海の町“鳴門”!鳴門海峡近海で捕れた新鮮な海の幸を味わうなら「味処・あらし」がオススメです。近場の観光と合わせて、思い出に残る美味しい魚介を味わってくださいね。
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「味処・あらし」について
「味処・あらし」へは、鳴門北インターを降りて車で10分程で到着します。
鳴門では、観光バスも含めて多くの観光客や地元民に愛される「びんびや」が有名なのですが、実は「味処・あらし」のお父様がオーナーをされています。
「味処・あらし」は比較的こじんまりとしていてメニューなども異なりますが、新鮮な海の幸を味わえるというのは同じ!
「活きた味」「心のこもった味」「新鮮な味」を提供することを大切に営業されています。
お店の雰囲気などについて
入店してまず目に入るのが、幾つかの大きな水槽です。鯛・鮑・海老などまるで水族館のように(笑)悠々と多くの魚が泳いでいます。新鮮さにこだわっているのが伝わってきますよ。料理する寸前にすくい上げて捌き、お料理されて運ばれてきます。
そして色とりどりの紙に、メニューと料金が書いて貼ってあります。よく見ると店の外や席に案内されたときにテーブルに置いてある以外の魅力的なメニューもあり、迷ってしまいます。
お座敷席は4人がけが4つと6人がけが1つ。テーブル席は4人がけが4つあります。詰めると、合計40人くらい座れるくらいです。
活気のある店内でスタッフはテキパキしているので、あまり待たずにお料理が運ばれてきます。
メニューについて
店外や店内にも書いてありますし、テーブルにも置いてあります。テーブルにある冊子には定番メニュー、クリアケースには旬のオススメメニューが書いてあります。
海鮮丼(1,800円+税)
ハマチ・鯛・マグロトロなど美しく豪快に盛り付けられていてボリューム満点!イカのモッチリ感もたまりません。
とろサーモン定食(1,200円+税)
サーモンは脂が乗っていて、心地よい歯ごたえもたまりません!お醤油もいいですが、テーブルに置いてある鳴門の焼塩をかけ、レモンを絞って食べるのもオススメ。
はも天ぷら定食(1,250円+税)
想像していたよりも多い鱧の天ぷらにビックリ!もちろん揚げたてなので外はサクサクで身は厚く柔らかいです。
はまちかま焼定食(1,250円+税)
意外と食べられる所が少なかったですが(笑)、皮までパリッと焼かれていて身はホロっとして美味しい!甘酢生姜とレモンが添えられているのが嬉しいですね。
生うに丼(1,600円+税)
生うにはネットリしていて臭みもなく、葱と胡瓜の食感も良いアクセントになって、どんどん食べてしまいます。もっと食べたいくらい!
ちびっこ定食(850円+税)
串揚げは、ウインナー・海老・豚で、マグロとイカの一口刺身も付いています。デザートやドリンクもあって子どもは大満足!