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【大分】原生林ハイキングも!エメラルドブルーにくぎ付け「男池園地」の楽しみ方4選

取材・写真・文:

茨城在住
訪問エリア:42都道府県

2019年5月6日更新

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大分県由布市にあるネイチャースポット「男池園地」をご紹介します。特に注目なのは、透明感たっぷりの湧水。水汲みOKで、飲用することもできます。まさにここは自然の楽園!本記事では現地での楽しみ方を4つに分けて解説しています。

この記事の目次表示

男池園地(おいけえんち)とは?

  • 大分県由布市「黒岳」内にある自然スポット

男池園地は、大分県由布市の山中に位置するネイチャースポットです。敷地内には、原生林(自然のままの森林)が広がります。昭和の名水百選に選ばれた「男池湧水群」も、同敷地内で見学することができます。

  • 敷地内の「男池湧水群」は昭和の名水百選
  • 駐車場も整備されている

見学所要時間をご案内します。ゆっくりハイキングを楽しむ場合は、1時間半~2時間程度の時間を確保しておきましょう。急いで見学したい方は、ハイキングコースを短縮して、湧水群のみ見学することも可能です。その場合、30分もあれば十分でしょう。

  • 入場に際し、清掃協力金100円/1人を支払う

とはいえ、ハイキングは難易度も高くなく、とても気持ちの良い景色が広がっていますので、お時間ある方はぜひチャレンジすることをおすすめします。

それではさっそく、以下より詳しく「男池園地」での楽しみ方をご紹介します!

【1】原生林をハイキングする

  • 原生林

男池園地は、黒岳と呼ばれる山に位置しています。標高は1,587メートルで、山がすべて原生林で覆われているのが特徴です。主にはブナやカエデ類を中心とした木々が生い茂ります。

  • 標高は1,587メートル(由布市とはいえ山の中)

ちなみに原生林とは、人間の影響を受けない自然のままの森林を言います。原生林は、文明の発展とともに急激に姿を消し、日本でも数少ないとされています。1970年時点ですでに約80パーセントの原生林に、人の手が加えられているそうです。

  • 「かくし水」方面に向かうとハイキングができる

男池園地では原生林をハイキングすることができます。入口からしばらく道なりに進んでいくと、案内板が出てきます。「かくし水」と書かれた方向に歩いて行けば、ハイキングのスタートです。行きと帰りは同じ道を通る、往復ルートになっています。

  • 倒木も多い
  • ゴツゴツの岩

途中、大きな倒木があったり、苔むした岩々と出くわし、大自然を堪能することができます。

  • 「かくし水」に到着

「かくし水」がゴールになっていますので、そちらを目指して歩いて行きましょう。「かくし水」とは小さな湧き水です。木々の間や地面から静かに湧き出る、控えめなポイントです。こちらを見つけたら元来た道を戻ります。

  • 地面から水が少しずつ湧き出る
  • 「かくし水」自体はささやかなポイントだが、ここがゴール

【2】動・植物を観察する

  • 野鳥探索が楽しめる

男池園地では野鳥が賑やかにさえずっていることに気づくでしょう。場所によって鳥の鳴き声が変わり、種類も変わります。

  • キツツキの巣を発見

筆者はキツツキの巣を見つけました。種類は判別できませんでしたが、近くに巣穴の主である茶色い野鳥も発見しました。カメラがお好きな方は望遠レンズ必携です。双眼鏡があっても散策中、楽しめるかもしれません。

  • 様々な形をした苔と出会う
  • サルノコシカケに似たきのこ

植物については、とにかくがきれいに生息していますので、注目です。倒木に生えたキノコ類にも出会えます。様々な生き物たちを探しながら、ハイキングをすると、とても良いリフレッシュになりますよ!

【3】川に癒される

  • 支流「阿蘇野川」の源流になっている

男池園地を流れる川は透明度が大変高く、深さのある場所はエメラルドブルーに光って見えます。水は森から湧き出て、大分県の支流「阿蘇野川」の源流ともなっているのだとか。

  • 入口付近の川がまず綺麗

特に見ごたえがあるのは、ハイキングコース入口付近と、湧水地付近の二か所です。ハイキングコース入口付近では、勢いよく流れる川が楽しめます。

  • 湧水地付近の川も素晴らしく綺麗

また、湧水地付近では、思わず声をあげてしまいそうなエメラルドブルーの川に遭遇します。透き通った水が、ゆらゆら美しく流れていく様子は必見です。

快晴の日は、太陽光に照らされて一段と美しく見えますので、お天気の日に訪問するのがおすすめです。

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※この記事は2019年5月5日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

大自然に魅せられて
こんにちは。ライターの菊地早秋(きくちさき)と申します。旅が大好きでこれまで訪れた場所は、国内42都道府県、海外は東南アジアを中心に12か国です。取材は必ず自らの足で趣き、見たこと聞いたことを大切に、記事に盛り込むようにしています。読者の方に少しでもへえ~と思ってもらえるような、また、紹介される地域やお店の方々のパッションをできるだけ汲んだ作品をお届けしたいと思います。

【よくある執筆ネタ】
・茨城県
・名水/湧水/ネイチャースポット
・食文化/一次産業/地域で頑張る飲食店

【tripnote外の活動】
・足立区発フリペ「銭湯といえば足立」連載
・「人と地球を守るオルタナフード 株式会社NoblesseOblige」コラム一部執筆

【Awards】
・H30.10 環境保全茨城県民会議主催「いばらき自然環境フォトコンテスト」部門賞
・H31.01 羽田空港主催「私の旅する日本語2018」大塚製薬賞
・H31.08 tripnote主催「トラベルライターアワード2019年上半期」審査員特別賞

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