【大分】秘密基地みたいな宿「ロッジきよかわ」

この記事の目次表示

• ロッジきよかわってどんな宿なの？
•    自然に囲まれたロケーション
•       食堂からの眺めも抜群
•    秘密基地みたいなツリー型ハウスがある
•    1人旅、家族・グループ旅、ペット同伴、どんなスタイルにも対応
•    自炊もOK
• 「ロッジきよかわ」は自然豊かな豊後大野市にある
•    3つのテーマで注目される豊後大野市：ジオパーク、オルレ、ユネスコエコパーク
•       ジオパーク
•       九州オルレ
•       ユネスコエコパーク
• 滞在型の旅がオススメ
•    アクセス方法

ロッジきよかわってどんな宿なの？

自然に囲まれたロケーション

里の旅リゾート「ロッジきよかわ」は、一般社団法人ぶんご大野里の公社が運営する、宿泊施設です。

• 写真：れいちゃん目の前が川

自然に囲まれた静かな場所にあって、目の前は清流。川遊びのできる「清流プール」もあります。

• 写真：れいちゃん清流プール

食堂からの眺めも抜群

• 写真：れいちゃん

• 写真：れいちゃん

食堂は、水辺がすぐ目の前に見える抜群のロケーションです。食事は予約制で、夕食1,600円～、朝食600円。地元の食材を豊富に使ったメニューも、お楽しみ！

夜になると、里BARが開店。アルコール類などの販売もあります。

秘密基地みたいなツリー型ハウスがある

• 写真：れいちゃん

ユニークでバリエーションに富んだ、宿泊室や施設を、これから紹介しますね！

これも、宿泊室？！木のような形をした、ツリー型ハウスです。下から階段を上って、上の三角の部屋に泊まります。この造りを見ただけでも、秘密基地みたいで、ワクワクします。

中は、意外に広々としています。

• 写真：れいちゃん

各棟とも軒下にはハンモックがあって、自由に使えます。木陰でお昼寝してるみたいな気分を味わえます。

• 写真：れいちゃん

ツリーハウスの定員は大人2名までで、布団は2組ですが、子ども2名までは添い寝OKなので、最大で大人2名・子ども2名が泊まれます。宿泊料金は、1棟で7,000円。シャワー・トイレは別棟となり、共用です。

1人旅、家族・グループ旅、ペット同伴、どんなスタイルにも対応

• 写真：れいちゃん

ロッジきよかわは、1人でも、家族連れでも、グループでも、気軽に泊まれる宿です。1泊だけももちろんいいけれど、できれば数日泊まってゆっくりしたくなるかも？！そんな魅力のある宿。海外からのお客さんも多いそうです。

• 写真：れいちゃん

1人旅なら、ドミトリーがおすすめ。男女別のログハウスになっていて、中は2段ベッドです。宿泊料金は、1人1泊（ベッド1つ）2,500円と、リーズナブル！

家族やグループ旅行なら、定員5人までのログハウスがおすすめです。宿泊料金は、2人までの利用なら1棟8,000円で、3名以上になると1名あたり2,500円が追加されます。ログハウスは、シャワー・トイレ付きです。

ペット同伴なら、キャビンハウスが利用できます。定員4名で、宿泊料金は1棟10,000円、ペット1頭につき2,500円（最大2頭まで）です。洗面所付きでですが、シャワー・トイレは別棟で共用。キャビンハウスの目の前には、ドッグランがあります。

自炊もOK

ロッジきよかわでは炊事用具の貸し出しも行っていますので、自炊もできる宿です。宿から車で約5分の「道の駅きよかわ」に行けば、地元の食材も豊富に手に入ります。

外でご飯を作って食べるだけでも、楽しそう！敷地内にはバーベキューができるサイトもありますよ。

「ロッジきよかわ」は自然豊かな豊後大野市にある

3つのテーマで注目される豊後大野市：ジオパーク、オルレ、ユネスコエコパーク

• 写真：れいちゃん豊後大野市にある原尻の滝

ジオパーク

豊後大野市は、2013年に「おおいた豊後大野ジオパーク」として、日本ジオパーク委員会が認定する日本ジオパークの1つに認定されています。ジオパークとは、地球・大地を意味する「ジオ・Geo」と、公園を意味する「パーク・Park」を組み合わせた言葉。大地・地球を丸ごと楽しめる場所という意味です。訪れてみれば、その雄大な自然や、大地の恵み、歴史や文化を、きっと体感できるはず！

九州オルレ

九州オルレのコースの1つも、豊後大野にあります。オルレとは韓国・済州島発祥の言葉で、里山をゆっくりと自分のペースで歩く旅を楽しむコースのことです。その九州版が、九州オルレ。JR朝地駅からスタートする「奥豊後コース」は、全国から、そして海外からも歩きに来る人がいるという、人気のコースです。

ユネスコエコパーク

豊後大野市を含むエリアは、2017年6月に、祖母傾大崩ユネスコエコパークとしても指定されています。手つかずの自然ではなく、昔から、人と自然とが上手く調和しながら共生している・・・そんな地域なのです。

• 写真：れいちゃん原尻の滝にある吊橋

今、ますます注目されている豊後大野市エリア。ふらっと立ち寄ってみるのもいいですし、ゆっくり・のんびりと滞在するのもいいですね。そしてそんな豊後大野市の旅にぴったりの宿が、里の旅リゾート「ロッジきよかわ」です。

滞在型の旅がオススメ

いかがでしたでしょうか？ロッジきよかわでゆっくり過ごすも良し、またはロッジきよかわを拠点に出かけて行くのも良し。ふらっと泊まるだけでもいいですが、時間が許すなら、滞在型の旅がオススメです。

ロッジきよかわでは、「里の旅」と名付けて、体験型・滞在型の旅のスタイルも提案しています。詳しくは直接相談の上、旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか？

アクセス方法

車の場合は、大分自動車道の大分米良ICから36km（約50分）です。カーナビやGoogleマップは、マップコード【237 167 204＊62】で設定できます。

電車の場合は、JR豊後清川駅から2.3km（徒歩約30分）です。駅から宿までの送迎は事前予約が必要ですので、直接お問い合わせください。