フィンランド
フィンランド観光
「森と湖の国」はサンタクロースとムーミンの故郷

北欧フィンランド発!日本でも大人気 marimekkoのファクトリーショップから始めるヘルシンキのお店巡り!

取材・写真・文:

島根在住
訪問エリア:35ヶ国

2017年1月13日更新

2,017view

お気に入り

写真:aka-region

日本にも進出し、人気を博する北欧・フィンランドの人気テキスタイルメーカー、marimekko(マリメッコ)。本国フィンランドの首都・ヘルシンキの郊外には、marimekkoの工場直営ファクトリーショップがあります。また市内のmarimekkoでも、店舗によって取扱い商品や商品の魅せ方が違い、お店巡りも楽しめます。今回は、滞在中に時間がなくても外れのない掘り出し物を探せる、ヘルシンキ市内のmarimekkoお店巡りルートを紹介します。

フィンランド生まれのmarimekkoとは?

1951年にアルミ・ラティアにより、テキスタイル・メーカーとしてフィンランドのヘルシンキで創業されました。marimekkoとはフィンランド語で、「まりちゃんの服」を意味します。

  • 写真:aka-regionmarimekkoのファブリックが飾られたヘルシンキ市内の屋内マーケット

身の回りの暮らしや、フィンランドの自然からインスピレーションを得たモチーフが、色鮮やか、かつ大胆なデザインで表現され人気を呼びました。その後、洋服のみならず家庭用品や雑貨、インテリア用品等にも用いられ、世代を超えてヒットしています。

  • 写真:aka-regionmarimekkoで定番商品のunikko(ケシの花)模様の商品

現在では日本でも路面店ができたり、デパート内に店舗ができるなど、若い女性を中心に人気のテキスタイルブランドとなりました。また、近年では創業者アルミ・ラティアの生き方を題材とした映画が公開されたり、全国巡回展「マリメッコ展」が催されるなど、その人気はさらに広がりつつあります。

今回はmarimekkoを生んだ本国フィンランド・ヘルシンキにあるmarimekkoの店舗のうち、必ず回りたい厳選3店舗をご紹介します。

  • 写真:aka-regionシンプルな内装に映えるmarimekkoのデザイン

【1】marimekkoのファクトリーショップ

ファクトリーショップはヘルシンキ中心地から地下鉄で約15分、そこから徒歩約10分の場所にあります。ヘルシンキ中心地から唯一の地下鉄線で、VuosaariまたはMellunmaki方面行の電車に乗りましょう。地下鉄の最寄り駅は、Herttoniemi(ヘルットニエミ)駅です。

地図で見ると「島」にあるように思えますが、道路が繋がっていますし、地下鉄で5~6駅ほどなのでアクセスはそう悪くはありません。

  • 写真:aka-regionファブリック棚

marimekkoのファクトリーショップには、中心地の店舗では見つけられない廃版となった模様や、在庫を減らすためのセール品が多くあり、質は同じで値段は10~20%、ときには50%OFFの掘り出し物も見つけられます。

布の在庫も多く、市中心部のmarimekko店舗で買うよりも求めやすい値段なので、1mだけ買って壁に掛けたり、テーブルクロスにしたり、部屋のインテリアのアクセントになります。

  • 写真:aka-region定番から珍しい柄の商品が揃う
マリメッコ ファクトリーショップ
フィンランド / 雑貨・インテリア
住所:Kirvesmiehenkatu 7 , 00880 Helsinki , Finland地図で見る
電話:9758-7244
Web:https://www.marimekko.com/eu_en/

【2】伝統的な屋内マーケット内にあるmarimekko

ヘルシンキ中心地からトラムで5分のところにあるのが、1914年から始まるHakaniemiの屋内マーケットホールです。ここは映画『かもめ食堂』の、食堂で出すメニュー考案のために食材を購入した場面のロケ地でもあります。

  • 写真:aka-regionHakaniemiにある屋内マーケットの1階は食品を売っている

2階建ての建物には約70の店舗があり、1階は新鮮な魚や総菜、肉、パンなど食糧品を売るお店が並びます。また、2階には生活雑貨やハンドクラフト品が並び、ここにmarimekkoの店舗が入っています。

  • 写真:aka-regionHakaniemiの屋内マーケット2階にあるmarimekkoの店舗

こぢんまりとしたお店ですが、小さいなりに商品がセレクトしてあり、オーソドックスなmarimekkoの定番商品が並びます。色とりどりのunikko(ケシの花)の模様の手提げ袋や、エプロン、がまぐち型のポーチなど、ついついお買い物にのめりこんでしまいます。

ここでもたまに安売りをしていることもあり、掘り出し物に会えるかもしれません。

  • 写真:aka-region掘り出し物に会えるチャンス!?
マリメッコ ハカニエミ・マーケットホール店
フィンランド / 雑貨・インテリア
住所:Hakaniemen kauppahalli, Hämeentie 1a, 00530 Helsinki地図で見る
電話:09-753 6549
Web:http://www.hakaniemenkauppahalli.fi/kauppias/marim...

【3】時代の最先端をゆくmarimekko本店

  • 写真:aka-regionフィンランドの首都の目抜き通りにあるmarimekko本店

ヘルシンキの目抜き通り・エスプラナーディ通りにあるのが、marimekko本店です。ここでは時代の先端を行くmarimekkoの新商品を中心に商品が並んでいます。

  • 写真:aka-regionmarimekkoの店構えは店舗によって異なっており、お店巡りも楽しみの一つ。

もちろんmarimekkoと言えば!という定番商品もありますが、marimekkoの「今」を反映するお店。シンプルでmarimekkoの大胆なデザインが映える店構えになっており、商品の魅力がより引き立ちます。日本人の店員さんもいますので、お買い物もスムーズにいくでしょう。

  • 写真:aka-regionmarimekko本店のプチ展示スペース
  • 写真:aka-region気に入った服は試着してみよう
マリメッコ本店
フィンランド / 雑貨・インテリア
住所:Pohjoisesplanadi 33 00100 Helsinki Suomi地図で見る

買い物だけではない!日本でも楽しめるmarimekkoの魅力 !

marimekkoの創業者アルミ・ラティアが、marimekkoと共に歩んだ人生の物語が映画『ファブリックの女王』として2016年に日本でも公開されました。

戦後間もない貧しいフィンランドで、有能な女性デザイナーたちを雇ってmarimekkoをブランドとして立ち上げ、軌道にのせていったアルミ。ゆったりとしたフォルムの斬新なデザインで、生活文化そのものに影響を与えていきました。

また2016年12月17日~2017年2月12日まで、東京・渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムでマリメッコ展が行われています。

ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、ヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチや創業以来の各種資料等計200点以上が展示されています。marimekkoの原点を知ることのできる貴重な展示会です。

  • 写真:aka-region陽の光が入るmarimekko本店

フィンランドの旅行予約はこちら

フィンランドのホテルを探す

フィンランドの航空券を探す

フィンランドのパッケージツアーを探す

フィンランドの現地アクティビティを探す

フィンランドのWi-Fiレンタルを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※この記事は2017年1月11日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事

【保存版】フィンランドのお土産厳選10選!

北欧デザインにサンタクロース、森の中でのウォーキングにサウナ。こんなキーワードを聞くだけで、ほのぼのとしたおとぎ話の世界が思い浮かぶフィンランド。日本から直行便...

【フィンランド】ヘルシンキを1日で回る!よくばり観光モデルコース♪

北欧フィンランドの首都、ヘルシンキは日本人にも大人気の旅行先です。そんなヘルシンキは実はとてもコンパクトな街で、1日あればほとんど回れてしまうってご存知ですか?...


フィンランド製「イッタラ iittala」社のアウトレットで掘り出し物探し!

北欧デザイン大国・フィンランド。Artek(アルテック)社の家具や照明、日本でも大人気テキスタイルのmarimekko(マリメッコ)、木製ジュエリーのaarik...

【フィンランド】独立100周年限定商品を買い集めるヘルシンキ街歩き

2017年はフィンランドがロシア帝国から独立を果たしてちょうど100周年の年。フィンランド国内外では、100周年記念を祝う催し物が数多く開催されています。そんな...


フィンランドのマリメッコ社員食堂/maritoriでランチを食べよう

1951年にフィンランドで誕生した、アパレルブランドのmarimekko(マリメッコ)。日本でも大人気で、ファッションから生活雑貨、食器類など幅広く展開していま...

この記事を書いたトラベルライター

暮らすように旅をする
aka-regionです☘
計4年間、ヨーロッパ(フィンランド、アイルランド)で住んでいる間に見聞きしたこと、経験したことを紹介します。旅のテーマは、「暮らすように旅をする」。旅のある暮らし方、ライフスタイル、文化に関する情報を発信していきます!

♬Countries & Areas: Europe (アイルランド、フィンランド他),日本(島根、山陰地方、東京他)
♬Hobbies: アイリッシュフィドル、水泳
♬Speciality: 島好きです!
http://akaregion.blogspot.jp/

【保存版】フィンランドのお土産厳選10選!

北欧デザインにサンタクロース、森の中でのウォーキングにサウナ。こんなキーワードを聞くだけで、ほのぼのとしたおとぎ話の世界が思い浮かぶフィンランド。日本から直行便...

【保存版】ポルトガルのお土産・厳選10選!

ポルトガルはヨーロッパの西端に位置し、地中海性気候の穏やかな気候で過ごしやすく、食もおいしく古い街並みが美しい国です。カステラやカルタ、天ぷらなどポルトガルと日...


【保存版】デンマークのお土産・厳選10選!

北欧にあるデンマークはデザイン大国として有名で、近年日本でも注目度がアップしている国の一つです。丁寧な暮らしをするデンマークの人たちが生んだ、人が使いやすい機能...

【保存版】アイルランドのお土産・厳選10選

イギリスの西に位置する小さな島国アイルランド。日本よりも北にありますが暖流の影響で1年を通して温暖な気候の過ごしやすい国です。伝統とモダンカルチャーが共存する首...


【保存版】オランダのお土産・厳選10選!

ヨーロッパ北西部にあるオランダ王国は、チューリップ畑に水車といった田園風景や運河沿いの家々の街並みが代名詞的存在の牧歌的な国です。また画家レンブラントやフェルメ...

トラベルライターアワード受賞結果発表トラベルライターインタビュー Vol.2 bluemoonさん

【トラベルライターインタビューVol.2】NY記事50本超え!人気記事を多数生み出しているbluemoonさんの執筆のコツとは?