写真：Emilyメキシコシティーはソカロやテンプロデマヨールなど、歴史地区を中心とするセントロが観光客に人気ですが、近年注目を集めているのがポランコ地区。今回はこのポランコ地区にあるおしゃれなレストランBello Puerto(ベッロ・プエルト)をご紹介します。
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ポランコ地区とは？
出典：www.flickr.comPolanco, D.F. by Mark Hogan ポランコ地区は緑が多いので、コーヒー片手にゆっくりお散歩もできそうです。
ポランコ地区とは、チャプルテペック公園から北に位置している緑豊かな地区です。高級住宅地として知られており、プレシデンテ・マサリク通りには高級ブランドショップがたくさんあることから、旅行ガイドなどでは「メキシコシティーのビバリーヒルズ」と呼ばれています。また、高級ホテルやおしゃれなカフェ・レストランも多いことから、地元民だけでなく、観光客にも近年注目されているエリアです。
- 出典：www.flickr.comMexico City by Alejandro ポランコ地区は高級ブランドショップが多く立ち並んでいます。
- 出典：www.flickr.comMexico City by Alejandro おしゃれなオープンテラスのカフェもたくさんあります。
Bello Puertoについて
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Bello Puerto(ベッロ・プエルト)は、上記のプレシデンテ・マサリク通りから1本小道に入ったところにあるレストランです。シーフードをメインに提供するお店で、お店の外観も内装も、とてもおしゃれ！筆者が訪れた日も、どんどんお客さんがやって来て楽しそうにディナーを食べているのが印象的でした。テラス席もあるので、お天気のいい日はこちらでお食事をするのもいいでしょう。
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お食事について
Bello Puertoには、おしゃれで美味しいお食事がたくさん。
メニューはこちらからご覧いただけます。
お通しのトルティーヤチップスにはサルサがたくさんついてくる！
- 写真：Emily
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メキシコのレストランに行くと必ずと言っていいほど、お通しに「トルティーヤチップス」と「サルサ」が出て来ますが、Berro Puertoのトルティーヤチップスとサルサは、特別感があります。
まず、トルティーヤチップスが揚げたてなこと。チップスだけ食べても、いくらでも食べられるような美味しさです。少なくなると、スタッフの方がおかわりを持って来てくださいます。また、多くのレストランでは1〜2種類のサルサの提供ですが、こちらでは5種類も！中には日本の醤油っぽい味もあり、色々な味のバリエーションを楽しみながら、オーダーしたものを待つことができます。
マグロのセビーチェ(157ペソ≒780円)
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メキシコ料理の名物の一つとして知られるセビーチェ。今回はマグロのセビーチェをオーダーしてみました。セビーチェは「魚介のマリネ」。マグロは日本人にも馴染みがある魚なので、食べやすいですね。
タコのトスターダ(124ペソ≒613円)
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トスターダとは「Tostar(トースト)したもの」という意味で、トルティーヤを焼いたものに具を乗せて食べるものです。今回はタコのトスターダをオーダー。スパイスがまぶされた具がたくさん乗っており、食べ応え抜群。
タコのプリプリとした食感がピリッとしたスパイスとよく合っていました。Bello Puertoには他にも、エビのトスターダ(97ペソ≒480円)やマグロのトスターダ(94ペソ≒465円)もあります。
タコとリブアイのタコス(97ペソ≒480円)
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タコスは屋台で売られているようなものではなく、一手間工夫されたとてもおしゃれなタコスです。今回オーダーしたものも、タコとリブアイの組み合わせという、とても珍しいもの。その他にも「豚肉とタコのタコス(97ペソ≒480円)」、「メカジキとオアハカチーズのタコス(74ペソ≒366円)」などもあります。
メニューには他にも美味しそうなものがたくさん
他にもメニューには、メインコースとして以下のものがあります。
・エビのフェットチーネパスタ(227ペソ≒1,123円)
・マグロのステーキ(317ペソ≒1,568円)
・シーフードのシチュー(447ペソ≒2,212円)
・タコのグリル(317ペソ≒1,568円)
ビールの種類も豊富
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ビールやワインの種類も豊富で、迷っているとスタッフがお料理と合わせて「このビールはどう？」と勧めてくれます。日本ではみられないTicusというビールもありました。
