【2024年最新】サンフランシスコで食べたいおすすめピザ4選！

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• 【1】話題の新店舗！Flour + Water Pizzeria（フラワー＋ウォーターピッツァリア）
• 【2】ミシュラン御用達！Del Popolo（デル・ポポロ）
• 【3】トレンドのデトロイトピザをテイクアウト！Joyride Pizza（ジョイライド・ピザ）
• 【4】廃棄食材をアップサイクル！Shaggie's Pie & Natural Wine（シャギーズ・パイ＆ナチュラルワイン）
• 最後に

【1】話題の新店舗！Flour + Water Pizzeria（フラワー＋ウォーターピッツァリア）

• 写真：KatieMレストランの内観

まずご紹介するのが、手打ちパスタを提供するミシュランガイド王道入りの「フラワー＋ウォーター」が展開するピッツァリア。2023年6月にノースビーチにオープンした話題の新店舗です。

• 写真：KatieMレストランの外観

通り沿いは全てガラス張りで、自然光が差し込む明るい雰囲気。店内は木彫を基調としたミニマルなインテリアが施されています、店内の奥にはピザカウンターが設置されており、良い香りと共にピザがどんどん焼かれていく様子を食事をしながら楽しめます。

• 写真：KatieMConrad & Sausagge & Olive (USD23 ≒ 3,408円)

ピザはナポリスタイルの縁が厚めのモチモチタイプ。伝統的なマルゲリータから、カリフォルニア産の食材をふんだんに使った斬新なタイプまで揃うほか、新鮮な地元野菜を厳選して使った前菜やサラダもおすすめです。

• 写真：KatieMレストランの内観

店舗は観光地にも人気のノースビーチにあります。週末を中心に混むため、できるだけ混んだ時間帯を避けるかあらかじめ予約を取っておくとスムーズに座れます。

【2】ミシュラン御用達！Del Popolo（デル・ポポロ）

• 写真：KatieMレストランの外観

ミシュランガイド御用達の有名ピザを食べてみたいなら、おすすめなのが「デル・ポポロ」。サンフランシスのおいしいピッツァリアとして様々なガイドブックにも登場する人気店です。

• 写真：KatieMレストランの内観

こちらの店舗は予約必須なので、公式サイトから予約を確定してから訪れましょう。奥に薪窯が配置された店内は、活気にあふれるほか、キッチン脇を通ってアクセスできる裏庭にはパティオ席も用意されています。

• 写真：KatieMパティオ席の様子

こちらのピザもナポリスタイルのモチモチタイプ。キャラメリゼされた独特の質感は、天然酵母から作られた手作りの生地ならでは。

• 写真：KatieMQUATTRO FORMAGGI (USD22≒3,258円), RED KABOCHA SQUASH (USD24≒3,554円)

ピザのサイズは8インチのみで、ひとり一枚が推奨されていますが、前菜を数皿頼み、一枚を二人でシェアしても十分のボリュームです。熱々のピザと活気ある雰囲気を楽しめる場所としておすすめです。

【3】トレンドのデトロイトピザをテイクアウト！Joyride Pizza（ジョイライド・ピザ）

• 写真：KatieMショーケースに並ぶピザ

トレンドの発信地、ミッション地区のバレンシア通り沿いにコロナ禍直後の2021年9月にオープンしたのがジョイライド・ピザ。テイクアウト専門の店舗は、通り沿いのショーケースに出来たてのピザが並んでおり、通行人が思わず立ち止って覗き込む様子を垣間見れます。

• 写真：KatieMレストランの外観

テイクアウト専用ですが、店頭にパークレットがありこちらで食事も可能です。デトロイト発祥の長方形のピザは、厚めのフォッカチャ生地が使われています。このピザのためにカスタムブレンドされたオーガニック小麦は、イエコラ・ロホ種。カリフォルニア州セントラル・ヴァレー地方で栽培されています。

• 写真：KatieM右：Green Goddess (USD23≒3,407円), 左：Sweet Heat Pineapple (USD24≒3,505円)

こちらのピザは生地が厚くボリューミー。ちょっとした軽食なら、1スライスをふたりでシェアしても十分な量です。店頭で周りの雰囲気を楽しみながら、大きなピザをかぶりつく体験も旅の思い出になりそうです！

【4】廃棄食材をアップサイクル！Shaggie's Pie & Natural Wine（シャギーズ・パイ＆ナチュラルワイン）

• 写真：KatieM萎れた野菜を使ったサラダ The Goddess (USD13≒1,925円)

サンフランシスコらしい唯一無二の個性派レストランとしておすすめなのが、シャギーズ。ミッション地区にあるこちらのレストランは、地元の農家と特別契約を結び、廃棄食材を再利用するエコなレストランです。

• 写真：KatieMレストランの内観

カラフルな原色が使われた外観と内装は、サイケデリック・マキシマリストのようなカオスで類を見ないインテリアデザインが施されています。ミニマルでインダストリアルな内装が主流のサンフランシスコでは、かなりユニークな存在だと言えます。

• 写真：KatieM廃棄食材によってトッピングが変わるトラッシュパイ

こちらの店舗の看板メニューが、トラッシュパイという名称のピザ。ピザ生地には、使用済みのオート麦粉と、食品廃棄物となる乳清を使って作られており、具材は、北カリフォルニアのオーガニック農場から仕入れた廃棄寸前の食材が使われています。どのメニューもナチュラルワインとの相性が良く、ペアリングしていただく楽しみ方もできますよ。