青の絶景！茨城・国営ひたち海浜公園へネモフィラを見に行こう！

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• 国営ひたち海浜公園とは
•    7つのエリアをご紹介！
• 青の世界！ネモフィラハーモニーを見に行こう！
• ネモフィラハーモニーのお供に！ネモフィラソフトクリームを！
• 立ち寄りたい周辺の観光スポット
• 最後に

国営ひたち海浜公園とは

茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、春はスイセン、チューリップ、ネモフィラ、夏はバラ、ジニア、秋はコキア、コスモスといった、四季折々の花や自然が楽しめるフラワーパークとなっています。

• 写真：あやかみはらしの丘

7つのエリアをご紹介！

園内の面積は200haにも及び、みはらしエリア、樹林エリア、草原エリア、砂丘エリア、西口エリア、プレジャーガーデンエリア、南口エリアの7つのエリアに分かれています。

• みはらしエリア:太平洋を見渡せる、みはらしの丘があるエリア
• 樹林エリア:マツ林が広く分布しているエリア
• 草原エリア:国営ひたち海浜公園の中央に位置し、イベントも開催されているエリア
• 砂丘エリア:海岸に面した起伏に富んだ砂丘のエリア
• 西口エリア:国営ひたち海浜公園のシンボルである翼のゲートのあるエリア
• プレジャーガーテンエリア:大観覧車やジェットコースターなどがあるエリア
• 南口エリア:泉の広場を中心とした樹林のエリア

青の世界！ネモフィラハーモニーを見に行こう！

上記のように、1年を通して様々な花を見ることができますが、特に春は華やかで賑やかな季節です。国営ひたち海浜公園でも「Flowering」と題して、毎年春のフラワーリレーが開催されています。

柔らかな木漏れ日と白・黄のスイセンが何処までも広がる「スイセンファンタジー」、風車や卵型オブジェと共にメルヘンな世界を創り出す「チューリップWorld」、そしてフラワーリレーのトリを飾る一番の目玉が、4月中旬から下旬にかけて見頃を迎える「ネモフィラハーモニー」です。2017年は、4月22日から5月14日の期間に開催されます。

• 写真：あやかネモフィラ

この期間中は、ひたちなか市で一番標高が高く太平洋を見渡せる「みはらしの丘」に、ネモフィラが約450万本咲き誇ります。

「みはらしの丘」は約3.5haもの広大な場所のため、丘一面に咲き乱れる青色のネモフィラと青い空とが繋がる光景は、誰もが息をのむ絶景スポットとなっています。

• 写真：あやかネモフィラハーモニー

また『死ぬまでに見に行きたい！世界の絶景』や、アメリカのニュース専門放送局・CNNのウェブ特集にて紹介された「日本の最も美しい場所31選」にも選ばれたこともあり、日本だけでなく、世界各地からこの青の絶景を一目見ようと観光客が後を絶ちません。

GWはぜひ、ネモフィラを見に出かけてみてはいかがでしょうか。

ネモフィラハーモニーのお供に！ネモフィラソフトクリームを！

段々と暖かくなり、冷たいものがそろそろ恋しくなるこの季節。そんな季節にぜひ食べて頂きたいのが、限定のネモフィラソフトクリームです。

• 写真：あやかネモフィラアイスクリーム

青色のネモフィラをイメージした、ラムネ味のソフトクリーム（1つ300円）で、とてもさっぱりとした味です。

「みはらしの丘」を散歩しながら、ぜひ一緒に食べてみてはいかがでしょうか。

立ち寄りたい周辺の観光スポット

「国営ひたち海浜公園」の近くには、車で15分くらいの範囲で、一緒に立ち寄れそうな観光スポットもたくさんあります。

お腹が減ったら、海産物を扱うお店が11店舗集まっている「那珂湊おさかな市場」がおすすめ。磯の香りが漂うこちらの市場では、旬の魚介類や地魚をお土産で買うこともできますが、海鮮丼や寿司店などの食事処も多く、その日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で堪能することができます。

• 写真：あやかおさかな市場

また、温泉成分が濃くよく温まることで有名な「阿字ヶ浦温泉のぞみ」にも、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。温泉の種類も7つと豊富で、特に展望岩風呂からの景色はおすすめです。「阿字ヶ浦温泉のぞみ」で、1日の疲れを癒しましょう！

• 写真：あやか阿字ヶ浦温泉のぞみ

最後に

いかがでしたでしょうか。ネモフィラ以外にも、運が良ければ初夏のバラを見ることもできます。

観覧車があったり、ゴールデンウィーク期間中にはこいのぼりも立っており、家族で遊びに来ても楽しめること間違いなしです。

• 写真：あやかバラ
• 写真：あやかこいのぼり