写真：CHIRI富士山の裾野、富士吉田は、富士山から出でる綺麗な湧水、そして大自然が堪能できる場所です。そんな富士吉田の魅力がふんだんに詰まった「道の駅富士吉田」と、そこで買えるおすすめのお土産をご紹介します。
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道の駅富士吉田の施設
旅の途中で立ち寄ることの多い道の駅。気になる施設ではないでしょうか。道の駅富士吉田には広々とした駐車場があるので、安心して車が止められます。
建物正面にはイベントデッキがあり、大道芸人ショーやフリーマーケットなどが行われます。
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館内には観光案内スペースやお土産屋、ご当地名物を販売する物産館があり、多くの観光客でにぎわいます。また富士ならでは、地下100mから汲み上げられた富士の天然ミネラル水を無料で利用できます。専用のボトルを購入して持ち帰れますよ。
このほか、食事ができる軽食コーナーやホットスナックコーナーもあるので、グルメも堪能できるマルチな道の駅です。車いす専用のトイレや、電気自動車急速充電器もあり、旅に便利なものがそろっています。
富士吉田自慢のお土産が並ぶ物産館
館内にはところ狭しとたくさんの名物やお土産が並びます。日本酒、ワイン、農産物やお土産にぴったりのお菓子など、どれにしようか迷ってしまいます。
ここで筆者おすすめのお土産を、独断と偏見でご紹介します。
富士吉田自慢の唐辛子
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筆者は以前お土産でもらったことがあったアイテム富士吉田の唐辛子。ノーマルタイプとニンニク入りの2種類がセットになってパッキングされています。しかも激辛！うどんやおでん、焼きそばなどに重宝し、辛い物が好きな人にはと～っても喜ばれるお土産です。
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絶品梅酒
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「甲斐の開運 日本酒仕立ての梅酒」は、地元の梅と美味しい日本酒を使った本格梅酒。洗練された日本酒は深い味わいで、中には大きな梅が入っています。お酒が大好きな人への、ちょっとしたお土産にぴったりです。
うどんはなんとカップ麺に！
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富士吉田といえばうどんが有名。太め、硬めのうどんに醤油と味噌がミックスしたスープがたまらないご当地名物です。そのうどんが、なんと！カップ麺にて登場。調理不要で美味しいうどんが手軽に味わえる、お土産に喜ばれること間違いなしのカップ麺です。
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富士山オフィシャルグッズも販売
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富士山のおひざ元ということもあり、道の駅では富士山オフィシャルグッズも販売しています。富士吉田訪問記念に、富士山に登らずとも記念グッズが購入できるので便利！お洒落なTシャツは、お土産にもピッタリですよ。
富士の美味しい湧水あり
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富士山といえば、お水がおいしい！道の駅富士吉田では富士山の湧水を無料で持ち帰ることができます。ペットボトルは有料ですが、お水は無料。ミネラル分豊富な湧水を自宅で味わえるのでぜひ入手してみては？塩素消毒処理は必要最低限なので、水を汲んだ後は早めに利用してくださいね。
グルメも見逃せない！
売店リトルキッチンではホットスナックも楽しめる
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施設内のデッキには、ドリンクやホットスナックが味わえる売店リトルキッチンがあります。
コーヒー、カフェオレ、地元名物の桃ジュースなどのドリンクメニューやソフトクリームをはじめ肉巻きドッグ、唐揚げ、鹿肉フランクなどホットスナックも充実。ここでしか食べられないグルメをぜひ味わってみて下さいね。
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軽食コーナーでお腹を満たそう！
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売店の奥には軽食コーナーがあり、ご当地名物吉田のうどんや温泉たまごなどを味わえます。また地元の馬肉を使った馬肉飯や馬肉メンチも人気のメニュー。旅や観光で空いたお腹を満たしてくださいね。
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営業時間、アクセス
営業時間
- 観光案内所・物産館：9：00～19：00（4~6、9~11月）／8：30～19：00（夏季7～8月）／9：00～18：00（冬季12～3月）
- 軽食コーナー：10：00～17：00／9：00～18：00（夏季7～8月）
- 定休日：なし
アクセス
車：中央自動車道河口湖ICより約10分（駐車場:あり・無料）
おわりに
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富士山麓の魅力がぎゅっと詰まった「道の駅富士吉田」、いかがでしたか？お土産あり、グルメあり、そして設備も良し！旅の途中で立ち寄りたくなる便利な道の駅です。
おすすめのお土産もご紹介させていただきました。富士山周辺に足を運ぶ際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
- 道の駅 富士吉田
- 山梨 / 道の駅・サービスエリア / ツーリング
- 住所：山梨県富士吉田市新屋1936-6地図で見る
- 電話：0555－21－1001
- Web：http://fujiyoshida.net/spot/180
