愛知県の愛・地球博記念公園内に出来た「ジブリパーク」。スタジオジブリ作品の世界を満喫できる公園施設です。ジブリパーク大さんぽ券プレミアム券を使って1日で効率よく回れる、知っ得情報をご紹介します!
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知っ得情報!
「ジブリパーク」に行く前にこれを知っておけば、効率よく回れるなと思った事をまとめてみました。
行列のできる場所を把握しておきましょう!
特に行列ができやすい場所は、
- 「魔女の谷」エリアのパン屋「グーチョキパン屋」
- 「魔女の谷」エリアのショップ「13人の魔女団」
- 「ジブリの大倉庫」エリアの「ジブリのなりきり名場面展」
- 「ジブリの大倉庫」エリアのショップ「冒険飛行団」
です。
ここが、混むとわかっていると回り方も変わってきます。絶対に抑えたい場所は、オープンと同時に行くなど工夫しましょう。
レストランも夕方になると売り切れているメニューもあったので、どうしても食べたいものがある場合は、午前中に抑えましょう。
「ジブリの大倉庫」は9時狙いで!
「ジブリの大倉庫」は、入場時間を指定する必要があり朝一で早めに入場できる方は、9時からがおすすめです。
なぜなら先述したとおり、ジブリ作品の名場面の中に入りこめる、体験型の展示「ジブリのなりきり名場面展」と、グッズのメインショップである「冒険飛行団」が混むためです。お目当の場所に、まず進みましょう。
「魔女の谷」も早めに抑えましょう!
「魔女の谷」は人気スポットであり、再入場可能エリアになるのでまずは早めに抑えておきましょう。「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」の世界観を楽しめるエリアで、見どころ満載です。『魔女の宅急便』に登場する「グーチョキパン屋」は行列ができていたので、1度目はスルーしました。
どうしてもパンが買いたい場合はお店横で、パンセットが発売されています。こちらで購入すると、列にも並ばずパンを購入する事ができます。売り切れる前にゲットしましょう。
魔女の谷へは再入場できますので、「グーチョキパン屋」「13人の魔女団」は、閉園時間近くなると比較的列も落ち着いていましたので、その時間を狙ってみましょう。
園内バス、APMネコバスを効率よく使いましょう!
「ジブリパーク」は、東京ディズニーランドの約4倍、東京ドームの約40倍の広さがあります。
平日は40分に1本、土日祝日は20分に1本程度(東ルート)と本数は少ないものの、「園内バス」が無料で運行しています。歩いて回ると大変なのでぜひ、利用してください。
有料の「APMネコバス」に乗るともっと効率よく回れます!チケット売り場は2カ所あり、「もののけの里」と「魔女の谷」の間、または「どんどこ森」にある無料休憩所「どんどこ処」で購入できます。指定時間内に「もののけの里」「どんどこ森」付近のAPMネコバス専用のバス停から乗る事が可能です。
ジブリパーク大さんぽ券プレミアム券がおすすめ!
ジブリパークのチケットには、「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」「ジブリパーク大さんぽ券」「ジブリパークさんぽ券」などがあります。初めて訪れる方に、筆者がオススメなのは「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」です。
なぜなら以下の建物に入れるのは、「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」だけだからです。
- 地球屋 (青春の丘エリア)
- サツキとメイの家 (どんどこ森エリア)
- オキノ邸(魔女の谷エリア)
- ハウルの城(魔女の谷エリア)
- 魔女の家(魔女の谷エリア)
どの建物もとても見応えがあり、まるで物語の中に入ったかのよう!
しかも、建物にあるほとんどのもの(例外もあります)が、触ったり、開けてみたりできるんです。建物内は撮影禁止ですが、地球屋のバイオリンを弾いてみたり、サツキとメイの家の押入れや引き出しを開けてみたり、オキノ邸のキキのバッグやタンスを開けてみたり、ジブリの世界観を裏切らない細かい設定の展示物に、テンションが上がります。
ジブリパーク大さんぽ券プレミアム(休日) 大人7,800円・子ども3,900円
最後に
初めて「ジブリパーク」に行って、知っておけば良かったという情報を参考までに、まとめてみました。効率よく回って、思いっきりジブリの世界に浸ってきてください!
- ジブリパーク
- 長久手市 / テーマパーク・レジャー / 女子旅 / キャラクターミュージアム
- 住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内地図で見る
- Web:https://ghibli-park.jp/