徒歩で半日で回れる、映画『アメリ』スポットを巡るパリの旅

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   2016年12月8日更新

あの名作映画『アメリ』の舞台になったフランスの首都、パリ。映画の主人公アメリが住んでいた場所は、18区という地域にほぼ集約されており、簡単に徒歩でまわることができます。ここでは徒歩で・気軽に・たった半日で回れる『アメリ』に登場したスポットをご紹介致します! 

パリジャンの日常を描いた、映画『アメリ』

  • 映画『アメリ』

『アメリ』は2001年に公開され、パリ・モンマルトルを舞台に色とりどりの人間像を描いたフランス映画。当時日本でも大きな話題になりました。

18区にあるアメリスポット5選

Café des Deux Moulins (カフェ・デ・ドゥー・ムーラン)

  • Café des Deux Moulins (カフェ・デ・ドゥー・ムーラン)

まずは何と言ってもアメリの働いていたカフェ。アメリの撮影に頻繁に出てくる一番のメインスポットのため、連日海外からのアメリファンで混み合います。

  • Café des Deux Moulins (カフェ・デ・ドゥー・ムーラン) 店内

店内はこんな感じ。ジオジェットのタバコ屋がなかったり、ガラスの仕切りが無くなっていたりと、当時から少し変わった点はありますが、店内へ足を踏み入れた途端、映画の世界に入ったような特別な雰囲気を味わえます。

アメリの好きな事「スプーンでクレームブリュレのお焦げをつぶすこと」、映画を見たことのある方であればお決まりですね。

【ココに注目!】ここに来たら是非トイレもチェックしてみて下さい。アメリファンは笑顔がこぼれる事間違いなしです!

いじわるコリニョンのお店とアメリのアパート

  • Au Marché de la Butte (オ・マルシェ・ドゥ・ラ・ビュット)/Maison Collignon (メゾン・コリニョン)

先ほどのカフェから少し坂道を登っていくと簡単にアクセスできるのが、コリニョンのお店とアメリの住んでいたアパート。1階は今でも変わらず野菜を取り揃えている八百屋さんです。

Sacré-Cœur サクレ・クール

  • Sacré-Cœur(サクレ・クール )

アメリがニノの落としてしまったコレクションを、ユニークな形で返したシーンに使われた場所。アメリが使っていた公衆電話は今はもう残ってはいませんが、映画を見ていたあなたならきっとあのシーンを回想するはずです。

サクレ・クールの中には無料で入ることが出来るので、下から見た後は是非上まで登って、パリの絶景も是非ご堪能ください。

サクレ・クール

パリ / 寺院

アメリが利用したGare de l'Est(パリ東駅)

  • Gare de l'Est(パリ東駅)

アメリがここから電車に乗ってお父さんを訪れるシーンなどに登場する駅。

  • アメリ・ニノがとうとう修理屋の男と出会った場所

ちなみにこの場所が、アメリとニノがとうとう謎の男の正体(修理屋)をつかんだ場所です。結局その後、アメリはここでニノに会う事はできなかった切ない場所でもあります。

パリ東駅

パリ / 駅

Square Eugène Varlin(スクエアユージーンヴァーリン)

  • アメリが水切りをした場所 - Square Eugène Varlin

ここがどこだかわかりますか?実はここ、パリ東駅から3分歩いた場所にあるヴァルミー通りにある「アメリが水切りをしたスポット」です。映画の冒頭でいきなり登場するあの印象的なシーン、その場にたどり着いた瞬間にあの光景がよみがえるようで鳥肌ものでした。

取材当時、観光客・映画のファンどころか周りに人気がありませんでしたので、ここは間違いなく穴場ですよ!

スクエアユージーンヴァーリン

パリ / 観光スポット

【おまけ】あの証明写真機はいま・・・

  • パリの証明写真機

もちろん当時使われていた証明写真機は残されていませんでしたが、今では近代的にデザインされた新しい機械が導入されており、町のいたるところで見つけることができます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?これらすべてを回っても半日程度で済んでしまいますので、パリに来た際にはまず18区へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

また、『アメリ』の撮影スポットはこれ以外にもパリ市内に点在しますので、余裕のある方はそちらも回ってみるのもいいかもしれません。映画の世界と重ね合わせることで、パリを2倍にも3倍にも楽しめる事間違いなしです。

この記事で紹介されたスポットの地図

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※この記事は2016年11月27日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
「退屈したら人生終わり、だから人生に旅を」

25歳で愛した新卒の会社を退職。ブダペストに2か月滞在、現在ドイツ在住。

過去に海外に住んでいた・旅行した経験は数多くあるが飽きたらず、まだ見たことの無い場所や経験を求めてやってきました。他の人が旅(=普段とは違う刺激)をしたくなる、そんな発信ができたらと思います。

https://tatsumaninov.com/

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