナボナ・ブッセの種類とお値段
•       ナボナ
•       プレミアムナボナ(総本店限定)
•       ナボナロングライフ
•    皆に好かれる健やかなおいしさ
• ナボナを味わえる茶房・喫茶はこちら！
•    亀屋萬年堂総本店茶房
•       総本店限定のプレミアムナボナを食べよう
•    亀屋万年堂駅前店
• 終わりに

お洒落で小粋な自由が丘の心意気

品が良くお洒落なファッション、またセンスあふれるカフェやレストランで有名なショッピングスポット、自由が丘。その人気は住みたい街としても上位にランクインするほどです。セレクトショップや雑貨店も多く並びますが、何よりもこの街を彩る魅力的なアイテムのひとつがスイーツ。

実は「自由が丘」という地名は、昭和初期に設立された高等学校、自由が丘学園にちなんでいます。そして、当時移住してきた住人たちが積極的に「自由が丘」の地名ブランドを築いてきた歴史があります。

一例ですが、今回ご紹介する亀屋万年堂の看板商品ナボナは、プロ野球の王選手をCMに起用したことでも有名で、時代を先取りする新進気鋭の自由が丘らしさを感じられます。

ヨッ！ここが亀屋万年堂総本店だよッ

亀屋万年堂総本店は、そんな自由が丘の歴史を共にしてきた正真正銘の老舗の和菓子屋さんです。

• 写真：トラベルライター

その威厳のある看板「亀屋万年堂」の文字。実際に見るとその風格は圧巻です。

さっそくお店の入り口をくぐってみると...

• 写真：トラベルライター
• 写真：トラベルライター

のぼり旗やポップで勢い溢れるキャッチーな新商品や季節折々のお菓子。それぞれの個性ある魅力を存分に発揮して、沸き立つ活気に溢れています。中でもおすすめしたいスイーツが、看板商品のナボナです。

ふわふわのカステラにクリームが包まれたナボナ・ブッセ

• 写真：トラベルライター

ナボナ・ブッセ。聞き慣れないかもしれませんが、それはどら焼きを洋風にしようという発想から生まれたお菓子です。創業者がイタリアのローマで見たお菓子祭りから、ナボーナ広場の名前を取ってナボナ・ブッセと名付けられました。

上品なティータイムにぴったりの和洋折衷のお菓子。ふわふわなカステラ生地に、これまた軽い食感のクリームが包まれています。夏には、冷やしてもおいしくいただけます。

ナボナ・ブッセの種類とお値段

ナボナブッセにはいくつか種類があり、値段や賞味期限が異なります。

ナボナ

スタンダードなナボナは、1個162円で、賞味期限は7〜10日程度です。

定番2種に季節限定の1種が通常のラインナップです。定番はチーズクリームとパイナップルクリーム。そしてたとえば冬～春だと、いちごクリーム&いちごジャム(5月中旬まで)がお目見えします。

• 4個入り 720円
• 4個入り(袋入り) 648円
• 6個入り 1,080円
• 9個入り 1,620円
• 12個入り 2,160円
• 18個入り 3,240円
• 24個入り 4,320円
• 30個入り 5,400円

プレミアムナボナ(総本店限定)

後述しますが、総本店限定商品としてプレミアムナボナという種類もあります。ナボナより一回り小さく、国産のフレッシュバターとオリジナルチーズを贅沢に使った濃厚なクリームが上質でとってもクリーミーです。

賞味期限は3日〜5日間程度。

• 1個 250円
• 4個入り 1,430円

ナボナロングライフ

ナボナロングライフの賞味期限は、その名の通り通常のナボナより日持ちして2ヶ月程度です。

• 10個入り 1,188円
• 15個入り 1,782円
• 30個入り 5,400円

もっと詳しくお知りになりたい方は亀屋万年堂公式ホームページまで。

皆に好かれる健やかなおいしさ

お子様からご年配の方まで、ご家族にも会社の人にも喜んでもらえる殿堂入りのお茶菓子、ナボナ・ブッセ。大事なお客様へのおもてなしにもぴったりです。ちなみに今年で亀屋万年堂は創業80周年、ナボナは発売55周年を迎え、その風味も新しく改良リニューアルされています。

ナボナを味わえる茶房・喫茶はこちら！

亀屋萬年堂総本店茶房

• 写真：トラベルライター

亀屋万年堂総本店に併設されている茶房でナボナをいただくことができます。

• 写真：トラベルライター
• 写真：トラベルライター

店内はゆったり落ち着いた和のテイストに、シンプルな主張しすぎない家具。ホテルや旅館のロビーのような、上質で落ち着いた雰囲気が心地よく、さりげない心配りが行き届いています。

総本店限定のプレミアムナボナを食べよう

• 写真：トラベルライター
• 写真：トラベルライター

こちらでぜひ食べていただきたいのは、プレミアムナボナと紅茶「自由が丘15時」のセット(800円)。先ほど説明したとおり、プレミアムナボナは総本店の限定品。そして「自由が丘15時」という紅茶は、お茶専門店として有名なルピシアと、ナボナに合う紅茶を共同開発してできたものです。

また、ナボナを使ったパフェ、ナボルチェ黒蜜きなこ(850円)も総本店茶房限定。一度は食べてみたい贅沢スイーツです。茶房は11:30〜18:00と営業時間が短めなので、注意してくださいね。

亀屋万年堂駅前店

• 写真：トラベルライター

駅のコンコース向かいにある駅前店は、2階が喫茶店となっています。こちらは茶室をイメージした和風の純喫茶店です。程よいプライベートな空間はおしゃべりに花を咲かせるのにもってこい。

終わりに

どんなシーンにも華を添えてくれる万能なギフトの優等生、ナボナ。ギフトに贈るだけでなく、ぜひご自身でも味わってみてくださいね！

亀屋万年堂では、もちろんナボナ以外の王道定番商品も季節折々のお菓子も、よりどりみどりに取り揃えているので、贈りものに困った時は頼っちゃいましょう♪ナボナから感じる温かな心遣い、ツボを押さえた匠の技に、亀屋万年堂のこと、もっと知りたくなっちゃいますよ！