【サンフランシスコ・カフェ巡り】SoMa地区限定！おすすめカフェ8選

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• 具体的にSoMaってどこ？
• 【1】サードウェーブを代表する「サイトグラス・コーヒー」
• 【2】ローカルに人気の「ヴィヴェ・ラ・タルト」
• 【3】本場フランスの味！「レ・グルマン ベーカリー 」
• 【4】明るい店内が魅力！「リーヴァリー 」
• 【5】スタバ好きさん必見！「スターバックス・リザーブ」
• 【6】観光名所の中にある「スタバ・トレイルブレーザーカフェ」
• 【7】広い店内が魅力！「ブルーボトルコーヒー SoMa店」
• 【8】ローカルおすすめのロースター「セキスタント・コーヒーロースター」
• 最後に

具体的にSoMaってどこ？

SoMaとは、South of Marketを意味し、サンフランシスコ市内を東西に走る16丁目から北側、市内を横切るマーケット通りの南側にあるエリアを指します。

• 出典：www.google.com地図で見るSoMaの位置

元々は倉庫街で、自動車修理工場や問屋などが数多く点在する工業地域でしたが、ITブームでサンフランシスコに人が集まるようになってからは、ピンタレストやエアビーの本社をはじめとした数々のIT企業がオフィスを構えはじめました。

• 写真：KatieMイベントが数多く行われるモスコーン・センター

これに伴い、MoMaなど複数の美術館や、モスコーン・センターなどの大型複合施設も登場。

• 写真：KatieM近未来的なセールスフォースの交通ターミナル

最近では、2019年にセールスフォースの大型交通ターミナルとスカイガーデンなどが登場したりと、目まぐるしく発展を遂げる場所として注目されています。

• 写真：KatieMセールスフォース・スカイガーデン

観光地のメッカであるユニオンスクエアからはマーケット通りを渡ってすぐ。そのアクセスの良さも魅力です。

【1】サードウェーブを代表する「サイトグラス・コーヒー」

• 写真：KatieMカフェの外観

SoMaの人気カフェとしてまず外せないのが「Sightglass Coffee（サイトグラス・コーヒー）」！サンフランシスコ発祥の4大サードウェーブコーヒーのひとつと言われ、そのトレンドをリードするおしゃれな内装が特徴のお店です。

• 写真：KatieMカフェの内観

ここでの見所は、質の高いコーヒーに加えて、「オペレーションに裏がない」と呼ばれるインテリアデザイン。吹き抜けになった店内は、2階からコーヒーバーや焙煎所の様子を見下ろすことができます。

• 写真：KatieMメザニンから一望できるカフェ内

木材とスチールをメインとしたミニマルでインダストリアルな内装は、サードウェーブコーヒーブームの後にできた多くのコーヒー店の参考になったほど。SoMaに来たらぜひ立ち寄って、サンフランシスコを代表するカフェの雰囲気を体感してみてください！

• 写真：KatieMカプチーノ（USD4≒440円）

【2】ローカルに人気の「ヴィヴェ・ラ・タルト」

• 写真：KatieMカフェの外観

SoMa在住のローカルに人気なのが「Vive La Tarte（ヴィヴェ・ラ・タルト）」。ハワード通りに位置し、店内にある工房でタルトをはじめ、数多くのペーストリーを手作りしています。

• 写真：KatieM開放的な店内

ペーストリー類だけでなく、朝食やランチメニューもあり、食事や休憩にぴったりです。古い倉庫を改築して作られた店内は天井が高く、インダストリアル且つシンプル。まさにサンフランシスコらしいのカフェの雰囲気を楽しめます。

• 写真：KatieMカウンターに並ぶ焼きたてピザ
• 写真：KatieMスフレチーズケーキ（USD6.5≒725円）もおすすめ！

カウンターには焼き上がったばかりのタルトやパン・ピザなどが置かれており、実物を見ながら選ぶことができるのも魅力。特に正午近くに焼きあがるスフレチーズケーキは絶品ですよ！

• 写真：KatieMエッグ・ベネディクト（USD16≒1,785円）

オーダーと会計を済ませ、好きな場所に座るスタイルなので、ひとり旅にもぴったりです♪

【3】本場フランスの味！「レ・グルマン ベーカリー 」

• 写真：KatieM

フランス人の家族が営む小さなカフェ兼パン屋さんが「Les Gourmands（レ・グルマン ベーカリー ）」。

• 写真：KatieMレストランの内観

フォルサム通りと5丁目の角にあり、店頭にはパティオ席も用意されています。

• 写真：KatieMパティオ席の様子

ここは、フランス本場さながらのペーストリーをいただきながら、コーヒーを楽しむのがおすすめ！

• 写真：KatieMショーケースに並べられるパンの数々

アットホームな雰囲気の店内は、店員の方も大変フレンドリーです。パンを選ぶ際に、おすすめパンを試食させてもらえるサービスも大きな魅力です♪

【4】明るい店内が魅力！「リーヴァリー 」

• 写真：KatieMカフェの外観

サンフランシスコとベイエリアを繋ぐ「カルトレイン」駅の近くにあり、自然光が差し込む店内が魅力なのが「Cafe Réveille（カフェ・リーヴァリー）」。

• 写真：KatieMカフェの内観

通りの角にお店を構え、通りに沿ってガラス張りになっており、光が差し込む明るい店内。天井も高く開放的な雰囲気で、週末になるとブランチを求めて行列ができるほどの人気店です。

• 写真：KatieM

ここでは、カリフォルニアらしくメキシコのチラキレスやイスラエルのシャクシュカなど、多国籍の軽食が楽しめるほか、アッサイーボウルなどヘルシーメニューも数多く揃っています。

• 写真：KatieMチラキレス（USD15≒1,674円）

場所柄、朝早くから営業しているため、朝食にもぴったりのカフェとしておすすめですよ！