京都一の絶景！八坂の塔が見えるルーフトップバー【K36】

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• ルーフトップバー「K36」とは
•    祇園・東山エリア
•    ルーフトップバー「K36」がある「ザ・ホテル青龍」
• ルーフトップバー「K36」
•    カウンター
•    景色
• ルーフトップバー「K36」のメニュー
•    オリジナルカクテル
•    ピザ
• ルーフトップバー「K36」のいいところ
•    注意事項

ルーフトップバー「K36」とは

• 写真：がぅちゃん

京都で最も人気の観光エリアのひとつ「祇園・東山」にある「ザ・ホテル青龍」。その屋上にあるバーが「K36」です。K36には屋内席と屋外エリアがありますが、屋外のルーフトップバーが特に人気です。K36の正式名称は「K36 The Bar & Rooftop」とあり、屋内は「The Bar」、屋外が「Rooftop」となっています。

祇園・東山エリア

• 出典：gauchan.xyz産寧坂から見える八坂の塔。画像：がぅちゃんのブログ

京都最大の繁華街「四条河原町」 からすぐのエリア（というかほぼ同じ）が祇園・東山です。定番観光スポットに「清水坂」、清水寺とセットで人気の「産寧坂／三年坂」や、インスタ映えすると話題の「八坂庚申堂（金剛寺）」などがあります。今回ご紹介するザ・ホテル青龍は、清水寺と八坂神社からもそれぞれ900メートルといった距離です。

• 出典：gauchan.xyz八坂庚申堂。写真：がぅちゃんのブログ

ルーフトップバー「K36」がある「ザ・ホテル青龍」

• 写真：がぅちゃん

• 写真：がぅちゃん
• 写真：がぅちゃん

建築物は昭和8年に移転新築された旧清水小学校の校舎を活用したものとなっています。いわゆる「和モダン」といった雰囲気で、日本特有のインテリアが特徴です。

• 写真：がぅちゃん

K36はザ・ホテル青龍の宿泊客以外も利用可能です。ただし、宿泊客以外はK36の予約はできません（一部プランを除く）。

ルーフトップバー「K36」

• 写真：がぅちゃん

バーカウンターを囲むように、360度の景色が展開しています。どの席に座っても景色が眺められるようになっています。

カウンター

• 写真：がぅちゃん

• 写真：がぅちゃん

筆者が訪れた時は冬だったため、席にサービスのカイロがおかれていました。バーカウンターの周りは複数のヒーターが囲んでいて、暖かかったです。

景色

• 写真：がぅちゃん

• 写真：がぅちゃん

祇園東山エリアのランドマークである八坂の塔。このあたりの写真には必ずと言っていいほど含まれている建造物です。すぐそばでライトアップされる八坂の塔には、かなりのインパクトがあります。京都タワーもついでに見えます。

ルーフトップバー「K36」のメニュー

• 写真：がぅちゃん

お酒は各種、一通り揃っています。温かいアルコール（熱燗、アイリッシュコーヒーetc）1,500円〜、ワイン一杯1,000円〜、カクテルは1,200円均一です。

フードメニューは、インターナショナルかつユニバーサルな内容。スナック、前菜、サラダ、ピザ&パスタ、魚介&肉、米、チーズ、デザートがあります。外国人観光客も食べられそうなアイテムが多いですが、カレーや寿司といった、日本の定番料理も揃っています。ここでディナーとしてもよさそうな内容です。

オリジナルカクテル

• 写真：がぅちゃんジントニック。
• 写真：がぅちゃんマティーニ。

• 写真：がぅちゃんモヒート。
• 写真：がぅちゃんセックス・オン・ザ・ルーフトップ。

プロのバーテンダーさんが 目の前でこしらえてくれるカクテルは、どれも隙のないおいしい作品といった感じ。名物はジントニックです。イギリス・フィーバーツリーのトニックウォーターが突き刺さっています（写真上段左）。

• 1,200円均一

ピザ

• 写真：がぅちゃん

クアトロフォルマッジ。1,800円。文句なしの美味しさです。

ルーフトップバー「K36」のいいところ

• 写真：がぅちゃん

京都にあるルーフトップバーのなかでは、群を抜いて景色が素晴らしいバーです。雰囲気だけでなく、料理やお酒も申し分ないクオリティ。京都のバーとして真っ先におすすめしたいです。

注意事項

注意というほどでもないですが、ドレスコードはスマートカジュアルです。短パン、Tシャツ、サンダル等での入場不可。15時以降は、チャージ（座席料金）1,000円です。