路面電車に乗って広島観光を楽しもう!おすすめスポット・お店10選

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   2017年2月22日更新

中国地方最大の都市・広島。世界遺産「原爆ドーム」等の観光はもちろん、名物・お好み焼きなど、グルメを堪能できるスポットも目白押しです。市内観光とグルメ探索、どちらも路面電車に乗って巡ると便利です。今回は、広島市内の観光スポットと、おすすめグルメのお店をご紹介します。

広島市内を走る路面電車とは?

  • 広島市内を走る広島電鉄の路面電車

広島市内を走る路面電車は、主にJR広島駅から繁華街・八丁堀や世界遺産「原爆ドーム」を通って、宮島観光の玄関・宮島口へ行く路線と、広島港へ向かう路線があります。

広島駅から、中心地・紙屋町までの所要は15分。路面電車は、広島市内の観光に欠かせません!

運賃は市内線で1乗車あたり160円。市中心部から宮島口へ行く場合は、乗車区間によって運賃が変わり、170円~260円です。どこから散策するか、事前に計画を立ててから利用することをおすすめします。

市内観光に欠かせない!一日乗車券

  • 広島電鉄の一日乗車券

広島市内の観光に役立つアイテムが、広電の一日乗車券。コインで利用日を削った後、電車に乗って停留所に下車する際、運転士または車掌に日付を見せます。

路面電車に加え、宮島口から宮島を結ぶ「宮島松大汽船」も乗り放題の「一日乗車乗船券」も販売しているので、広島市内と宮島観光をセットで考えている人は、ぜひ利用を検討してみて。

広島電鉄・1日乗車券に関する情報

  • 電話番号:0570-550700(広島電鉄電車バステレフォンセンター)
  • 料金:おとな600円、こども300円 ※宮島松大汽船の乗船券付き一日乗車乗船券はおとな840円、こども420円
  • 主な販売箇所:電車車内乗務員(運転士・車掌)、広島駅電車案内所(路面電車のりば)、電車定期券窓口、広島市内主要ホテルなど
広島電鉄 電車情報
URL:http://www.hiroden.co.jp/train/index.html

【1】歴史と眺望を楽しめる名城「広島城」

  • 広島城・天守閣

安土桃山時代、当時広島を治めた戦国大名・毛利輝元によって築城された「広島城」。別名「鯉城(りじょう)」と呼ばれており、広島東洋カープ命名の由来になったといわれています。原爆投下で壊滅してしまいましたが、1958年に天守閣が再建されました。

現在は博物館として使われており、毛利元就や輝元ゆかりの書物や刀などを展示しているほか、甲冑や陣羽織を着用できるコーナーもあります。

  • 広島城・天守閣の眺望

天守閣の最上階は眺望スペースとなっており、広島市内の街並みを眺めることができます。天気が良ければ、瀬戸内海や宮島も見えるので、市内観光でひと休みしたい方はぜひ立ち寄ってみて。

広島城

広島 / 建造物 / 観光名所

 

住所:広島県広島市中区基町2-1

電話:082-221-7512

Web:http://www.rijo-castle.jp/RIJO_HP/contents/01_home...

【2】ゲン担ぎをしたい方におすすめ!「広島護国神社」

  • 広島護国神社

広島城内にある神社。初詣には、毎年約60万人の参拝客が訪れます。広島東洋カープが必勝祈願に訪れる神社としても有名なので、全国のカープファンはぜひ参拝しましょう。

ご利益がある!二体の鯉の銅像

  • 双鯉の像
  • 昇鯉の像

見どころは本殿近くにある二体の鯉の銅像。「双鯉(そうり)の像」は、家内安全や夫婦円満、恋愛成就に、「昇鯉(しょうり)の像」は、難関突破や目標達成、開運出世などにご利益があります。運気を上げたい方はぜひ二体の鯉の銅像を撫でてみて。

広島護国神社

広島 / 社寺・教会

 

住所:広島県広島市中区基町21−2

電話:082-221-5590

Web:http://www.h-gokoku.or.jp/

【3】街なかのオアシス「縮景園(しゅっけいえん)」

  • 縮景園

広島藩の初代藩主・浅野長晟(あさのながあきら)が、江戸時代前期に作った庭園。池の周辺には、山や橋、茶室などが配置されており、季節毎に梅や桜、アジサイなどの花を楽しむことができます。園内にはベンチもあるので、ひと休みをしながら散策しましょう。

  • 縮景園の池に生息する鯉

見どころは、池の周辺で泳ぐ錦鯉。池の中央にある「跨虹橋(ここうきょう)」からは、紅白や黄金などの錦鯉が見られます。錦鯉が集まってエサを食べる様子も、見ていて飽きませんよ。

泉水亭でひと休み

  • 縮景園・泉水亭で提供する「抹茶セット」

園内を散策した後は、入口付近にある売店「泉水亭」でひと休みするのもおすすめ。大福付きの抹茶や、ぜんざい、わかめうどんなど、軽食や甘味類をいただけます。少し腹ごしらえをしたい方は、ぜひ寄ってみてください。

縮景園

広島 / 公園・動植物園

 

住所:広島県広島市中区上幟町2-11

電話:082-221-3620

Web:http://shukkeien.jp/

【4】お好み焼きの名店が集まる「お好み村」

  • お好み村

広島のお好み焼きを、メジャーな食べ物にしたスポットとして有名な屋台村。建物の2階から4階にかけて、計24店舗のお好み焼き屋が集まっています。目の前で焼かれるお好み焼きの音を鉄板カウンターで聞いて、お好み村でしか体験できない臨場感を楽しみましょう。

お好み村

広島 / 和食

 

住所:広島県広島市中区新天地5-13 新天地プラザビル2~4階

電話:082-241-2210

Web:http://www.okonomimura.jp/

トロトロ玉子のお好み焼きが自慢のお店「ちいちゃん」

  • ちいちゃんスペシャル(海鮮トッピング)

お好み村の中でおすすめのお店が、2階にある「ちいちゃん」です。人気の「ちいちゃんスペシャル」は、イカとエビをトッピングしたお好み焼き。歯ざわりのいい広島産のネギと、トロっとした玉子との相性は抜群です。ビールと一緒に堪能してみて。

ちいちゃん

広島 / 和食

 

住所:広島県広島市中区新天地5-13 新天地プラザビル2階 お好み村内

電話:082-249-8102

Web:http://www.chicyan.com/

【5】広島のご当地麺「廣島つけ麺」の名店「ばくだん屋 本店」

  • ばくだん屋 本店名物の「廣島つけ麺」

お好み村から歩いてすぐの場所にある、広島のご当地麺である辛口の「つけ麺」のお店。名物の「廣島つけ麺」は、細麺を唐辛子やラー油で真っ赤に染まった冷たい和風ダレにつけて食べます。

トッピングされたきゅうりとキャベツとの相性は抜群なので、ぜひ試してみて。「鶏のから揚げ」もあわせて注文するのも、通の食べ方です♪

ばくだん屋 本店

広島 / ラーメン

 

住所:広島県広島市中区新天地2-12 トーソク新天地ビル

電話:082-546-0089

Web:http://www.bakudanya.net/

【6】モーニングにおすすめ!「広島アンデルセン」

  • 広島アンデルセン

紙屋町西電停から歩いて3分の場所にある、広島を代表するパン屋。1階はベーカリー、2階はカフェとして営業しています。本通商店街にある本店は改装工事中のため、2016年3月から紙屋町で営業しており、2020年以降にリニューアルオープンする予定。

  • ハム&チーズセット

アンデルセンの2階にあるカフェでは、焼き立てパンとサラダをトッピングしたモーニングが食べられます。人気の一品は「ハム&チーズセット」。香ばしいイギリスパンに、上質なチーズとハムをサンドしたトーストに、サラダついています。店舗で買うだけでなく、ぜひ焼きたてパンもカフェで味わってみて。

広島アンデルセン

広島 / パン・サンドイッチ / カフェ・喫茶店

 

住所:広島県広島市中区紙屋町2-2-2

電話:082-247-2403

Web:http://www.andersen.co.jp/hiroshima/

【7】世界恒久平和を伝える「平和記念公園」

  • 平和記念公園内にある原爆死没者慰霊碑

広島市内観光でぜひ訪れておきたいスポットが、「平和記念公園」です。川と緑に囲まれた公園で、原爆ドームをはじめ、祈りの泉など世界平和を祈る数多くの施設があります。

「原爆死没者慰霊碑」は、29万人を超える原爆死没者の名簿が納められている慰霊碑。被爆者の御霊を雨から守るため、屋根の部分は埴輪のようにデザインされています。平和の灯を眺めながら、世界平和を祈りましょう。

  • 原爆の子の像

元安川にかかる橋を渡ったところにある「原爆の子の像」。被爆による白血病で12歳で亡くなった佐々木禎子さんと、原爆の犠牲になった子どもたちを慰霊するために建てられました。像周辺には、世界中から年間1千万羽の折り鶴が届けられることから、「千羽鶴の塔」とも呼ばれています。

平和記念公園

広島 / 公園・動植物園 / 観光名所

 

住所:広島県広島市中区中島町1

電話:082-504-2390

Web:http://www.hiroshima-navi.or.jp/sightseeing/shizen...

世界文化遺産「原爆ドーム」

  • 原爆ドーム

平和記念公園の散策で、必ず訪れたいスポットが「原爆ドーム」。元々は特産品を扱う「広島県産業奨励館」として使われた建物で、1945年8月6日の原爆投下で被爆するも、全壊を免れました。

戦後、歴史の証人として当時の姿のままで保存され、1996年12月に世界文化遺産に登録されました。ドーム周辺には原爆の悲惨さと世界平和の大切さを伝える語り部の人がいるので、ぜひ話を聞きましょう。

原爆ドーム

広島 / 観光名所

 

住所:広島県広島市中区大手町1−10

電話:082-242-7831

Web:http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/dome/index.htm...

【8】原爆の脅威を訴える「広島平和記念資料館」

  • 広島平和記念資料館

平和記念公園内にある、広島に投下された原爆に関する資料を展示する資料館。被爆者の遺品や資料を閲覧できるほか、放射線の被害について学べます。核兵器の脅威と平和の尊さを、この資料館で学びましょう。なお、2017年2月現在、改修工事のため東館が閉鎖されており、本館のみ開館しています。

  • オバマ元アメリカ大統領が折った折り鶴

2016年5月27日、アメリカの現職大統領として初めて広島を訪問したバラク・オバマ氏。資料館を訪れた際、自ら折った4羽の折り鶴と、核廃絶を訴えたメッセージが期間限定で展示されています。終了時期は未定ですが、訪れた際はぜひチェックしてみて。

広島平和記念資料館

広島 / 博物館・美術館 / 観光名所

 

住所:広島市中区中島町1-2

電話:082-241-4004

Web:http://www.pcf.city.hiroshima.jp/

【9】絶景と折り鶴の制作体験を楽しめる「おりづるタワー」

  • おりづるタワー

2016年9月、原爆ドームの近くにオープンした展望スポット。屋上展望台をはじめ、折り鶴を作って投函できるスポット、物産館、カフェが併設しています。平和記念公園の散策や広島平和記念資料館の見学の後、ひと休みしたい方におすすめです。

  • おりづるタワーからの眺望

13階にある展望台「ひろしまの丘」。スギやヒノキなどでできた展望台からは、原爆ドームをはじめ、平和記念公園など広島市内の街並み、さらに天気が良ければ宮島の弥山(みせん)を眺められます。併設されたカフェでひと休みした後、展望台で広島の街並みを堪能してみて。

おりづる広場で折り鶴を折ろう!

  • おりづる広場

12階にあるおりづる広場では、折り鶴を作って投函できるコーナーがあります。折り鶴を作った後、電車通り側にあるガラス張りの「おりづるの壁」に投函します。願い事や、平和への祈りを込めて作ってみて。また、体を使って折り鶴を作る、デジタルコンテンツも体験できます。

おりづるタワー

広島 / 展望・景観 / お土産 / 観光名所

 

住所:広島県広島市中区大手町1丁目2番1号

電話:082-569-6203

Web:http://www.orizurutower.jp/

【10】カープのホームグランド「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島」

  • MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

広島駅から、JRの線路沿いを歩いて10分のところにある広島東洋カープのホームグランド。迫力満点の「砂かぶり席」や、寝ころんで観戦できる「寝ソベリア」など、様々な観客席があります。

  • MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島のグランド

試合のない日やオフシーズンでは、土日を中心に無料で球場内に入ることができます。見学できるのは、コンコースの通路のみですが、グラウンドを一望できるほか、レフト方向には、新幹線やJRの在来線の往来を見られます。カープファンはもちろん、鉄道ファンの方もぜひ行ってみて。

Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島

広島 / アウトドア・スポーツ

 

住所:広島県広島市南区南蟹屋2丁目3−1

電話:082-568-2777

Web:http://www.mazdastadium.jp/

路面電車に乗って広島観光を楽しもう!

  • 広島電鉄の路面電車

広島市内の路面電車に乗って、観光とグルメを楽しめるスポットをご紹介しました。平和を考える場所から、絶景スポット、さらに名物のお好み焼きを堪能できるお店までいっぱいありましたね。

ぜひお得な一日乗車券を使って、広島市内の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?

この記事で紹介されたスポットの地図

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※この記事は2017年2月11日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
日本の魅力を発信する旅男(タビオ)!

はじめまして。サトホークと申します。

旅とグルメが大好きなフリーライターです。2013年から旅行会社で約2年間販売業務をした後、広告会社で大手旅行会社の旅行商品パンフレットを中心とした約7か月間の編集職の経験を経て、現在は旅行やグルメの記事を中心に執筆活動を行っています。

日本国内を中心に有名な観光スポットから穴場スポットまで、月に1回、日帰りを含めて旅行に出かけてスポットの魅力を個人のホームページやブログで公開しています。

日本の四季の風景や観光施設、グルメまでおすすめポイントと散策の楽しみ方等をご紹介しています。
多くの皆さまに行ってみたいと感じていただける記事を執筆したいと考えています。
また取材依頼も待っています。Facebookまたはinstagramからメッセージを送っていただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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