写真：liberi travelオランダ第4の都市、ユトレヒト。「ミッフィー 」の生みの親・ディックブルーナさんの出身地です。アムステルダムのようなかわいい建物と運河に加え、街中でミッフィーを楽しむことができます。この街のフォトスポットを、筆者が撮影した写真と併せてご紹介します。
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フォトスポット7選
【1】Nijntje Museum(ミッフィーミュージアム)
「Nijntje」は、「ナインチェ」と読みます。ミッフィーは英名で、ナインチェはオランダ名です。ミッフィーの生みの親・ディックブルーナさんの出身地がユトレヒトということで、ミュージアムがあります。
シンプルな外観とミッフィーの像が出迎えてくれます。館内はブルーナカラーと呼ばれる6色で彩られており、絵本を見たことがある人は特に楽しめると思います。館内は撮影可能だそうです(筆者は撮影不可と勘違いして、館内を撮り漏れてしまいました)。
写真：liberi travel
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- ミッフィー・ミュージアム
- オランダ / 博物館・美術館
- 住所：Agnietenstraat 2, 3512 Utrecht, Netherlands地図で見る
- Web：http://nijntjemuseum.nl
【2】Lange Nieuwstraat(ランゲ・ニーウ通り)
ドム塔西側からセントラール美術館へ伸びる道です。この道沿いには教会や博物館、ギャラリーがたくさんあり、川沿いの道に比べて静かで落ち着いています。変わった看板を出しているお店もあり、撮影していてとても楽しいところです。
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【3】Oudegracht(アウデグラハト通り)
アウデグラハト(運河)沿いの道です。ユトレヒトの運河は水位が低く、道路が一段高くなっています。その為、川辺にカフェがあったり、住居のようなスペースがあったり、オランダの他の都市とは少し違った運河の風景を撮影することができます。
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【4】Dom Toren(ドム塔)
ユトレヒトのシンボル的存在なのが、このドム塔です。高さ112mで、街のどこからでも見ることができます。下から見上げるように撮影すると、迫力ある写真を撮ることができます。ただし、2018年5月現在、塔のトップ部分は工事中です。
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【5】Pandhof Domkerk(ドム教会中庭)
ドム塔の東側にある庭園です。広くはないですが、細かい彫刻が施された回廊に囲まれており、美しいです。比較的人が少ないので、タイミングがよければ人が入っていない写真を撮れる可能性があります。
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【6】Nijntje traffic light(ミッフィー信号機)
de Bijenkorf Utrecht(デ・バイエンコルフ百貨店)の南西側、St Jacobsstraat(シント ヤコブスストリート)にある信号機です。世界で1つだけのミッフィー信号機は、横断歩道もレインボーになっています。青信号は渡りながら撮影できますが、赤信号は車や自転車に気をつけて撮影してください。
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【7】Nijntje pleintje(ミッフィー広場)
ディックブルーナさんの次男であるマルクさんが作った、ミッフィーの像がある広場です。この広場、この像以外には特に何もなく、広くもありません。だからこそ、ゆっくりとした時間が流れています。ミッフィー像も独占して撮影できますので、是非訪れてみてください。
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ユトレヒトへの行き方
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アムステルダムから行く場合
Amsterdam Centraal Station(アムステルダムセントラール駅)からIntercity(電車)で約30分です。
スキポール空港から行く場合
Schipol Airport(スキポール空港駅)からIntercity(電車)で約30分です。
