鳥取駅から徒歩10分以内で行ける距離に建つ、自家製バーガーとビールが中心のアメリカンバー&レストラン「シュビドゥバー」。特に人気のメニューは鳥取の食材を使用した自家製鳥取バーガー!今回は、昼も夜も多くのお客さんで賑わう地元で話題のお店「シュビドゥバー」について、雰囲気やメニュー、実際に頂いた絶品バーガーなどについてご紹介していきます。
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お店の雰囲気
鳥取駅から徒歩10分以内の距離に建つ、シュビドゥバー。お店の外観からはレトロな雰囲気が感じられ、カタカナで店名が書かれた白い看板がいい味を出しています。
入口前には大きなメニューボードがあり、オススメメニューが紹介されています。お店に入る前にメニューや値段を知ることができ、またテイクアウトもOKなので、お持ち帰りを考えられている方にとってもありがたいです。
お店に入ると、まずはカウンター席があります。
パッと見た感じでは、カウンター席はこじんまりとしていますが、壁側にも席が設けられているほか、奥にはテーブル席もあるので、一度に多くのお客さんが利用することもでます。
ランチの時間帯は学生さんをはじめとした若い女性のお客さんが中心ですが、夜はアメリカンな雰囲気たっぷりなバーとして賑わいます。
昼と夜で、全く異なった雰囲気が味わえるのもシュビドゥバーの魅力です。
メニュー紹介
昼と夜で雰囲気がガラリと変わっても、どちらの時間帯でも変わらずに人気のメニューがあります。それは絶品の自家製バーガー。
定番のハンバーガー(860円~)やチーズバーガー(960円~)に加え、アボカド・レタス・トマトを使用した女性に人気そうなALTバーガー(1,160円~)など、種類豊富なバーガーが用意されています。
こちらのハンバーガーメニューは全て、国産合挽肉か鳥取和牛100%の2つからお肉を選ぶことができます。
国産合挽肉に比べ、当然ながら鳥取和牛の方がお値段が高くなってしまいますが、旅行などで鳥取にいらした方には、ぜひ鳥取ならではの味を楽しんでみて頂きたいです。
また他にも、月ごとに期間限定で食べることができるバーガーや、2019年から始まったばかりのスイーツバーガー、チーズドッグ、タピオカドリンクに加え、パスタやサラダ、アラカルトメニューなども種類豊富にあります。
お得なセットメニューやコースメニューなども用意されているので、じっくりと選んでみて下さいね!
期間限定の自家製鳥取バーガーにかぶりつけ!
大変多くの気になるバーガーがあったのですが、今回は2019年4月の限定バーガーで登場した「ハニーマスタード チキンバーガー」についてご紹介します。
大山ハーブ鶏を桜チップでスモークした「ハニーマスタード チキンバーガー(1,160円)」。鳥取県大山町の環境を活かして大切に飼育された大山ハーブ鶏が贅沢に使われています。
ハニーマスタードなので、辛いものが苦手な方やお子さんでも美味しく召し上がれます。
各席にはバーガーを包むための紙が用意されているので、大きなバーガーを包みこんだら豪快にかぶりつきましょう!
ナイフやフォークを使ってキレイに食べたい気持ちはよく判るのですが、大きな口でかぶりついた方がそれぞれの具材が合わさってこその美味しさを味わうことができます。
大山ハーブ鶏はとても柔らかいので、きれいに噛みちぎることができ、手や口をあまり汚さずに食べられます。しっかりとした味のなかに、りんごのサッパリとした味と食感が爽やかに広がり、最後まで美味しく頂けました。
毎月ペースで登場する期間限定バーガーでは、地元食材がたっぷりと使われたバーガーや、その季節に合った具材がチョイスされたバーガーなど、そのときによって色々なバーガーを楽しむことができます。
来店された際には、レギュラーメニューと合わせて、ぜひ期間限定バーガーも要チェックしてみて下さいね!
おわりに
鳥取の食材を中心に使用した自家製バーガーを楽しめるアメリカンバー&レストラン「シュビドゥバー」はいかがだったでしょうか?
鳥取駅からも歩いていける距離にあるので、鳥取砂丘観光や鳥取市街に宿泊される際には、ぜひ足を運んでみて下さいね!