【アメリカ・オーシャンシティ】ただのビーチじゃない！ボードウォークの魅力とは？(2ページ目)

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砂浜が心地よいビーチ

ここまでビーチ以外の楽しみ方をご紹介して来ましたが、やっぱりビーチも楽しみたいものです！ビーチがとにかく広いので、多くの人たちがパラソルを開いていても全然気になりません。

砂浜はゴミも少なく、とても細かい砂で素足で歩いても気持ちが良いくらいです。

海は格別透明度が高いわけではないですが、普通に泳いで楽しむ分には十分キレイ。

全長14kmにもわたるビーチのあるオーシャンシティですが、そのどこで泳いでもライフセーバーがちゃんと監視をしてくれています。もちろん24時間というわけではなく、監視時間は 6:00〜22:00となっています。

真夜中の間には、係員がビーチを綺麗にしてくれているんだそう。だから砂浜がいつ行っても綺麗なのですね。

メリーランド州では、公共の場でお酒を飲んだり、バーベキューをしたり、テントを広げることは禁じられています（メリーランド州に限らず、ほぼ全米が同じ条例）。

日本では気軽にビーチにお酒を持ち込んだり、簡易テントを広げたり、食材を持ち込んでBBQをしたりしますが、アメリカにおいてのビーチは “公共の場” なので、基本的に上記のような行動は全てNG！もし知らないでやっていたら、Policeが飛んで来ますのでご注意ください。

今回は、オーシャンシティでも最も賑わっている「ボードウォーク」をご紹介しましたが、「ボードウォーク」よりもっと北へ行くと、観光客の少ない静かなビーチになり、そちらもまた雰囲気が異なりオススメです。

オーシャンシティに来られたら、ぜひお気に入りのスポットを見つけてくださいね。

※記事内のUSドルから円への換算は1ドル=108円で計算しています